2017/04/20

「まんがでわかる 7つの習慣」 であらためての気付き。刺激と反応の間には選択の自由がある


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自己啓発書として世界的なベストセラーである 「7つの習慣」 のポイントを漫画でわかりやすく理解できるのが、まんがでわかる 7つの習慣 です。



主人公は、亡き父親の店を再開するためにバーで修業する中田歩です。漫画のストーリーは、歩の師匠であるバーのマスターやお客さんとのやり取りから、7つの習慣を歩やお客さんが実践して人として成長していくものです。

7つの習慣は小手先のテクニックではなく、人格を高めることが真の人間的な成長に繋がると説きます。

原書の 7つの習慣 は以前に読みました。同じものでも漫画で読むと、気づきがあり、あらためて理解を深めることができました。

7つの習慣に出てくる考え方で最も好きなのは、「刺激と反応の間には選択の自由がある」 です。

7つの習慣のうち、第1の習慣が 「主体性を発揮する」 です。主体性を発揮するために、「刺激に対して自分の反応は選択できる」 という考え方が紹介されます。

意味は、自分に起こった出来事である 「刺激」 に対して、それに対する捉え方や自分の感情という 「反応」 は1つではない、つまり、自動的に決まるのではなく自分自身で選ぶことができるというものです。

刺激 → 反応 ではなく、刺激 → 選択 → 反応 と間に 「選択」 があります。刺激に対して自分がどう思うか、捉えるか、行動するかは自分次第です。刺激と反応の間には 「選択の自由」 を持っているという考え方です。

具体的な例で考えてみます。例えば、発車間際の電車に乗ろうとして目の前でドアが閉まり、その電車に乗り損ねたとします。この出来事 (刺激) に対してどう思うかです (反応) 。

1つの感情は 「今日はついてないな」 とネガティブに反応してしまうことです。

一方、「次の電車はすぐ来るし、1本くらい後の電車でも全体の移動時間に大した影響はない。せっかくなのでホームでの待ち時間を有効に使おう」 と考えてみるとどうでしょうか。起こってしまったことに対して、ポジティブな反応になっています。

どんなに急いでも電車の到着時刻に間に合わないことは当然起こります。間に合うかどうかを 100% 自分でコントロールすることはできません。乗り損ねたことにどういう反応をするかは、あくまで自分側の問題で、自分でコントロールできます。刺激に対して自分の反応は選択でき、その選択では主体的に行動することです。

7つの習慣の第1の習慣である 「主体的に生きる」 から教えられたのは2つあります。

1つ目は、「自分の身に何が起こるかよりも、それにどう反応するかが大切」 という考え方です。刺激に対して自分の反応は選べる、選択の自由があります。

2つ目は、自分がコントロールできることとコントロールできないことは何かを見極め、コントロールできることに集中することの大切さです。




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