2017/05/07

人生を豊かに歩むために大切なこと。やりたいことを習慣にするための3つのコツ


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人生を豊かに歩むために大切なこと どうでもいいこと という本には、次のようなことが書かれています。

かつて僕は、尊敬する人から、こんな話を聞いたことがある。

「人間としての器が問われるのは、無人島に一人で流されたとき、朝起きてます何をするかだ」

無人島では、誰にも会うわけではない。だが、起きたらまず顔を洗い、ヒゲをそり、歯磨きをする。それができるかどうかが、優れた本質を持った人間である、と。

誰も見ていないところでこそ、人間は試される、ということだ。無人島できちんと生活できる人は、人間社会に戻ったときにもその生活は揺るがないだろう。これは、ライフ・マネジメントの核心を的確に表した話だと思っている。

結局、人生では、自分で人生をコントロールしているかどうか、が問われる。ダラダラと怠惰な暮らしをしているなまけものは、外でどんなに着飾っても見抜かれてしまう。顔つきや手つき、体つきに、すべて毎日の行動が出てしまうからである。もちろん人生に対する考え方も、である。

全ての 「今」 が自分をつくる


引用が教えてくれるのは、どんな状況でも、たとえ誰も見ていなくても、当たり前のことや正しいことをすることの大切さです。

引用部分で印象的だったのは、「人の全ての生活習慣や考え方は顔つきや体つきに表れる」 です。日々の考えや行動、日常の習慣などが積み重なって自分ができています。

私自身が大切にしている考え方で、これまでの 「今」 が積み重なって今の自分がある、生まれてから死ぬまでの 「今」 の合計が人生というものがあります。いかに毎日をきちんと生活することができるかを大事にしたいです。

習慣にするための3つのコツ


「当たり前のことをやり続ける」 とは、正しいことを習慣化することです。

習慣とは、自分の人生に密接につながっています。習慣は、人生や人格に影響を与えます。だからこそ、正しいと思うことをいかに続けて習慣にできるかどうかです。

習慣化するためには、継続する仕組みを作れるかです。ポイントは3つです。

  • 続けることを優先する:やる内容をやや物足りないと感じるレベルにし、あえてハードルを低く設定します。「やろう」 という意思の力に頼らなくても、気軽にできる分量にします。意志の力に頼ってしまう仕組みは、継続を考えると難易度が上がるためです
  • 枠を決める:この時間帯にやる、これをやる前にするなど枠をあらかじめ決め、いつも同じタイミングですることが仕組みにするために有効です。例えば、朝起きてまずやる、帰宅後すぐにやる、寝る前にやるなど、生活の中でルーチン化するとよいです。あえてボトルネックにし、やらないと次のやりたいことに進めないような状況をつくります
  • 仕組みのメンテナンス:仕組み化ができても、定期的に内容は見直すとよいです。もっと良い方法はないかを考えます。続けるために、よりよい仕組みにできないかを考えることも大切です

なるべくシンプルな仕組みをつくることを意識しておくとよいです。

「当たり前のことをやり続けること」 。言葉にすると簡単ですが、続けることは簡単ではありません。だからこそ、大切にしたい考え方です。




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多田 翼 (書いた人)