ラベル プロダクトマネジメント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル プロダクトマネジメント の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
投稿日 2020/12/14

仮説検証は 「MVP 思考」 で小さく始めよう



今回は 「MVP 思考」 をご紹介します。


この記事でわかること


  • プロダクト開発の MVP (実用最小限の製品)
  • MVP の例
  • 仮説検証は 「小さく始めよう」


この記事で書いているのは仮説検証についてです。

プロダクト開発で使われる MVP を、ビジネスで汎用的なアプローチとしてご紹介しています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/12/01

商品やサービス開発を5つの仮説検証で進める方法



今回は、仮説をベースに商品やサービスを開発する方法をご紹介します。


この記事で分かること


  • 商品・サービス開発と五つの仮説
  • 仮説を検証することの意味
  • 五つの仮説と検証方法
  • HDCA をまわそう


この記事で書いているのは、五つの仮説を使って商品やサービスを開発する方法です。やっているプロセスは PDCA ならぬ HDCA です。

HDCA とは何でしょうか?

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/09/06

データ分析者に必要な3つの力を、事業開発に応用してみる




今回は、データ分析と事業開発についてです。


この記事でわかること


  • データ分析者に必要な三つの力
  • 三つの力の本質 (一般化)
  • 事業開発への応用


記事は大きく二部構成です。

前半はデータ分析です。ある本から、データ分析者に必要な三つの力をご紹介します。後半は三つの力を一般化して、事業開発に当てはめています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/08/29

Microsoft Teams の 「Together モード」 に見る、理想提示型のプロダクト開発




今回は、プロダクト開発とマーケティングについてです。

Microsoft Teams を事例に見ていきます。


この記事でわかること


  • Microsoft Teams に Together モードが登場
  • ユーザー体験の効果
  • ユーザー自身も気づいていない不
  • マーケティングからの掘り下げ (消費者インサイト)
  • 理想提示型のプロダクト開発


今回は Microsoft Teams の新しい機能、「Together モード」 からプロダクト開発とマーケティングです。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/08/25

戦略の前提になる現状分析の方法 (分析視点)


今回は、現状分析についてです。

戦略の前提になる、現状分析の方法をご紹介します。

✓ この記事でわかること
  • 現状分析の目的
  • [分析視点 1] PL と顧客構造
  • [分析視点 2] 市場と顧客課題
  • [分析視点 3] 自分たちが選ばれる理由
  • [分析視点 4] 持続可能性

事業戦略、他にもマーケティングやプロダクト開発での現状分析に使える方法を書いています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考になれば嬉しいです。

投稿日 2020/08/15

仮説を明確にする方法 (XYZ 仮説と xyz 仮説) 、初期仮説をつくる時の注意点




今回は、仮説のつくり方です。

XYZ 仮説という方法をご紹介します。


この記事でわかること


  • XYZ 仮説
  • ズームインした xyz 仮説
  • xyz 仮説の注意点 (Y から y への落とし込み)


ある本に書かれていた XYZ 仮説という方法をご紹介します。

仮説を立て検証していく方法は、ビジネスで汎用的なスキルです。ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考になれば嬉しいです。

投稿日 2020/08/14

そもそものアイデアが正しくなければ、後工程では取り返しがつかない




今回は、事業開発が失敗する要因をアイデアの観点から取り上げます。

そこからの応用で、物事の順列関係を見る大切さを掘り下げます。


この記事でわかること


  • ビジネスが失敗する要因
  • アイデア・プロダクト・マーケティングの順で考えよう
  • 順列関係を見極める大切さ


記事の前半では、ビジネスがなぜ失敗するかの要因を考えます。

後半は応用として、個人のレベルでも当てはまる 「物事の順列関係を見る大切さ」 を掘り下げています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/08/10

良い KPI の条件、KPI のつくり方




今回は、KPI についてです。


この記事でわかること


  • 良い KPI の条件
  • 競争ストーリーを可視化するグロースモデル
  • グロースモデルから KPI に落とし込む方法


KPI の設計方法は、商品やサービスだけではなく、個人のレベルにも活かせます。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/08/07

ビジネスでの筋の良い提案を判断する基準




今回は、提案についてです。

提案を受ける立場で、提案の中身を見極める判断基準をご紹介します。


この記事でわかること


  • 筋の良い提案を判断する方法
  • 提案書の判断軸
  • 相手 (こちらに提案した人) を見る視点


今回は、いただいた質問への回答です。

質問は、「相手からのビジネス提案をどう判断すればいいか」 でした。

立場は提案を受ける側ですが、逆の自分が相手に提案をする時にも参考になるかと思います。ぜひ最後まで記事を読んでみてください。

投稿日 2020/07/25

プロダクト開発で、テスト設計のつくり方を解説 (事例から)




今回は、プロダクト開発についてです。

テスト設計のつくり方を解説します。


この記事でわかること


  • プロダクト開発でテスト設計のつくり方
  • テスト設計の具体例


記事は大きく二部構成です。

前半はプロダクト開発のテスト設計のつくり方をご紹介します。後半は事例ケースから、具体例に当てはめて解説をしていきます。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/07/24

PR 実施の判断軸を具体例とともにご紹介 (ベンチャー企業を想定)




今回は、プロダクトリリースなどの PR をするかどうかの判断軸です。


この記事でわかること


  • PR 実施の判断軸
  • 具体例でご紹介


記事は大きく二部構成です。前半は商品・サービスリリースの PR をするかどうかの判断軸をご紹介します。

後半は架空のケースですが、具体例に当てはめて判断軸を見ていきます。

ぜひ最後まで記事を読んでいただき、お仕事での参考になれば嬉しいです。

投稿日 2020/06/03

プロジェクトや成果物の認識の揃え方 (皮肉な一枚の絵から)




今回は、プロジェクトマネジメントについてです。


この記事でわかること


  • 認識が揃わないという 「プロジェクトあるある」
  • これを表現した一枚の絵
  • 要件を揃える方法


この記事で書いているのは、プロジェクトで起こる 「成果物の要件への認識が関係者で揃わない」 についてです。

まずはこの状況を表した一枚の絵をご紹介します。そこから思ったこと、そして、どうやって要件を揃えていくかを掘り下げています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事に参考にしてみてください。

投稿日 2020/05/26

本田宗一郎に学ぶ、顧客への向き合い方 (マーケターとしての姿勢)




今回は、マーケティングについてです。


この記事でわかること


  • 本田宗一郎のマーケティング感覚
  • 消費者の声の本質 (スマホへの不満から)
  • 効果的なマーケティングリサーチ例 (第三者的な質問)
  • マーケターの姿勢で大事なこと


この記事でわかるのは、本田宗一郎のマーケティング感覚に学ぶ、マーケターとして大事な姿勢です。

具体的には、顧客にどのように向き合えばいいのかを掘り下げています。

マーケティングのものの見方や考え方は、ビジネスで汎用的なスキルです。ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/05/25

サービスやプロダクト開発の進め方 (磨くべき仮説の順番と検証方法を解説)




今回は、サービスやプロダクト開発についてです。


この記事でわかること


  • サービスプロダクト企画の相談
  • いきなりサブスク前提は NG
  • サービス開発の進め方、磨くべき仮説の順番


この記事でわかるのは、サービスやプロダクト開発の進め方です。これは仕事で受ける相談の1つで、それぞれの相談には共通点があるので、一般化しています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/05/17

書評: いちばんやさしいグロースハックの教本 - 人気講師が教える急成長マーケティング戦略 (金山裕樹, 梶谷健人) 。ARRRA モデルの本質




今回は書評です。

いちばんやさしいグロースハックの教本 - 人気講師が教える急成長マーケティング戦略 という本をご紹介します。





この記事でわかること


  • 本の内容
  • グロースハックとは何か
  • 「アー」 から 「アーラ」 へ (ARRRA モデルの本質)


この記事でわかるのは、グロースハックモデルの What と How です。この本での全体を通して使われている ARRRA モデルについて紐解いています。

ARRRA モデルは、マーケティングで汎用的に使えるフレームです。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/05/11

マーケティング思考で、事業開発やプロダクト開発を成功させる方法




今回は、マーケティングと、事業やプロダクト開発についてです。


この記事でわかること


  • 重宝しているマーケティングフレーム
  • 事業開発、プロダクト開発への応用
  • 顧客目線になる開発手法


この記事でわかるのは、マーケティングと開発についてです。

汎用的に使えるマーケティング手法をご紹介し、事業開発やプロダクト開発への応用方法をご紹介します。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/05/07

インテージと Google でのキャリアを振り返る (マーケティングの観点から得られたこと / 得られなかったこと)


今回は、キャリアの話です。

✓ この記事でわかること
  • マーケティングの観点でキャリアの振り返り
  • インテージで得られたこと、得られなかったこと
  • Google で学んだこと

自分自身のこれまでのキャリアを、マーケティングとマーケティングリサーチの視点から掘り下げています。

記事のきっかけは、質問箱でいただいた質問です。

ぜひ記事を読んでいただき、皆さんご自身のキャリアを振り返ったり、これからのキャリアを考える時の参考になればうれしいです。

投稿日 2020/05/06

マーケティングの仮説設定と検証方法。プロフェッショナルの条件からも考察




今回は、マーケティングです。仮説について掘り下げます。


この記事でわかること


  • 仮説をどうやって見つける?
  • 明確な仮説をつくる方法
  • 仮説検証プロセスと 「プロフェッショナルの条件」


仮説のつくり方と検証方法を、マーケティングを例に見ていきます。後半では、プロフェッショナルな人の条件から、仮説設定・検証プロセスを考えます。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/03/21

任天堂の 「宮本さんの肩越し視線」 に学ぶ、ユーザー視点になる方法




今回は、ユーザー視点になる方法です。

  • 任天堂の 「宮本さんの肩越しの視線」 とは?
  • 優れたやり方な理由
  • ユーザー視点になる方法

こんな疑問に答える内容を書きました。


この記事でわかること


  • ユーザー視点とは何か
  • どうすればユーザー視点になれるか
  • 任天堂の伝説の開発者に学ぶ顧客目線になる方法


顧客の視点になるのは、言葉では言えますが実際になるのは簡単ではありません。ご紹介する方法は、マーケティングの観点からも理に適った方法です。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

投稿日 2020/03/11

海賊指標 「AARRR」 を因数分解 (マーケティングやプロダクト開発への活用ヒント)




今回は、AARRR モデルについてです。

  • 海賊指標 「AARRR」 とは?
  • 「AARRR × ○○」 で色々と応用してみると

こんな疑問に答える内容を書きました。


この記事でわかること


この記事でわかるのは、マーケティングやプロダクト開発で使う AARRR についてです。

AARRR とは何か、AARRR を応用して活かすためにどんな使い方があるかをご紹介しています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。

最新記事

Podcast

書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。