今回はニュースレターについてです。2ヶ月前に新しいチャレンジでニュースレターをはじめました。
この記事でわかること
- ニュースレターの内容
- なぜレターを始めたのか
- タイトル 「Question, Insights, Action」 に込めた意味
- 購読するメリット
- こんな方におすすめ
- レター購読の登録方法
今回の記事は、レター配信を始めるにあたってのあらためての想いを書いています。
ニュースレターの内容
様々なビジネスや普段のお仕事につながるレターで、頻度は週1回のペースです (木曜朝に配信) 。
レターのテーマ
- 戦略
- マーケティング
- マーケティングリサーチ
- プロダクト開発
- 汎用的なビジネスノウハウ
- キャリア
ざっとこんなテーマの中から、毎回1つを選び配信しています。
レターごとのテーマに沿った具体的な事例も入れてご紹介します。例えば以前に勤めていた Google での話、独立後に関わったコンサルティングです。
例えば第4回は、次のようなタイトルで配信しました。
#4 戦略的に行動できるようになる4つのポイント
4つのポイントは、① 目的、② やらないこと、③ 勝ち筋、④ 負け戦で、具体例も交えながら解説しています。
なぜレターを始めたのか
最初のきっかけは昔の自分へのメッセージです。
働き始めた頃、転職を考え出した時、独立後の自分に、あの時に知っていればと思うことを書きたいと思いました。
思い返せば、当時は人に聞いたり本やネットで調べたり読んでも、情報が断片的であったり、個別具体的すぎる、逆に抽象的すぎると感じていました。そこで昔の自分だけではなく、他の方にも今やこれから役に立つ、読んで意味があるレターを届けられれば、世の中に少しでも貢献できると思いました。
マーケティングや戦略的な考え方フレームはビジネスで汎用的に使えます。直接携わっていない方も、仕事で役に立つレターをお届けできればと思っています。
「Question, Insights, Action」 に込めた意味
ニュースレターのタイトルは 「Question, Insights, Action」 にしました。
タイトルに込めた意味も共有させてください。
ものごとへの気付きや発見は問いかけから始まります。問いへの答えを考える過程で洞察 (インサイト) を得ます。そして大事なのはインサイトからの行動です。
Insights だけ複数形なのは、問いは1つでも、得られるインサイトは1つだけとは限らないからです。1つでも多くの気づきになるレターを目指します。
レターの中に問い、洞察、行動を入れ、レター読者の皆さんと一緒に歩んでいきたいという想いも込めてレターをお届けします。
レターとブログとの違い
このブログは毎日の更新ですが、ニュースレターは週1回予定です。
レターはその分、1回のテーマごとにより掘り下げた内容にできればと思っています。
具体的には抽象的な内容で終わらずに、例えば過去の Google での仕事やコンサルティングの事例を入れたいです。内容によっては詳細の公開ができない情報もありますが、ブログでは触れてこなかった事例をレターには載せます。
また、レターにはサービスの theLetter の方にも、文章構成や内容の編集にサポートしていただいてます。ニュースレターのプロの目が入るので、個人で1人でやっているブログとは違ったコンテンツになると思います。
購読するメリット
ニュースレターを毎週受け取ると、次のような購読メリットがあります。
購読するメリット
- 戦略やマーケティングへのアンテナ感度が上がる
- 流行っている商品やサービスの要因がわかるようになる
- 仕事で戦略立案やマーケティングにレター内容を活かせる
- 転職や独立を考えるようになった時に、1つの参考材料になる
- レターからのアクションで、新しい挑戦に一歩踏み出せるようになる
- ビジネスでも視野が広がり、視点が増える
- 問いと洞察の具体と抽象の往復をすることにより、思考や発想力が高まる
レターのコンセプトは 「ビジネスにつながるアクションをしよう」 です。
問いへの洞察と行動を繰り返すことによって、読者のあなたならではのビジネスセンスにつながります。目に見えるすぐの成果には結びつかないかもしれませんが、長い目で見たときに種から芽が出て葉が茂り、果実が得られます。
こんな方におすすめ
- 戦略やマーケティングを学びたい (わかりやすく教えてほしい)
- これからのキャリアに迷っていたり不安がある
- 仕事でもっと活躍したい
こんなふうに考えている20~30代の若手ビジネスパーソンの方にぜひ読んでいただきたいです。
もちろん学生や40代以上の方にも少しでも示唆になるレターにしていきますので、お気軽にご購読ください。登録は無料です。
レター購読の登録方法
最後にニュースレターの購読方法のご紹介です。
このリンク先から、メールアドレス登録のボックスにメールアドレスを入力していただき、「登録する」 ボタンを押していただければ設定完了です。登録後に完了メールをお送りします。
よければぜひ登録をお願いします。