今回のテーマは 「アイデアのつくり方」 です。
おもしろいと思ったマネキンをご紹介し、良いアイデアを思いつくための方法を見ていきます。
- 「躍動感ありすぎ!」 な洋服の青山のマネキン
- 独自性を出す方法
- 良いアイデアの3つの条件
よかったら最後までぜひ読んでみてください。
洋服の青山のマネキン
出典: ねとらぼ
こちらの記事を読みました。
"ジョジョ立ち" マネキンが脚光 洋服の青山、お堅いイメージ脱する戦略とは?|ITmedia
以下は記事のリード文です。
大手紳士服店の 「洋服の青山」 が、スーツを扱う "お堅い企業" からイメージチェンジを図っている。
躍動感あふれるマネキンをショーウィンドウに展示して話題を集めているほか、ツイッターの公式アカウントは直近2年でフォロワー数を20万人以上増やしている。
躍動感がすごい
躍動感あふれるマネキンが紹介されていて、例えばこんな感じです。
出典: ITmedia
ストリートダンスのブレイキングダンスを彷彿とさせるアクロバティックなマネキンです。
他にはリモートワークあるある (?) なこんなものまでありました。
出典: Sirabee
突き抜けたレベルまでやる
洋服の青山のマネキンから思ったことは 「どうやって他とは違う独自性を出すか」 です。
シンプルに言えば他社とは異なることをやるに尽きますが、異なるレベル感というのをどこまでやるかです。
洋服の青山のマネキンは、やりすぎと思えるくらい突き抜けたレベルでマネキンを作り展示しました。
だからこそ一般的なマネキンの常識を覆し独自性が出たわけです。お店に入ったお客さんや前を通った人や、SNS での投稿を見た人にも一瞬で違いがわかるほどの際立ったマネキンです。
良いアイデアとは
洋服の青山のマネキンから掘り下げたいのは良いアイデアとは何か、どうやってつくるかです。
先ほどの 「突き抜けるレベルまでやることでの独自化」 ともつながり、良いアイデアは次の3つを満たします。
- 独自性がある
- 価値がある
- 実行できる
順番に見ていきましょう。
独自性がある
1つ目は他にはないオリジナルの要素がアイデアにあることです。
洋服の青山のマネキンの例ではスーツの競合他社のみならず、アパレル全体でもここまでのレベルで尖ったマネキンは他にはありません。それくらいの独自性がアイデアにはあったわけです。
価値がある
良いアイデアの2つ目の条件はアイデアに価値があるかです。アイデアを実行する側だけではなく、受け取る人などのアイデアからの影響を及ぼす人にも価値をもたらすことです。
洋服の青山の場合に当てはめれば、躍動感あふれるマネキンを見た人に新鮮な驚きを与え、おもしろいと思ってもらえたり SNS で投稿し皆で盛り上がれるという楽しさがあります。
アクロバティックなマネキンは洋服の青山にとって自社の認知や売上に貢献するだけではなく、アイデアを受け取る人にも価値を提供しています。
実行できる
良いアイデアのポイントの3つ目はアイデアを実行できることです。
いくら優れたアイデアを思いついても実行されなければ絵に描いた餅にすぎません。アイデアが斬新で前例のないものほど実行のハードルが高くなるというジレンマがあります。
この意味で洋服の青山は誰もやったことのないマネキンのアイデアを、机上や社内の話で終わらせずに実現させたことがすばらしいです。
まとめ
洋服の青山のマネキンを取り上げ、良いアイデアを生むためにどうすればいいかを見てきました。
学びのポイントとして、良いアイデアの条件です。
- 独自性がある。他にはないオリジナルの要素があること
- 価値がある。アイデアの実行側だけではなく、受け取る人などのアイデアの影響を及ぼす人に価値をもたらす
- 実行できる。アイデアが机上や社内の話で終わらせずに実現できるもの



