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同僚がマクドナルドに行かなくなった理由 (マーケティング戦略を考える好材料)




今回は、同僚が教えてくれたマクドナルドへ行かなくなった話から、マーケティングについて考えます。

エントリー内容です。

  • マクドナルドへ行かなくなった理由
  • 提供価値から考えるマーケティング戦略
  • 戦略・戦術・提供価値の一貫性

書評: 生命科学研究に成功するための統計法ノート (小林茂夫 / 杉山麿人)




今回のエントリーでは、生命科学研究に成功するための統計法ノート という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の特徴
  • わかりやすい仮説検定の説明
  • 統計はサブとし、生命科学研究をメインに扱う

顧客視点のマーケティング戦略。顧客を絞れば戦略が決まる




マーケティングについてです。顧客視点で、マーケティング戦略をどのようにつくっていくかを書いています。

エントリー内容です。

  • 顧客を絞れば戦略が決まる
  • 顧客視点で進める戦略立案
  • 戦略と戦術に一貫性はあるか

保育園1才児クラスに通う娘への、今年1年の 「保護者の目標」




1才9ヶ月の娘がいます (2015年6月現在) 。2015年4月から保育園に通い始め、1才児クラスに入っています。


保育園で設定する目標


保育園では、1年ごとに目標を設定します。大きく2つで、「保護者の目標」 と 「保育園での支援」 です。

  • 保護者の目標:こんな子どもになってほしいという目標。親としてどういう方針で、どのような行動を取るか
  • 保育園での支援:保育園がどのように子どもを支援するか

1年後にに、目標と支援に対する振り返りを行ないます。

1才児クラスの長女への今年の 「保護者の目標」 は、2つ挙げました。

書評: 経営戦略立案シナリオ (佐藤義典)




ビジネスとは 「顧客に価値を提供し、顧客からその対価をもらうこと」 です。ビジネスに関する最もシンプルな表現でしょう。


経営戦略として考えるべきこと


従って経営戦略として考えるべきことは 「どのような顧客に、どんな価値を提供し、どうやってお金をいただくか」 です。

経営戦略を実行する要素であるマーケティングにおいても、当てはまります。

今回のエントリーでは、マーケティングの本で過去に読んだ中から、おすすめなものをご紹介します。経営戦略立案シナリオ という本です。



エントリー内容です。

  • 本書の内容
  • 経営戦略フレーム
  • 顧客視点の経営戦略

Google フォトはグーグルの悲願であるサインインユーザー増の起爆剤になるか




Google はミッション (使命) として、次のことを掲げています。

世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにすること
Google’s mission is to organize the world’s information and make it universally accessible and useful.


ミッションを実現する写真サービス


このミッションを体現したものが、写真サービス Google Photos (Google フォト) です。2015年5月末の開発者向けイベント Google I/O で発表されました。

森信三の 「しつけ三原則」:日々の小事にこそ躾の本質がある


しつけの三原則とは


哲学者で教育者でもあった 故 森信三 は 「しつけの三原則」 として、次の3つを挙げています。

仕事を任せてもすぐには楽にならない。仕事を任せることの3つの勘違い




自分でやった方が早い病 という本には、30代くらいのビジネスパーソンであれば多くの人が当てはまる、仕事の任せ方についてが書かれています。



エントリーの内容です。

  • 本書の内容
  • 仕事を任せることの3つの勘違い
  • それでも任せるべき

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。