2016/04/30

YouTube が Bumper ads 動画広告を導入 (2016年5月) 。バンパー広告の特徴と効果、動画広告への影響を考える




Google が、「Bumper ads (バンパー広告) 」 と呼ばれる YouTube の新しい動画広告を発表しました (2016年4月26日) 。特徴は6秒という短さで、従来よりも短い動画広告です。

Built for mobile: Bumper ads drive incremental reach and frequency, particularly on smartphones | Google Inside AdWords


YouTube の Bumper ads とは


バンパー広告の特徴は、

2016/04/28

価値のあるコンテンツの3つの条件と、ビジネスで役に立つ文章の書き方




以前に同僚と、ニュース記事などのウェブコンテンツで 「どういうものが価値のあるコンテンツなのか」 を議論したことがあります。

ここで言う価値のあるコンテンツとは、ページビューなどのアクセス数が多く、たくさんの人に見てもらえるものです。


価値のあるコンテンツの3つの条件


同僚との会話で整理できたのは、価値のあるコンテンツのための3つの条件でした。

2016/04/25

ブランディング効果のある動画広告の使い方を、ミレニアル世代のアテンションスパンから考える




Adweek が動画広告の調査結果を紹介していました (2016年4月11日) 。

New Study Shows Millennials Prefer Short Mobile Videos, While Older Crowds Like Long-form | Adweek


ミレニアル世代には、短い動画広告のほうが効果がある調査結果


AdWeek に掲載されていたのは動画広告の調査です。広告対象の商品やサービスへのブランディング効果が、動画広告の長さ (尺) やデバイスの違いによって、どのように違うかのリサーチです。

分析の切り口は、18-34才のミレニアル世代と、35才以上の世代の比較です。

2016/04/23

2016年1-3月のアクセス人気エントリー Top 10




2016年も4月に入り、1年の4分の1が過ぎました。

2016年の1-3月でアクセスの多かったエントリーについて、PV 数でのトップ10をご紹介します。データソースは Google Analytics です。() 内は、3ヶ月での PV 数全体に占める割合です。


1. Whyからはじまるゴールデンサークル:シンプルかつ応用度の高い思考アイデア (15.9%)


アクセス数が最も多かったエントリーです。週間でも全期間でもアクセス数が多く、常に1位を取っています。全体の PV 数に占める割合も2位以下を大きく差をつけています。

TED の有名なプレゼンを紹介したエントリーです。

「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」 について、ゴールデンサークルという Why → How → What の順番で考え、行動するというアイデアです。

2016/04/20

マーケティングで覚えておきたいベネフィットセグメンテーション。いかにニーズを具体化できるかがポイント




マーケティングでは、顧客になってほしい人を絞ります。人を分けることをセグメンテーションと言い、分けられたグループはセグメントと呼ばれます。


一般的なセグメンテーション方法


セグメンテーションで難しいのは、どうやって分けるかです。オーソドックスな切り口は、性別と年代、居住地域、職種、家族構成、年収などを使います。

例えば、20代女性というデモグラ情報で人を分けて、そのセグメントに入った人たちの特徴やニーズを探るやり方です。20代女性とそれ以外の人たちの 「違い」 を分析します。


ベネフィットでセグメンテーションをつくる


このやり方とは全く違うセグメンテーションの方法が、新人 OL 、つぶれかけの会社をまかされる という本に書かれています。

2016/04/18

書評: 日産で学んだ世界で活躍するためのデータ分析の教科書 (柏木吉基)




日産で学んだ世界で活躍するためのデータ分析の教科書 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

カルロス・ゴーン社長をも納得させた 「データ分析」 とは?

国籍や職歴も関係なく、誰もが納得するデータ分析には、「ストーリー」 が必要です。本書では、日産自動車に10年以上勤め、カルロス・ゴーン氏や外国人役員に数々の提案をし、V字回復経営を直接支えた著者が、世界で通用する 「データ分析術」 を伝授します。

2016/04/16

書評: 21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 (佐宗邦威)




21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由 という本が興味深く読めたので、ご紹介します。



デザイン思考


本書で紹介されているデザイン思考とは、デザイナーが 0 から 1 を創るために無意識に実践している考え方や仕事の進め方を、ビジネスマンが新たな価値を生み出すための方法論としてアレンジしたものです。

日本語においてデザインというと、グラフィックデザインや商品自体の外観のデザイン (意匠) のイメージで捉えられがちです。

一方、英語での design には 「設計 = 創り出す」 という意味があります。デザイン思考でのデザインも同じです。「ビジネスマンが生み出す新たな価値」 とは、新しい事業、商品やサービス、業務プロセスを創ることです。


デザイナーの常識はビジネスマンと正反対


本書では、章ごとの最後に、デザイナーの常識とビジネスマンの常識が書かれています。対照的な考え方やものごとの進め方が見られ、興味深かったです。

例えば 「Chapter 1: デザイナーから学ぶハイブリッド知的生産術」 では、以下のような違いが書かれています。

2016/04/13

マーケティングに必須の顧客視点。どうすれば顧客視点を持てるかを考えてみる




マーケティングにおいて大切なことは、いかに顧客視点でものごとを考えるかです。


顧客視点 = 想像力


顧客視点をどうすれば持てるのか、という質問について、永江一石氏は自身のブログで以下のように回答しています。

いつもいつも 「顧客視点大事」 って書いているので 「そんなにいうならどうやったらもてるのか教えて欲しい」 というわけです。

で、この 「顧客視点」 ですが、ひとことでいうなら 「顧客はどう受け取ってどう感じるのか」 ということを想像できる力ということになります。

この顧客視点、いままでいろんなクライアントがいたけれども、学歴や年齢に関係ない。リテラシーにも関係ない。超有名大学でて MBA 持っていても全く顧客視点がない人もいる。

一般的に B to C の経験があれば全くないよりは経験値がある分有利だが、全く経験がなくても才能として持ってる人もいる。

(引用: 顧客視点を持つためのトレーニング方法をタートルトークに学ぶ | More Access! More Fun!)

顧客視点 = 想像力、という考え方です。顧客の立場や状況を想定し、どんなふうに感じるかをいかに具体的に想像できるかです。

この場合の想像力について、もう1歩踏み込んで考えると、異なる2つのやり方があると思います。今回のエントリーでは、どうすれば顧客視点を持てるかを考えます。

2016/04/10

日本人ならではのスマホの使い方に見る日本の文化と歴史




外資系の企業に勤めていると、同僚と話題になることが、各国での人々の生活や習慣の違いについてです。

少し前に、日本人ならではのスマホの使い方はどんなものがあるかという話になりました。

日本人のスマホ利用を考えたときに、自分の身のまわりを見ていて思う特徴は3つありました。興味深いのは、それぞれの背景には日本の文化や歴史が垣間見えることです。

2016/04/07

2016年3月にブログで注目を集めた本 (月間クリック数ランキング)




このブログでは、書評やエントリーの参考情報として引用することで、本や商品を取り上げています。

2016年3月の1ヶ月で、クリックが多かった本をご紹介します (5冊) 。順番はクリック数の多かったものです。

2016/04/04

新卒で入社した方に伝えたい自分の頭で考えるために大切なこと




2016年の4月になりました。


新卒の新入社員に伝えたいこと


今回のエントリーでは、もし自分のチームに新卒の新入社員が入ってきたとして、これからの仕事人生を歩んでいくにあたり、自分ならどんなことを伝えていきたいかを考えてみます。

まずはビジネスパーソンになってもらうこと、その次は会社内だけではなくて外の世界でも市場価値のあるプロフェッショナルになってほしいと思います。

そうなるためには 「自分の頭で考える」 ことが大事です。そのためには、日頃からどういうことを意識しておくとよいでしょうか。以下の3つが伝えたいことです。

2016/04/02

Google オランダが自動運転自転車 (Self-driving bicycle) をローンチ!?



2016年4月1日、Google オランダが、自動運転自転車 (Self-driving bicycle) を発表しました。

百聞は一見にしかずなので、以下の動画をご覧ください。2分弱のプロモーションビデオです。

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多田 翼 (書いた人)