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外資系企業で3年働いた学び。ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化におけるコミュニケーション術
2016年の4月末で、今の会社に入って丸3年です。外資系企業という環境に、3年いたことになります。
外資系企業でのこれまでの経験から、ハイコンテクストとローコンテクストという視点で、異なる文化状況におけるコミュニケーションについて考えます。
ライフステージの変化とマーケティング。利用シーンや使い方が変わるから 「選ぶ理由」 も変わる

マーケティングについてです。顧客のライフステージの変化に、どう対応するかを考えます。
エントリー内容です。
- 「ライフステージに沿ったマーケティング」 は具体的か?
- ライフステージ変化と買う理由
- 買う理由と使われ方
マーケティングにおける強みは、利用者の 「実際の利用シーン」 を観察すると見えてくる

マーケティングで、差別化につながる 「強み」 についてです。自分たちの強みをどうやって見い出すかを考えます。
エントリー内容です。
- 強みを分けて考える
- 自分たちが提供するもの、利用者が得ている価値
- 利用シーンから価値を知る
(特に小さな) 子どもを持つデメリット

2016年3月現在で、2才6ヶ月と5ヶ月の、2人の娘がいます。
自分の子どもがいることは幸せなことです。一方、子どもが生まれ、一緒に暮らすことになると、子どもがいない時に比べた様々な制約が発生します。
今回のエントリーでは、子ども (特に小学生未満) がいることのデメリットを考えてみます。
書評: エクサスケールの衝撃 - 次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く (齊藤元章)

エクサスケールの衝撃 - 次世代スーパーコンピュータが壮大な新世界の扉を開く という本がおもしろかったので、ご紹介します。
齊藤元章 PHP 研究所 2015-04-17
エントリー内容です。
- 本書の何がおもしろかったか
- 示される未来をいくつかご紹介
- エクサスケールのコンピュータの貢献
2016年2月にブログで注目を集めた本 (月間クリック数ランキング)

このブログでは、書評やエントリーの参考情報として引用することで、本や商品を取り上げています。
2016年2月の1ヶ月で、クリックが多かった本をご紹介します (5冊)。順番はクリック数の多かったものです。
意思決定のための 「分析の技術」 - 最大の経営成果をあげる問題発見・解決の思考法 (後正武)
著者は元マッキンゼーの後正武氏です。分析技術の理論と具体例を体系的に説明した一冊です。
初版は1998年です。その間、ビジネスや分析環境は大きく変わっています。しかし、内容に全く古さは感じませんでした。データ分析の根幹が書かれています。
本書では分析の基本は4つあると言い、それぞれの詳細が解説されています。
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多田 翼 (運営者)
書いている人 (多田 翼)
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信中。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。
名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。