2017/12/31

2017年を振り返る


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今日は12月31日、2017年も最後の一日です。今回のエントリーは、2017年の自分自身について振り返ります。

以下について書いています。

  • 仕事
  • 考える時間
  • 健康・エクササイズ
  • 資産運用・仮想通貨


1. 仕事


今年2017年は今の会社に転職して5年目でした。


2回目の昇進


2017年のハイライトは、プロモーション (昇進) でき、シニアレベルになったことです (正式な肩書は 「シニアマーケティングリサーチ マネージャー」 です) 。プロモーションは2年前にもあり、今回は2回目でした。

2017/12/30

2017年に読んだビジネス本から厳選10冊をご紹介


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今年2017年に読んだ本で、おもしろかったものを10冊ご紹介します (今年再読した本も含む) 。

ジャンルはビジネス本です。一部、厳密にはビジネス本というジャンルではないかもしれませんが、私自身はビジネスの視点で読んだ本です。

選んだ基準は以下です。特に3つ目の基準を重視しました。

  • 読み物として質が高い本
  • 読みながら考えさせられることが多かった本
  • 得られた示唆や学びが、自分の仕事での取り組みや考え方を一時的にではなく変えた本

10冊を以下の3つでグループに分けています。

  • 経営・戦略
  • マーケティング
  • その他

それではご紹介します。

2017/12/28

書評: シグナル:未来学者が教える予測の技術 (エイミー・ウェブ)


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シグナル:未来学者が教える予測の技術 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

世界から注目される話題の未来学者、待望の新刊。「未来を読むための方法論」 を開示する。

世界を変える画期的な新製品やサービス。これらが世に出てくるかなり前に、なんらかの兆候が出ている。

だが、なぜ大半の人はそれを見逃してしまうのだろう?次の主流となる “本物” と一過性の “ニセモノ” はどう見分ければよいのか?

気鋭の未来学者が編み出した、予測の 「6つのステップ」 を伝授する。


未来の当たり前を予測する


未来学者である著者のエイミー・ウェブ氏は、「未来を予測することは、誰もが身につけられる技術である」 と言います。

2017/12/26

ロボアドバイザーのウェルスナビの資産運用実績をご紹介 (2017年12月時点)


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今回のエントリーは、金融資産運用ロボアドバイザーの Wealthnavi (ウェルスナビ) の運用実績をご紹介します (2017年12月現在) 。




ウェルナビの詳しい説明は、最後に書いています。


WealthNavi の運用成績


ウェルスナビのマイページから、資産評価額のスクリーンショットが以下です。

  • 水色の線が資産評価額
  • 買いものカゴが入金
  • 二つの矢印で円になっているのは自動リバランス


ウェルスナビ運用状況 (2016年5月23日 ~ 2017年12月26日)


資産は入金した額よりもプラスで推移しています。

2017/12/24

書評: ブロックチェーン革命 - 分散自律型社会の出現 (野口悠紀雄)


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ブロックチェーン革命 - 分散自律型社会の出現 という本をご紹介します。


本書の内容


以下は内容紹介からの引用です。

仮想通貨を支える情報技術、ブロックチェーンが、いま、応用対象を拡大し、ビジネスや経済、社会の姿を劇的に変えようとしている。

従来の常識を一変させる、未来のビジネスチャンスの宝庫といえるブロックチェーンの全容を、内外の最新事例をもとに平易に説き明かし、その可能性を展望する。

2017/12/22

マーケティングの本質は顧客視点での 「選ばれる理由」 をいかにつくるか


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今回のエントリーは、マーケティングの本質的なところを考えます。


選ばれる理由


マーケティングにおいて大切なのは、いかに自社商品やサービス、ブランドを人々から選んでもらうかです。

選ばれるということは、競合に比べて何かしらの選ばれる理由があります。たとえ無意識で選ばれたとしても、自分たちの商品やブランドが選択された理由があるのです。

重要なのは、顧客視点での選ばれる理由をいかにつくるかです。選択理由にこそ、自分たちの競合に対する 「強み」 が存在します。

2017/12/20

ビジネスでのデータ分析者に求められる3つのこと


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今回のエントリーは、ビジネスでのデータ分析担当者が求められるスキルについて書いています。


データ分析担当者の3つのスキル


具体的には以下の3つです。

  • リサーチ等からのデータ入手
  • 分析
  • 解釈・意味付け・ストーリー化

以下、それぞれについて詳しく見ていきます。

2017/12/18

書評: 世界のエリートはなぜ 「美意識」 を鍛えるのか? - 経営における 「アート」 と 「サイエンス」 (山口周)


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世界のエリートはなぜ 「美意識」 を鍛えるのか? - 経営における 「アート」 と 「サイエンス」 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

これまでのような 「分析」 「論理」 「理性」 に軸足をおいた経営、いわば 「サイエンス重視の意思決定」 では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない。

「直感」 と 「感性」 の時代。

組織開発・リーダー育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループのパートナーによる、複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的論考!

本書の問題意識は、タイトルそのものです。なぜ、美意識を鍛える必要があるのかです。


美意識とは何か


本書で言う美意識とは、ビジネスや経営において良い悪いを判断するための認識基準です。

2017/12/16

書評: アフター・ビットコイン - 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者 (中島真志)


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アフター・ビットコイン - 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

日銀出身の決済システムの第一人者が、未来の通貨として注目されるビットコインの崩壊を、その設計と運用の両面からいち早く予測。

さらに仮想通貨の中核技術 「ブロックチェーン」 が、ゴールドマン・サックスや三菱東京 UFJ 銀行、そして各国の中央銀行を巻き込みながら、金融界に大革命を起こしつつある状況を鮮やかに描く。

2017/12/14

書評: 「小池劇場」 の真実 (有本香)


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「小池劇場」 の真実 という本をご紹介します。



「小池劇場」 とは


本書の 「はじめに」 には、小池劇場について次のように書かれています。

「小池劇場」 とは何なのか?と問われたら、その中身は空っぽ、何もない、と答えるほかはない。

記憶にあるのは、いくつもの風評と騒がしさだけだ。10カ月に及ぶ、無為無策のその結果、東京都政は混迷、遅滞し、多額の損害を発生させている。

そればかりか、開催を3年後に控えている東京五輪・パラリンピック (以下、東京五輪) も、招致の際に国際公約したとおりの開催は難しい状況に陥ってしまった。

(中略)

ビジョン・政策がなく、正当な手続きがなく、ファクトに基づくロジックがない。

ないない尽くしで、ただ騒がしく他人を叩くだけのワイドショー政治。

「小池劇場」 では、三者が問題を引き起こしていると読めます。小池都知事、都知事の側近、マスメディアです。


小池都知事の問題


本書ではいくつもの論点で小池都知事の問題が書かれています。

2017/12/12

長時間労働問題の論点は、Why, What, How に分けて考えよう


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日本の長時間労働について、あるインタビュー記事を読みました。

Google なら 「長時間労働問題」 をどう解消するか? ピョートルさんに聞く|未来を変えるプロジェクト by DODA


「時間で管理する」 は正しいのか


インタビューでピョートル氏は、ホワイトカラー職の人を 「時間で管理する」 という考え方そのものが間違っていると指摘します。以下はインタビュー記事からの引用です。

そもそも「労働時間で管理する」というのは、工場やレストランで働く人など、アウトプットが定型化している仕事に就く人をマネジメントする際に使われる考え方。

2017/12/10

2017年11月にブログで注目を集めた本 (月間クリック数ランキング)


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このブログでは、訪問いただいた方に役に立つと思ってもらえるような本を紹介しています。読んだ本の書評を書いたり、エントリーの参考情報として本の内容を引用しています。

今回のエントリーでは、2017年11月の1ヶ月でクリックが多かった本をご紹介します (5冊) 。順番は第5位から降順です。

  • How Google Works - 私たちの働き方とマネジメント
  • ストーリーとしての競争戦略 - 優れた戦略の条件
  • データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法
  • ゼロからの経営戦略
  • WHY から始めよ! - インスパイア型リーダーはここが違う

2017/12/08

マインドフルネスのやり方に見る、今という瞬間を大事にするヒント


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0秒リーダーシップ という本に、マインドフルネスが紹介されています。



マインドフルネスとは


マインドフルな状態では、その瞬間に意識が向けられています。

マインドフルネスとは、過去や未来に意識を向けるのではなく、今この瞬間のあるがままの自分の内部に、深く注意を払うことです。例えば、今の自分はどのような感情か、自分の身体にどんな反応が起きているかに目を向けることです。


マインドフルネスに入る方法


本書の著者のピョートル氏は、マインドフルネスのトレーニングの第一歩は瞑想だと言います。紹介されているマインドフルネスに入る方法は、次の手順です。

2017/12/06

ブロックチェーン革命: インターネットでは起きなかった 「世界のフラット化」 を実現する


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今回のエントリーは、インターネットにブロックチェーンが組み合わさることによって、未来にどのような社会が実現されるかを考えます。

参考にする本は、ブロックチェーン革命 - 分散自律型社会の出現 です。



本書に書かれていることで興味深いと思ったのは、インターネットで期待された 「IT による世界のフラット化」 が、なぜできなかったのかについてです。インターネットとブロックチェーンについて本質的な内容でした。

2017/12/04

書評: キャズム Ver.2 - 新商品をブレイクさせる 「超」 マーケティング理論 (ジェフリー・ムーア )


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キャズム Ver.2 - 新商品をブレイクさせる 「超」 マーケティング理論 という本をご紹介します。


1分でわかるキャズム理論


キャズム理論では、新商品を買うタイミングで、人は5つに分かれるとします。イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ、レイトマジョリティー、ラガードです。


引用: Diffusion of innovations - Wikipedia


例えば、電気自動車に当てはめると次のようになります。() 内の % は、キャズム理論で言われる全体に占めるボリュームです。

2017/12/02

ブロックチェーンの何が革命的なのか


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ブロックチェーン革命 - 分散自律型社会の出現 という本には、ブロックチェーン社会にとってどんなインパクトがあるかが書かれ、興味深く読むことができます。


従来のインターネットの限界


著者の野口悠紀雄氏は、従来のインターネットの欠点は次の2つが本質的にできない構造にあると言います。

  • 経済的に価値のあるものを送ること
  • 信頼性の確立

最新エントリー

多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にて 「シニア マーケティングリサーチ マネージャー」 (LinkedIn) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身。学生時代は京都。家族4人で東京23区内に在住、2人の子どもの父親。気分転換は毎朝1時間のランニング。

書いている内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。