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投稿日 2016/12/29

アフリカのことわざ 「早く行きたければ一人で進め、遠くまで行きたければ皆で進め」 から考える、組織における多様性


今回は、アフリカのことわざから組織の多様性についてです。
投稿日 2016/12/27

Why から始める問題解決フレームワーク


ビジネスでの問題解決についてです。

Why から始めるという考え方から、どのように問題解決をするかの方法を解説しています。

投稿日 2016/11/29

革新的な起業家に共通して見られる4つの思考パターン


ある研究で明らかになった、革新的な起業家に共通する思考パターンについて書いています。

4つの思考パターンをご紹介し、示唆は何かを考えます。

投稿日 2016/11/10

会議をもっと生産的にする 「会議準備」 と 「議事録」


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ビジネスでの会議を有効に使うためには、どうすればよいでしょうか?

そのために見過ごされがちなことは、会議の 「予習」 と 「復習」 です。会議設計という準備と、会議後に議事録を有効に使いフォローすることです。


会議を有効な場にする 「会議設計」


会議設計のポイントは3つです。
投稿日 2016/11/07

書評: ユニ・チャーム SAPS 経営の原点 - 創業者高原慶一朗の経営哲学 (二神軍平)


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ユニ・チャーム SAPS 経営の原点 - 創業者高原慶一朗の経営哲学 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は内容紹介から引用です。

売上目標を捨て、営業日報をやめ、階層別営業会議を廃止し、行動管理とコミュニケーション、飲ミニケーションで勝負する。

不況下で高業績を続けるユニ・チャームがグローバルに推進する SAPS 経営モデルはどのように生まれたか、人間尊重・達成感重視・時間競争力を信条とする経営のしくみとその背景が初めて明らかに。


ユニ・チャームの SAPS 経営


SAPS 経営の SAPS は、4つの頭文字からです。
投稿日 2016/11/05

言っただけでは伝わらない。相手が自分ごと化できる伝え方と書き方


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ビジネスでのコミュニケーションについてです。相手が、自分ごととして受け取ってもらうために、どうすればよいかを考えます。

エントリー内容です。

  • コミュニケーションの目的とは
  • 受け手にとっての意味
  • 相手に自分ごとしてもらうコミュニケーション方法

投稿日 2016/10/24

世界最先端の経営学 「トランザクティブメモリー」 に学ぶ、パフォーマンスの高い組織をつくる方法


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組織についてです。高いパフォーマンスを出すために、どんな組織がよいかを考えます。

エントリー内容です。

  • トランザクティブメモリーとは何か
  • なぜ高いパフォーマンスな組織になるのか
  • 必要な時に取り出せるようにしておく

投稿日 2016/10/06

イノベーション理論 「両利きの経営」 は、ビジネスパーソンのキャリア形成にも示唆を与えてくれる


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イノベーションの理論 (両利きの経営) から、自分を成長させるためにどうすればよいかを考えます。

エントリー内容です。

  • 両利きの経営とは
  • 「知の探索」 と 「知の深化」 をバランスよく
  • Google のやり方に学ぶ最適な配分

投稿日 2016/07/30

Google の 20% ルールに見る失敗を良い経験にする方法




グーグルは 「20%ルール」 という文化を持っています。


Google の 20% ルール


20% ルールとは、自分の業務時間の 20% までは、本来の担当業務ではない仕事に使うことができる制度です。過去に 20% ルールから、Gmail や Google Now などのサービスが生まれました。

How Google Works - 私たちの働き方とマネジメント という本には 20% ルールについて次のように書かれています。

このルールについては誤解が多い。ここで重要なのは時間ではなく、自由だ。この制度があるからと言って、グーグル・キャンパスが毎週金曜日に夏休み状態になり、エンジニアがクリエイティブなさぼり方を競っているわけではない。

実際には夜や週末を使って 「20% ルール」 のプロジェクトをする社員も多いので、「120% ルール」 といったほうが妥当かもしれない。

(中略)

日常業務に支障が出ないかぎり、20% ルールは専制的なマネジャーに対する牽制であり、社員に本来の業務以外に取り組むことを認める手段である。


なぜ 20% ルールを大切にするのか


グーグルが自社の社員に 20% ルールを奨励する意図はどこにあるのでしょうか?この本には次のような説明があります。
投稿日 2016/07/11

書評: 主将論 (宮本恒靖)




主将論 という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容
  • 本書からの学び
  • 献身的なリーダーシップ論の本
投稿日 2016/05/03

安倍首相の考えるリーダーの責任、積極的平和主義と日本の安全保障への認識




書籍 日本よ、世界の真ん中で咲き誇れ は、安倍晋三と百田尚樹の両氏の対談本です。

2012年と2013年の二回に渡る対談です。第2次安倍内閣は2012年12月末に誕生したので、発足前後でのタイミングです。

この本を読むと、安倍首相が二度目の総理大臣に就任するにあたって、当時どのように考えていたかがわかります。

今回のエントリーは、安倍首相のリーダー観、平和を実現し維持することの考え方、日本の安全保障への認識についてです。


リーダーの判断は国家の命運を握る


本書の 「はじめに」 で、安倍首相は次のように書いています。

百田さんの小説の大きなテーマのひとつは、「他者のために自らの人生を捧げること」 ではないかと思っている。私自身、若き日に政治家を志してから常にそういう気持ちを忘れずに政治に取り組んできた。

『永遠の0』でも『海賊とよばれた男』でも、百田さんはそういう日本人を描いている。
投稿日 2015/11/08

自分も相手も大切にする 「アサーティブなコミュニケーション」 のために心がけたいこと




人とのコミュニケーションについてです。アサーティブコミュニケーションをご紹介します。

エントリー内容です。

  • アサーティブなコミュニケーションとは
  • 実践するための3つのポイント
投稿日 2015/09/29

リーダーこそ我が身を正せ。「慎独」 から自分自身を律する




リーダーシップについてです。2つの古典から、リーダーとはどうあるべきかを書いています。

エントリー内容です。

  • 根本を正すことが肝要
  • リーダーこそ 「我が身を正せ」
  • 「慎独」 から我が身を正しくする
投稿日 2015/09/22

Google X 統括のアストロ・テラー氏が説く 「早めに失敗すること」 の大切さ




2015年9月に、都内で 「2030年の都市の未来像を語る」 シンポジウムが開催されました。


Google X の統括者が講演


基調講演に登壇したのがアストロ・テラー氏でした。同氏は、グーグルで自動運転車などの新規事業を開発中の研究機関 「Google X (Google X Lab) 」 を統括しています (2015年9月現在) 。

 「Google X」 統括のアストロ・テラー氏、都市の未来像について講演 - INTERNET Watch

この記事で、テラー氏のプロフィールは次のように紹介されています。
投稿日 2015/09/02

Google のプロジェクト管理ルール 「70 : 20 : 10」 がシンプルで使いやすい


※2015年9月1日に発表された新しい Google ロゴ

グーグルのプロジェクト管理ルールが興味深いと思ったので、ご紹介します。

エントリー内容です。

  • グーグルのプロジェクト管理ルール
  • 意図的に制約をつくる
  • 管理ルールの応用
投稿日 2015/08/26

Google が全社員に求めるリーダーシップとは




How Google Works - 私たちの働き方とマネジメント という本には、グーグルの組織論と人という観点から、これまでグーグルがどのようにマネジメントをしてきたかが詳しく紹介されています。



エントリー内容です。

  • Google の4つの採用基準
  • Google が求めるリーダーシップ
投稿日 2015/07/18

良い調査の判断基準:その調査は Why - How - What の一貫性があるか




今回は、調査についてです。

エントリー内容です。

  • 良い調査を見極めるポイント
  • 喫煙者のアロマの効果を研究した調査
  • Why からはじまるゴールデンサークル
投稿日 2015/06/03

仕事を任せてもすぐには楽にならない。仕事を任せることの3つの勘違い




自分でやった方が早い病 という本には、30代くらいのビジネスパーソンであれば多くの人が当てはまる、仕事の任せ方についてが書かれています。



エントリーの内容です。

  • 本書の内容
  • 仕事を任せることの3つの勘違い
  • それでも任せるべき
投稿日 2015/01/27

優秀なリーダーはみんな 「スピードラーニング」 の達人




大前研一氏は、著書 稼ぐ力 - 「仕事がなくなる」 時代の新しい働き方 で、スピードラーニングの重要性を伝えています。

今回のエントリーは、いかに学ぶについて書いています。



スピードラーニングとは


スピードラーニングについて、以下は該当箇所の引用です。

つまりラーニングからリーダシップを発揮するまでの時間である。その転換が数週間、長くても3か月以内でなければならない。

私の経験からすると、優秀なリーダーはみんな 「学びの天才」 であり、とくに 「スピード・ラーニングの達人」 である。(中略)
投稿日 2015/01/24

「海賊とよばれた男」 に見るリーダーシップ




小説 永遠の 0 などの著者 百田尚樹の小説 海賊とよばれた男 を読んでいます。文庫本で上下巻の2冊あり、上巻を読み終わりました。



本書の内容


この本の内容紹介からの引用です。

1945年8月15日、敗戦で全てを失った日本で一人の男が立ち上がる。男の名は国岡鐡造。出勤簿もなく、定年もない、異端の石油会社 「国岡商店」 の店主だ。

一代かけて築き上げた会社資産の殆どを失い、借金を負いつつも、店員の一人も馘首せず、再起を図る。石油を武器に世界との新たな戦いが始まる。

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。