2013/08/04

子どもは親の鏡:出産予定日がちょうど1ヶ月後なので忘れないように

今日は8月4日。9月に子どもが生まれるのですが、予定日が9月4日(水)です。

あと1ヶ月なんですよね。1ヶ月ってすぐに時間が経つ感覚なので、待ち遠しい限りです。そういえば今朝、初めて夢に自分の子どもが出てきました。

自分の子どもが生まれるということで、子育て系の本も読むようになりました。今回のエントリーでご紹介したいのは「子どもが育つ魔法の言葉」

本書のキーメッセージは「子どもは親の鏡である」。子どもは常に親から学んでいて、親の姿を見ている。親のありのままの姿を子どもはよく覚えている、というもの。親の考え方、言動、行動が子どもに与える影響は大きいのは、実感としても理解できます。

本書で印象的だったのは、以下のフレーズです。
  • 認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
  • 誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
  • 叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

■認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

親のスタンスとして、子どものことを認めてあげられるようにしたいと思っています。子どもとはいえ、1人の存在として認めることであったり、子どもがやること、言うことに対しても受け入れるようにしたい。食事をこぼして床にぶちまけたりとか、時には怒りたくなるようなことでも、まずは受け入れる。認める。そのすぐ後にきっと怒ってしまうような気もしますが、認めることなしに叱ることは避けたいなと。

子どもの立場で考えると、一番の身近な存在で信頼できる大人が親です。そんな親から自分は認められていると感じられるか。認めてもらえないのであればその影響は大きいように思います。本書に書かれている「認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」というのはわかるんですよね。自分のことが親に認められたと実感できると、そんな自分のことを誇らしく思え、好きになるというか。

■誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

子どもの何を誉めるとよいか。親として大切にしたいのは、プロセスをまずは誉めることです。自分で考えたこと。行動を起こしたことに対して。やる気とかモチベーション。時には失敗もするかもしれませんが、まずは結果に至るまでのプロセスにおいて誉めるようにしたいと思ってます。

意識したい褒め方としては、具体的に誉める、その場ですぐに伝える、時にはさらに良くなるような助言もセットで誉める。

親から見て、子の長所についても触れて、子ども自身が自分の良い面をわかるようにもしてあげたいです。2つあって、自分が長所と思っていることを親に認めてもらえること、自分が気づいていないことでも長所と指摘され意識することで、新しい自分が見つかる。ポジティブに捉えられるようになり、自己肯定感を持てるようになってほしいですね。

子育てに関する本を何冊か読みましたが、よく出てきてたのが「自己肯定感」でした。自分を認めること、何が起こっても「大丈夫」と思えること、自信を持つこと。自己肯定があることで、考え方が前向きになれます。

自分の長所や努力を誉めることで、子どもはそれが正しいアプローチと理解できる。それが次のプロセスにつながっていく。こうした良い循環ができることで明るく前向きな子になってほしいと願っています。

■叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

子どもを誉めることは大事だとわかっていても、怒ったり叱るケースもあります。どういうふうに叱るかは結構難しいなと感じています。

叱る時に意識するようにしたいのは、その場で叱ること、具体的に叱る、公平であること。その場でというのは、後から叱っても効果は低いように感じるので、具体性も併せて、次につながる叱り方をしたい。決して自分のストレスやイライラの解消のために怒ったり叱ることはないように(公平に叱る)。

「怒ったり叱ったり」と書いて思ったのが、怒ることと叱ることの2つを分けて考えたほうがいいなということ。必ずしも2つはセットである必要はなくて、怒る要素は減らし叱ることにフォーカスしたいです。

怒る行為は、親にとって自分本位なこと。感情的になることは仕方ないですが、自分の気持ちを子どもに向けてぶつけているイメージです。でもそれは果たして子どもにとって良いことなのか。子どもにとってプラスになるからこそ叱る。子どもにとっても長い目で見ると怒られるのでなく、叱られたほうが得るものも多くなる。そんな親子関係を目指したいもの。

叱る回数が多くなり過ぎないようにも気をつけたいです。目指したいのは誉めると叱るの割合が1:1くらいになること。理想は誉めるほうを多くすることですが、果たしてそんなうまくいくのかな。

★  ★  ★

こうして考えると、親の役目もなんとなく見えてきます。子どものことを受けとめ、肯定し、認めてあげること。励まし、誉めてあげる。叱る時には公平におもいやりをもって。

こうした子どもへの直接の触れ合いだけではなく、普段からの親の立ち振舞を子どもはきっと見ているはず。子どもは親から学ぶ、子は親の鏡であるという本書の指摘は、忘れないようにしたいと思っています。

最後に、本書からの引用です。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる

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