2015/12/31

2015年を振り返る




2015年も大晦日、残すところあと1日です。今年最後のエントリーでは、自分のできごとについて、1年を振り返ってみます。


次女が誕生


秋に二人目の女の子が生まれました。

一人目と同じく、立ち会い出産をしました。長女の時に比べるとお産もスムーズでした。陣痛から病院へ向かい、その後の分娩台までの時間も長女の時と比べると半分くらいでした。生まれてからも元気で、その後も日々成長しています。

すぐ後に触れますが、妊娠初期に一時期は流産の可能性もあり、無事に生まれてきてくれて本当によかったと思っています。


娘との二人暮らし


次女の誕生に前後しますが、妊娠初期に早期破水が起こりました。

病院に直行し、診断の結果、そのまま緊急入院となりました。妊娠17週目というタイミングでした。もしこのまま破水が続くようであれば、胎内で赤ちゃんは生きられないだろうと担当の医者から告げられました。

破水が小康状態になったとしても、通常よりも明らかに早いタイミングで早期出産になる可能性がありました。その場合、低くない可能性で何らかの障害を持って生まれることも伝えられました。

妊娠22週目未満であれば、今後の母体も考えると堕ろすことも選択肢の1つとのことでした。

私自身は、その選択はなく、またたとえ障害を持って生まれても自分の子には変わらないので、なんとか生んでほしいと考えました。

母体には絶対安静が必要とのことで、妻が長期で入院を続けることになりました。その間、1才の長女との二人暮らしをすることになります。

周囲からは二人でやっていけるのかという声もありました。しかし、自分の中では逆に火が付き、ただ一人だけ妊娠継続と出産を言い続けたことで、長女と二人で暮らすことに腹をくくれました。

娘の保育園の送り迎えに加え、家事全般もやることになりました。娘は寂しがり、普段よりも甘えたりすることが多くなりました。

それでも、なんとか二人で暮らせたのは周囲のおかげでした。家族、保育園や同僚のサポートにあらためて感謝です。無事に次女が生まれたことは、今年1年の最もうれしい出来事でした。

長女にとって、おそらく彼女の人生の中で、最も父親と長く一緒に過ごした時間になりました。

長女はまだ2才になる前後の時期だったので、この間の記憶がどこまで彼女の中に残ってくれるかです。あの二人暮らしの日々は残らないのかなと思うと、少し残念ではあります。


毎日のランニングとウォーキングが習慣に


2015年7月にランニングを始めました。毎日続けられ習慣になりました。ランニングとウォーキングでどういう変化があったかは、こちらのエントリーで分析しています。

ランニング開始4ヶ月のトラッキングデータを使った統計分析


資産運用


2015年の資産運用のトピックは3つです。

1. 資産配分の目標見直し

資産配分 (アセットアロケーション) の3年トレンドから、今後の方針を確認しました。この先の 1-2 年はリスク資産への投資を少し増やすことを考えています。以下は関連エントリーです。

金融資産の3年トレンドから考える2016年の投資方針

2. 子どもの将来資金は投資信託で運用

誕生祝い・お年玉・公的な児童手当などから余った分は、投資信託にスポット投資をすることにしました。それとは別に毎月一定額を自動積立として投資しています。こちらが関連エントリーです。

子ども用の貯金には、投資信託での自動積立+スポット積立

3. NISA 運用を開始

2015年10月末に申込み手続きを始め、11月末に NISA 口座を開設しました。NISA を資産運用の中でどう位置づけるのかも、決めました。

NISA はじめました。開設プロセスと NISA 活用方針 (2015年末時点)


仕事はとても充実できた1年


2015年の今年、プロモーション (昇進) することができました。転職して2年という期間なので、順調と言えば順調です。

プロモーション自体はもちろん喜ぶべきことなのですが、1年を振り返った時にそれ以上に充実感があるのは、プロモーションをきっかけにより仕事が楽しくなったことです。

プロモーション前後で、表面上は自分の責任範囲は特に変わってはいません。ただ、自分の中で、より責任感が生まれ、仕事が今まで以上におもしろくなりました。

その理由を考えてみると、プロモーションに恥じないようにしたいと思い、何より後押ししてくれた上司に対して泥を塗ることはできないという気持ちから、仕事により責任感が持てたからです。

良い循環になったのは、仕事で何を実現したいかも明確になり、それに向けて集中でき、充実した仕事できました。


最後に


2015年の今年最後のエントリーでは、自分自身のことの1年間を振り返ってみました。

実は、このようなエントリーはこれが初めてです。今までは私自身のことを振り返っても、それは読み手にとって知りたい情報ではないと考えていたからです。

別の考え方をするようになったのは、他のブログ等で振り返りのエントリーをいくつか目にしたからでした。書いている人への理解がより具体的になり、共感できることや自分とは違う面に触れることで、自分のことを見直すきっかけになりました。

この体験を通して、自分からも何か一つでも役に立つことがあるのではないかと思い、振り返りエントリーを最後にアップしました。

2015/12/29

2015年 ブログへのアクセス状況まとめ




このブログの1年間のアクセス解析です。

ソースは Google Analytics、集計の対象期間は 2015年1月1日 〜 2015年12月28日です。比較対照として、2014年と2013年の同期間を使っています。


ユーザー数やページビューなどの基本指標


訪問ユーザー数のトレンドです。数字が三つ並んでいるのは、15年 ← 14年 ← 13年 という順番で表示しています。

2015/12/27

NISA はじめました。開設プロセスと NISA 活用方針 (2015年末時点)




NISA (ニーサ) を開設しました。開設した証券会社は楽天証券です。

楽天証券で NISA を始めたのは、他に使っている SBI 証券などの証券会社の中で、楽天が最もよく利用しているからです。


NISA 開設のプロセス


事前にこちらで準備するものは、新規での NISA 口座開設だったので 「住民票の写し」 です。最寄りの区役所の出張所で、自動発行機から入手しました。

楽天証券での NISA 開設のプロセスは以下の通りでした。資料請求から NISA 取引ができるようになるまで、所要期間は約1ヶ月でした。参考として日付を () 内につけています。

  • NISA 資料を請求
  • 資料請求を受付完了のメールが楽天証券から来る (2015/10/24)
  • 資料が楽天証券から発送される
  • 申込書と住民票の写しを送付 (2015/10/30)
  • 申込書等を楽天証券にて受領 (2015/11/2)
  • 税務署にて開設審査
  • 楽天証券から NISA 口座開設完了のお知らせ (2015/11/24)
  • NISA 取引開始

時間のかかるプロセスは、申込書送付 〜 税務署の審査 〜 開設完了 で、3週間ほどかかりました。


NISA のメリット


NISA の魅力は非課税です。

株式等の値上がり益、配当金や分配金に本来は税金がかかります。値上がり益等に対して 20% が税金で (厳密には 20.315%)、この分が NISA であれば 0% になります。

例えば、値上がり益として10万円だった場合、NISA でなければ8万円が利益になります (2万円が税金)。NISA であれば10万円です。NISA は値上がり益や配当金の 100% が自分に還ってきます。

同じ株や投資信託に投資しても、NISA でなければ税金がかかるので、ここに NISA のメリットがあります。

なお、NISA には年間での上限投資額があり、2015年までは100万円、2016年から120万の予定です。


非課税のメリットをどう活かすか


NISA の非課税メリットを活かすために、NISA の使い方は大きくは2つだと思います。

  • 値上がり益を期待し、個別株に NISA 枠から投資する。株価が上がったタイミングで売却
  • 配当金/分配金の多い銘柄や投信信託を買い長期保有。保有期間中の配当金や分配金を非課税にし NISA メリットを享受

前者は数ヶ月〜数年くらいの短期的/中期的な運用になるでしょう。後者は数年以上の長期スパンで考えるものです。

私自身の NISA の使い方は、個別株への投資は NISA ではしません。NISA でというよりも、資産運用にあたって、個別株への投資はやらない方針です。

理由は、個別株の運用はリスクが自分にとって大きいのと、何よりも適切な個別株を選定する能力が自分になく、またそのために時間を使いたくないからです。これは NISA にかぎらずです。

後者の配当金や分配金については、以下の理由から、こちらも自分の NISA の使い方にはならないと考えています。

配当金や分配金は、その時点での会社や投資信託が得た利益の一部を、投資家に現金として還元するものです。一方、もしその還元分を投資家ではなく、自社への投資 (設備投資など) 、投資信託であれば保有銘柄に再投資すれば、将来により大きな投資結果になる可能性があります (もちろんその逆もあります) 。

私自身は、配当金という投資家への都度の還元ではなく、後者の再投資をしている投資信託がよいと考えています。現在、投資している投資信託はどれも分配金は発生していません。

こうした理由から、NISA 活用の2つ目として書いた、長期で保有する期間中に配当金と分配金への非課税メリットも、自分の使い方とは異なるのです。


NISA 活用の方針 (2015年末時点)


では、NISA の活用方針としてどう考えているかというと、毎月の自動積立投信に NISA を使います。

NISA ではないの従来の運用は、基本的には保有を続けていました。NISA については、あらかじめ値上がり幅を決めておき (例: +10%) 、それを超えれば売却します。自動積立をする投資信託の、売却益に対する非課税が NISA メリットになります。

売却後も、毎月の自動積立は継続されるので、また1から積立が始まります。これまでの積立 → 保有に比べると、積極的な資産運用です。

なお、資産価値が減少し、投資分よりも下がった場合は、売却ではなくそのまま保有することを考えています。

この NISA 活用の方針は、ベストとは言えないのが正直なところです。あくまで 2015年末時点のものです。まずは2016年をこのやり方でやってみて、変えたほうがよいと思えば、変えていくつもりです。

最後に、NISA での積立投信をご紹介しておきます。リンク先はモーニングスターの情報ページです。() 内は毎月の NISA 投資分に占める割合です。


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書いている人 (多田 翼)

複数のスタートアップ支援に従事。経営や事業戦略のコンサルティング・アドバイザー・メンター、プロダクトマネージャー、マーケター。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn または Facebook をご覧ください) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。note も更新しています。

内容は個人の見解です。