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投稿日 2017/11/08

書評: 日本電産流 V 字回復経営の教科書 (川勝宣昭) 。経営と営業強化で企業を強い組織にする


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日本電産流 V 字回復経営の教科書 という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 驚きのプロローグ内容。本書の内容
  • 体系化されたノウハウ
  • 経営変革を実現するフレーム

投稿日 2017/11/06

腕のいい寿司職人から考える 「データ分析に必要なスキル」 と 「価値のあるデータ分析」


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ビジネスでのデータ分析についてです。価値のあるデータ分析とは何か、どうすれば価値を出せるかを考えます。

エントリー内容です。

  • 寿司職人とデータ分析
  • 価値のあるデータ分析とは
  • データ分析で価値を出すために

投稿日 2017/10/17

書評: データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法 (伊藤公一朗) 。ビッグデータ時代にこそ不可欠な分析力


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データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法 という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容。なぜ因果関係が重要なのか
  • データ分析の醍醐味。いかに説得力を高めるか
  • ビッグデータ時代にこそ不可欠な分析力

投稿日 2017/09/13

「分析では比較される側の反論を考えよ」 。尊敬する上司からの教え


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分析について考えます。私の上司からの教えで、分析をする際に心がけるとよいことです。

エントリー内容です。

  • 分析の本質
  • 上司からの教え
  • Twitter とテレビの比較分析に当てはめる上司の教え

投稿日 2017/09/05

セオドア・レビットが語ったデータ分析とマーケティングへの示唆


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故セオドア・レビット (Theodore Levitt: 1925 - 2006) は、マーケティング界のドラッカーとも称されます。1960年代に近視眼的マーケティングを提唱したことでも有名です。

セオドア・レビットの言葉から、データ分析とマーケティングについて考えます。

エントリー内容です。

  • セオドア・レビットの興味深い指摘
  • データと情報、意味合い
  • 知識と思考

投稿日 2017/08/18

羽生善治 × 岡田武史が語る 「ひらめきは何から生まれるのか」 が興味深い


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勝負哲学 という本は、将棋の羽生善治氏とサッカーの岡田武史氏が対談した内容が書かれています。



将棋とサッカーの違う立場から、勝負というテーマでの2人の対談は興味深く読めます。

エントリー内容です。

  • データなしでは勝てない、データだけでも勝てない
  • ひらめきと直感
  • ロジックとひらめきの関係

投稿日 2017/07/07

訪問者の検索意図を理解し、「伝えたいこと」 と 「知りたいこと」 を両立させるコンテンツマーケティング


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Web 担当者 Forum に、コンテンツマーケティングの興味深い記事がありました。

参考:KPI は 「SEO 順位」 から 「ユーザーの検索体験向上」 へ、これからのコンテンツマーケティングで大切なコト|Web 担当者 Forum


今回は、コンテンツマーケティングについて考えています。

エントリー内容です。

  • Web 担当者 Forum 記事の内容。訪問者の 「検索の意図」 を理解する
  • 検索キーワードとはニーズが言語化したもの
  •  「伝えたいこと」 と 「知りたいこと」 を両立させる

投稿日 2017/07/05

因果関係か相関関係かを見分ける方法。価値を出しているかを見極める方法


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因果関係について考えます。相関関係ではなく因果関係を見極める方法をご紹介し、ビジネスへの応用例を書いています。

エントリー内容です。

  • 因果関係を見分ける方法
  • ビジネスシーンへの応用例 (2つ)
  • 自分自身の存在意義を問う。価値を見極める

投稿日 2017/06/19

データ分析への心構えを養う4つの質問


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今回は、プロフェッショナルなデータ分析者になるために、大切にしたいことです。

エントリー内容です。

  • 分析の目標を明確にせよ
  • データ分析への心構えを養う4つの質問
  • まとめ

投稿日 2017/06/06

ツイッターとテレビのリーチ比較から考える、データ分析で何と何を比べるかの重要性 #AWAsia 2017


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アドバタイジングウィーク アジア 2017 というイベントが、2017年5月29日から6月1日の日程で日本で開催されました。会場は六本木の東京ミッドタウンでした。アジアでの開催は去年に引き続き2回目です。

今回のエントリー内容です。

  • テレビと Twitter のリーチ比較
  • Twitter が過大評価されている比較方法
  • 望ましい比較方法

投稿日 2017/05/30

[詳細解説] Google が Ads Data Hub という次世代の広告レポートツールをベータローンチ (2017年5月)


Google が、新しい広告レポーティングのツールをベータローンチすると発表しました (2017年5月24日) 。

Ads Data Hub (アズ・データ・ハブ) という名前です。

Introducing Ads Data Hub: Next generation insights and reporting | Inside AdWords


この記事でわかること


  • Ads Data Hub とは何か (特徴まとめ)
  • 具体的な利用ケース
  • Ads Data Hub ではできないこと
  • クロスメディア拡張の可能性
  • Ads Data Hub をどう考えるか (個人的な見立て)

投稿日 2017/05/20

KOMTRAX (コムトラックス) を知らずして IoT の成功事例は語れない


今回は、IoT 事例をご紹介します。小松建機の KOMTRAX (コムトラックス) という IT サービスです。

コムトラックスは、IoT やビッグデータの活用という点で示唆に富みます。

  • コムトラックスとは何?
  • どんな IoT 成功事例なのか?
  • コムトラックスから学べることは?

こんな疑問に答える内容でブログを書きました。

投稿日 2017/04/08

Google Analytics で週1回の 「簡単」 ブログアクセス解析


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週1回程度、このブログのアクセス状況を Google Analytics で見ています。今回のエントリーでは、普段 Google Analytics でどんな指標を見ているかをご紹介します。


マイレポートで見ている指標


Google Analytics カスタム内にある 「マイレポート一覧」 (英語表示では Dashboard) に、必要な指標が一覧で出るようにカスタマイズしています。見ている指標は以下です。全て、新規ユーザー (New Visitor) とリピーター (Returning Visitor) に分解して表示しています。
投稿日 2017/03/13

書評: 届く CM 、届かない CM - 視聴率 = GRP に頼るな、注目量 = GAP をねらえ (横山隆治 / 大橋聡史 / 川越智勇)


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届く CM 、届かない CM - 視聴率 = GRP に頼るな、注目量 = GAP をねらえ という本をご紹介します。




エントリー内容です。

  • 本書の内容。新しいテレビ視聴データを積極的に使用
  • データに基づく説得力のある検証結果と考察、マーケティングコミュニケーションへの俯瞰的な提言
  • データを味方にできるクリエイター

投稿日 2017/03/09

駅弁販売員の説得力あるセールストークから考える、データ分析における 「現場の大切さ」


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データ分析についてです。「現場の大切さ」 という視点をデータ分析を考えています。

エントリー内容です。

  • 経験に基づくセールストーク
  • データ分析に見る 「現場の大切さ」

投稿日 2017/02/27

データ分析の差別化。自分ならではの価値をどこで出すか


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データ分析についてです。いかに差別化をするか、自分ならでは分析の価値をどうつくるかを考えます。

エントリー内容です。

  • 分析とは何か
  • 分析で比較をするときの注意点 (2つ)
  • 自分ならでは価値をどこで出すか

投稿日 2017/02/06

価値あるデータ分析をするためのチェックポイント


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データ分析を業務でやっていると、分析自体が目的化してしまうことがあります。本来、分析は手段であり、データ分析結果を使って何かを達成するという目的があるはずです。

価値のあるデータ分析とは、アクションにつながることです。

アクションにつながるデータ分析を行うためには、事前のプランが大切です。実際のデータ集計に入る前にどれだけ準備ができるかです。今回のエントリーは、データ分析に入る前に具体的に何に気をつければよいかのチェックポイントについて書いています。
投稿日 2017/01/04

2017年の資産運用の方針を、金融資産3年トレンドデータから考える


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今回のエントリーは資産運用についてです。直近3年の資産運用のデータから考える、今年2017年の方針です。


資産運用の5つのカテゴリー


はじめに、金融資産を管理するために設定している5つのカテゴリーです。

  • キャッシュ:手持ちの現金、銀行口座の預金、証券会社の MRF
  • 日本株式:主に日本株式に投資するアクティブ投資信託、個別株
  • 外国株式:先進国と新興国のインデックス投資信託、ロボアドバイザーなどの FinTech
  • 外国債券:海外債券の投資信託、FX
  • 年金:国民年金と厚生年金、個人型確定拠出年金 (401k)


2016年は日本株式と外国株式が増加


直近3年の金融資産額の推移は、以下のようになりました。2014年、2015年、2016年の12月末時点のものです。



2016年のハイライトは、青色のキャッシュ (預金や手持ちの現金) を減らし、日本株式 (赤色) や外国株式 (黄色) を増やしたことです。

この変化は意図的に、計画的に行ないました。
投稿日 2017/01/03

書評: 「本質直観」 のすすめ。- 普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す (水越康介) 。自分自身を深掘りし直観を鍛える方法


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 「本質直観」 のすすめ。- 普通の人が、平凡な環境で、人と違う結果を出す という本をご紹介します。

データ分析、マーケティングやマーケティングリサーチに示唆がある本です。



エントリー内容です。

  • 本書の内容
  • 本質直観とは
  • 本質直観とマーケティングリサーチ

投稿日 2016/12/30

2016年 ブログへのアクセス状況まとめ


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2016年の、このブログの1年間のアクセス状況です。

ソースは Google Analytics です。集計の対象期間は 2016年1月1日 ~ 2016年12月28日です。比較対照として、2015年と2014年の同期間を使っています。


ユーザー数やページビューなどの基本指標


訪問ユーザー、セッション、ページビュー数です。

2016年と2015年それぞれの前年比の推移は、以下のようになりました (左が2016年の前年比) 。今年2016年は2015年ほどの増加は見られませんでした。

  • ユーザー        :102.6% ← 120.1%
  • セッション    :103.3% ← 121.0%
  • ページビュー:104.2% ← 113.5%


アクティブユーザー


重視している指標の1つがアクティブユーザーです。Google Analytics には 1, 7, 14, 30日間での訪問者数が何人だったかがわかります。

2016年の1年間で、30日アクティブユーザーを 100% とした場合に、1, 7, 14日アクティブユーザーの比率です。

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。