#マーケティング #認知と配荷 #フィジカルアベイラビリティとメンタルアベイラビリティ
どんなにすばらしい商品やサービスでも、必要なときに消費者の頭に浮かばなければ選ばれることはありません。また、思い出してもらえても、お店の売場で見つけられなければ購入には至りません。
これが、メンタルアベイラビリティ (思い出しやすさ) とフィジカルアベイラビリティ (買いやすさ) の考え方です。
ふたつは、どちらかが欠けても効果を発揮しません。両者を組み合わせることで、消費者が自然とブランドのことを思い出せ、迷わず手に取る状況をつくることができます。
今回は、ニチレイフーズの新ブランド 「everyONe meal (エブリオンミール) 」 の売場施策とエリアマーケティングの事例をもとに、メンタルアベイラビリティとフィジカルアベイラビリティをマーケティングに活かすポイントを解説します。