2016/04/23

2016年1-3月のアクセス人気エントリー Top 10




2016年も4月に入り、1年の4分の1が過ぎました。

2016年の1-3月でアクセスの多かったエントリーについて、PV 数でのトップ10をご紹介します。データソースは Google Analytics です。() 内は、3ヶ月での PV 数全体に占める割合です。


1. Whyからはじまるゴールデンサークル:シンプルかつ応用度の高い思考アイデア (15.9%)


アクセス数が最も多かったエントリーです。週間でも全期間でもアクセス数が多く、常に1位を取っています。全体の PV 数に占める割合も2位以下を大きく差をつけています。

TED の有名なプレゼンを紹介したエントリーです。

「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」について、ゴールデンサークルという Why → How → What の順番で考え、行動するというアイデアです。

ポイントはこの順番です。人は「何を (What) 」ではなく「なぜ (Why) 」というリーダーのビジョンや理念、動機など、自分が信じていることを語ることで、共感が生まれ、人々を惹きつけられます。

ゴールデンサークルはシンプルかつ応用しやすく、役に立つフレームワークです。


2. Android のポッドキャストアプリ「Podcast Addict」が使いやすい (5.0%)


通勤や毎朝のランニング中に愛用している Podcast についてのエントリーです。

それまでは iPhone で Podcast を使っていましたが、Android アプリの Podcast Addict が使いやすく、取り上げました。細かくカスタマイズでき、操作方法が自分の好きなように設定できるのが気に入っています。

エントリーは 2014年でした。2016年4月現在も、この Podcast Addict (有料版) を使い続けています。


3. 自分を変えた「時間配分の見直し」と「片づけ」の方法 (3.2%)


大前研一氏が言ったという「人間が変わる3つの方法」が、①時間配分を変える、②住む場所を変える、③つきあう人を変える。このうち、一つ目の時間配分について、どう見直したかを紹介しました。

時間配分を変えたときのポイントは、

  • 日々の無駄な時間を見える化
  • いつ/何に無駄があるかを確認
  • 優先順位づけをして「やらないこと」を決めた

もう1つやったこととして、部屋の片付けをしました。やったことは、

  • 全体像の把握
  • いる / いらない基準を決め、徹底的に捨てる
  • 置き場所 / 仕舞う場所を決める

断捨離をする場合に参考になればと思って書いたエントリーでした。


4. わずか3問:NBA ファイナルで見た秀逸な質問力 (2.2%)


2011-12年シーズンの NBA ファイナルは、マイアミヒートが6年ぶり2度目の優勝をしました。

3 KIngs の1人であるレブロン・ジェームスがファイナル MVP に選ばれ、優勝を決めた試合直後のインタビューを取り上げたエントリーです。

インタビューでレブロンが語った内容は興味深かったのですが、その答えを引き出したインタビュアーの質問がよかったです。エントリーのタイトルにあるように、わずか3問でレブロンから深いことを聞き出しました。


5. Withings Pulse の睡眠計測がやや期待はずれでした (2.0%)


Withings Pulse というウェアラブルデバイスについて取り上げたエントリーです。

測定できるのは、歩数、移動距離、移動高低差 (階段など上った高さ)、消費カロリー、心拍数、血中酸素濃度、睡眠時間と睡眠の質です。

期待はずれだったのは、睡眠の測定で、特に睡眠の質でした。理由は2つあり、測定の精度と、睡眠状態が自動測定できてもそのデータを活かせる余地が少ないことでした。

買った当時の、ウェアラブルデバイスへの期待が高かったので、その分、できないことに対する不満を感じたことを覚えています。


6. みんな大好き!コメダ珈琲店のビジネスモデル (2.0%)


コメダ珈琲のビジネスモデルを紹介したエントリーです。

お客さんによっては、滞在時間が1時間以上という人もいるそうです。喫茶店は回転率を上げて稼ぐのが一般的です。滞在時間を伸ばすことで、どうやって利益を上げているのでしょうか。

そこには、考え抜かれたコメダ流ビジネスモデルがありました。

コメダのコンセプト、提供価値、どういう仕組みから利益を出しているのか (ビジネスモデル) を書いています。


7. 「絶対赤字」の非常識に挑んだクロネコヤマトの競争戦略 (1.9%)


今では当たり前のようにクロネコヤマトの宅急便を利用しています。日常にヤマトの運送トラックを目にします。

ヤマトが個人向け宅配という新しい事業に挑んだ当時の挑戦を書いたエントリーです。

エントリータイトルにあるように、個人向けの宅配サービスは赤字が必至でした。しかし、ヤマトの創業者である小倉昌男は常識をゼロから疑い、果敢にチャレンジします。

持続的な競争戦略とは何かを、クロネコヤマトの事例を通して書いています。


8. 親子で楽しむ「子どもの才能をグングン引き出す脳の鍛え方/育て方」 (1.8%)


5歳までに決まる!才能をグングン引き出す脳の鍛え方・育て方 という本を取り上げました。

この本では、子どもの脳を鍛える方法として、4つのステップが紹介されています。

  • 五感からの刺激で、脳に良い刺激を繰り返し与えてあげる
  • 子どもから言葉を引き出す刺激を
  • 手足を動かす遊びを親子で楽しみ、子どもの前頭葉を刺激する
  • 子どもの思考回路への刺激。「大丈夫」と思える子に

紹介されている方法は、どれも親子での工夫次第で、楽しく取り組めそうなものばかりです。実践しやすい内容で、自分の子育てにも参考になっています。


9. 赤ちゃんの服のうんち汚れは太陽が落としてくれる (1.6%)


赤ちゃんやまだオムツが取れていない乳児や幼児を子育てしている方にとって、オムツからうんちが漏れてしまい、服が汚れてしまう経験は誰しもがあることです。

すぐに服を手洗いしますが、どうしてもうんちの汚れが取り切れない場合があります。

汚れを落とすには洗剤でと思っていましたが、日光に当てることで汚れの色が落ちることを紹介しました。自分の娘の服でも試してみたところ、確かにきれいになりました。

エントリーでは、関連情報として TED のプレゼンを載せています。太陽の紫外線というと肌に悪いなどのマイナス面の印象が大きいですが、プラスの側面もあるのではという話です。


10. KOMTRAX:コマツ建機の美しいビジネスモデル (1.5%)


コマツの KOMTRAX (コムトラックス) という IT サービスを、ビジネスモデルの視点で取り上げたエントリーです。KOMTRAX とは Komatsu Machine Tracking System の略から由来しています。

コムトラックスの狙いは、建機というモノの販売から、もう一歩踏み込んだ秀逸なビジネスモデルがありました。

コムトラックスに見るコマツのすごさは3つあります。

  • コムトラックスを使って販売して顧客が使っている建機のデータを収集する仕組みをつくった
  • 集まってくる大量のデータを活用し、顧客 (自社建機ユーザー) や販売代理店への提供価値を上げた
  • 自社の利益向上にもつなげている

ビジネスモデルが成り立つ条件として、次の2つが成立していることです。

  • エンドユーザーや顧客に既存のモデルよりもより高い価値/低いコストが提供される
  • ビジネスモデルの関係プレイヤー (ステークホルダー) 全員に Win-Win が成立する

コムトラックスは、ビジネスモデルの観点から興味深い事例でした。


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