投稿日 2016/05/18

TRICKSTER の四室構造ポケットのリュックが、通勤 + 保育園送迎に使いやすい




通勤用のバッグを変えました。以前は、ブリーフケース型の手で持つビジネスバッグを使っていました。


リュックに変えた理由


通勤用のブリーフケースからリュックに変えた理由は、子どもの保育園の送り迎えです。

2016年度から下の子も保育園に通うことになりました。前年は上の子だけの送迎で、ブリーフケースでも支障はありませんでした。

2人の送り迎えになったので、着替え等の保育園用の荷物がほぼ倍に増えました。ブリーフケースも手で持ち、さらに保育園の荷物まで持ちながらの移動は、さすがに不便でした。

ブリーフケースからリュックに変えようと思ったのは、こうした通勤と保育園送迎の状況の変化からでした。


TRICKSTER というリュックを購入


新しく使い始めた通勤用のバッグは、TRICKSTER (トリックスター) - バックパック/リュックサック (ブラック) trr1452 です。
投稿日 2016/05/14

書評: 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間 「語りかけ」 育児 (サリー・ウォード)




今回のエントリーは 0~4歳 わが子の発達に合わせた1日30分間 「語りかけ」 育児 という本をご紹介します。


毎日30分の語りかけ


冒頭で、本書について次のように書かれています。

この本の神髄というか、ウォードさんが読者にどうしてもこれだけは伝えたいと考えているのは、次のことだといってよいでしょう。

それは、赤ちゃんが誕生したら、毎日、静かな環境で、赤ちゃんと二人きりになり、向き合って、30分だけ、自分のことばで、語りかけよう、ということです。「毎日30分の語りかけ」 です。
投稿日 2016/05/11

書評: 話しづらいけれど、話しておかないと後悔する相続と節税のこと (川合宏一 / 武石竜 / 関岡俊介)




今回のエントリーは相続税についてです。


相続する具体的なイメージは持ちにくい


まだ自分の親が元気なとき、親が亡くなり財産を自分が相続する具体的なイメージは持ちにくいものです。あるいは、自分が死んで配偶者や子どもが資産を相続することも、同じでしょう。

いつかは必ず起こることなのにもかかわらず、相続や相続税のことは、なかなか現実として捉えにくい話です。

私自身もそうでした。親は2016年現在はまだ2人とも現役で働いています。自分が死んでからの相続についても具体的なイメージは持っていませんでした。

その状況で読んだ本が、話しづらいけれど、話しておかないと後悔する相続と節税のこと でした。

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。