2017/10/23

既存の競争ルールを無力化することの重要性 (イノベーションと差別化戦略)


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大本営参謀の情報戦記 - 情報なき国家の悲劇 という本に、「既存の競争ルールを無力化する」 という視点で興味深く読める内容がありました。



今の競争のルールを無力化できないかは、シェアが二番手以降のチャレンジャー企業にとってだけではなく、市場リーダー企業にも必要な視点でしょう。トップ企業であっても、競合に競争ルールを変えられるくらいなら、自らで変えることが求められます。

今回のエントリーは、競争ルールそのものを変えることの重要性を考えます。

2017/10/21

ビットコイン等の仮想通貨を買う理由、仮想通貨への期待とリスク


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仮想通貨は、毎月一定額で積立をするような買い方をしています (2017年10月現在) 。10月現在で保有しているのは3つです。ビットコイン (BTC) 、イーサリム (ETH) 、アイオータ (IOTA) です。

今回のエントリーは、仮想通貨を買う理由、仮想通貨に期待すること、仮想通貨のリスク、リスクへの対応について書いています。


仮想通貨を買う理由


仮想通貨を買う理由は3つあります (2017年10月現在) 。

  • 仮想通貨を体験するため
  • 資産の分散
  • 仮想通貨の可能性に投資

以下、それぞれについて説明します。

2017/10/19

書評: 世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか - グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 (ピョートル・フェリークス・グジバチ)


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世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか - グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 という本をご紹介します。



仕事の生産性をいかに上げるか


本書の 「はじめに」 には、次のように書かれています。

この本を開いたみなさんの中には、「なかなか仕事が終わらない」 「大事な仕事をしたいのに、どうでもよい仕事に追われて何もできない」 などと問題を抱えている方もいるでしょう。

だとしたら、本書でご紹介することは、なんらかのお役に立てるはずです。

この本のテーマの一つは、仕事の生産性をいかに上げるかです。本書には、著者の考えやグーグルの働き方が紹介されています。

2017/10/17

書評: データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法 (伊藤公一朗)


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データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法 という本をご紹介します。



本書の内容


この本から学べることは、データ分析から因果関係を言うために、どう分析設計をすればいいかです。多くの事例を使いわかりやすく解説されています。事例は、政策・ビジネス・教育と多岐にわたります。

本書の特徴は、因果関係を知るための最先端のデータ分析手法について、数式を使わずに説明をしていることです。図が効果的に使われ理解しやすいです。

以下は本書の内容紹介からの引用です。

2017/10/15

2017年9月にブログで注目を集めた本 (月間クリック数ランキング)


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このブログでは、訪問いただいた方に役に立つと思ってもらえるような本を紹介しています。読んだ本の書評を書いたり、エントリーの参考情報として本の内容を引用しています。

今回のエントリーでは、2017年9月の1ヶ月でクリックが多かった本をご紹介します (6冊) 。順番は第6位から昇順です。

  • 脳には妙なクセがある
  • 凡人を達人に変える77の心得
  • Harvard Business Review 2008年11月号
  • プロの資料作成力 - 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心
  • ストーリーとしての競争戦略 - 優れた戦略の条件
  • WHY から始めよ! - インスパイア型リーダーはここが違う

2017/10/13

書評: 消費税は下げられる! - 借金1000兆円の大嘘を暴く (森永卓郎)


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消費税は下げられる! - 借金1000兆円の大嘘を暴く という本をご紹介します。



本書の内容


この本の内容を一言で言うと、日本の財政や消費税の一般常識に対する真っ向からの反論と、消費税を下げるための具体的な提言です。

以下は本書の内容紹介からの引用です。

この本で強調したいことは、たった一つ、「日本の財政は、世界一健全」 だということだ。もちろん、この主張には多くの人が違和感を持つだろう。それは、「日本の財政は破たん寸前の最悪の状態で、世界でも類をみないほど、莫大な借金を抱えている」 という政府のキャンペーンを多くの人が信じ込んでいるからだ。

2017/10/11

ベネフィットセグメンテーションは覚えておいて損はないマーケティングの方法


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今回のエントリーは、マーケティングについてです。ターゲット顧客を決めるために、ベネフィットからセグメンテーションをするやり方をご紹介します。


なぜベネフィットセグメンテーションか


ベネフィットからセグメンテーションをつくる理由は、同じ人でも、時と場合によってニーズが異なるからです。ニーズごとに分けてマーケティングをするためです。

例えば飲料であれば、ある人には次のような利用シーンがあります。() 内がニーズです。

2017/10/09

[ニュース解説] ニールセンのデジタル広告視聴率 DAR に、YouTube アプリ広告が追加 (2017年10月)


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ニールセンデジタルの提供するデジタル広告視聴率が Nielsen Digital Ad Ratings (DAR) です。

日本の DAR に YouTube アプリの広告が追加されたことが、ニールセンから正式発表されました (2017年10月) 。YouTube アプリ内広告は、6月にアメリカで追加され、10月のこのタイミングはカナダと日本とのことです。

参考:ニールセン、日本で YouTube のモバイルアプリのリーチ計測を開始|ニールセン デジタル株式会社


今回のエントリーは、以下について書いています。

  • DAR とは何か、DAR の仕組み、DAR の本質
  • YouTube アプリ広告の追加が意味すること
  • DAR の提供価値とその源泉、これからの広告視聴率に期待すること

2017/10/07

「履くサプリ」 ビジネスシューズ。革靴への我慢から解放される履き心地


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仕事用の革靴を新しく買い替えました。

買ったのは CORE-RIGHT (コアライト) というブランドのビジネスシューズです。今回のエントリーは、新しく買ったビジネスシューズについて、選んだ理由、独特の設計、提供価値をご紹介します。



選んだ理由


コアライトを選んだ理由は3つでした。

2017/10/05

事象・問題・課題を明確に区別しよう


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今回のエントリーは、特にビジネスで、事象・問題・課題を区別する重要性について書いています。


事象・問題・課題


それぞれ次のようになります。

  • 事象:起こった結果。表面的なこと
  • 問題:事象の原因
  • 課題:その問題を本当に解決すべき場合に、やるべきこと

3つを具体例に当てはめてみます。

2017/10/03

ビットコインと既存通貨の違いを比較すると、ビットコインの本質が見えてくる


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今回のエントリーは、2017年現在の代表的な仮想通貨であるビットコインと、既存の通貨 (日本円や米ドルなど) を比較し、ビットコインの本質を考えます。

ビットコインを取引所で実際に買い、本やネットから仮想通貨について知れば知るほど、仮想通貨とは興味深いものです。ビットコインについて、興味深いと思うのは具体的には次の3つです。

  • インセンティブ設計
  • 取引情報が公開される
  • 仕組み自体の信用で成り立っている

以下、それぞれについて詳しくご紹介します。

2017/10/01

行動とインセンティブに注目したいこれだけの理由 (ゲーム・習慣づくり・マネジメントまで)


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超 AI 時代の生存戦略 - シンギュラリティに備える34のリスト という本に、ゲームなど遊びを楽しく遊べるのは理由があり、その要素は3つあると書かれています。



遊びの中の3つの要素


3つの要素とは、問題・解決・報酬です。以下は本書からの引用です。

これからは、「遊び」 という概念がますます重要になってくる。

遊びと聞くと、飲みに行くことも遊びになるし、街中をぶらつくことも遊びになってしまうが、大人の遊びではなく子どもの頃の遊びを思い出していただきたい。問題設定があり、それを解決していき、その中で報酬が決まり、楽しいと思える。それが遊びだったのではないだろうか。

たとえば、ゲームをする、将棋をする、ごっこ遊びをする、スポーツをするというのも、あるフレームの中に、問題と解決と報酬があって楽しいわけだ。

2017/09/29

子育てから学ぶ、本質を捉えるために必要な3つのこと


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2017年9月現在、4歳と1歳の子どもがいます。下の子は来月で2歳になります。

今回のエントリーは、子どもの行動が何を意味するかを理解するための3つのポイントをご紹介します。そして、子育てから学べる本質を捉えるために必要なことを考えます。


子どもの行動が何を意味するかを理解するために


0歳児から5歳児 行動の意味とその対応 - 見えてますか?子どもからのシグナル という本に書かれていたことをご紹介します。子育てについてですが、汎用的で示唆に富む内容でした。

2017/09/27

時は命なり。祖父の最期を看取ったこと (祖父の十三回忌を終えて)


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母方の祖父の十三回忌の法事がありました (2017年9月) 。

祖父は、私が幼少の頃からかわいがってくれ、もう一人の父親のような存在でした。


祖父の最期を看取ったこと


祖父は癌で、入院先の病院で亡くなりました。病院は当時住んでいた場所から近く、よく見舞いに行っていました。亡くなった日も病室に訪れていました。

息を引き取る場に立ち会い祖父の最期を看取ったことは、自分の死生観に強く影響を与えました。人はいずれ死ぬということを、肌で感じることができたからです。

2017/09/25

想定外にどう対応するか?失敗学と羽生善治に学ぶ想定外への対処法


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「想定外」 を想定せよ! - 失敗学からの提言 は、失敗学を提唱した畑村洋太郎氏の著書です。



想定とは何か


この本には、想定とは人が人為的につくる境界であると説明されています。ここまでは考えるという範囲を線引きし境界をつくり、内側が想定、外側が想定外です。

想定は人が勝手につくった境界内にすぎません。想定外への認識として正しいのは、「想定外 = 絶対に起こらないこと」 ではなく、想定外のことは確率が低いとはいえ、起こりえるというものです。境界設定が甘ければ、想定外のことも起こる可能性が高くなります。

2017/09/23

トレイシー・マグレディがバスケットボール殿堂入り (2017年) 。伝説の 「33秒13点」 を動画で楽しむ


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2017年9月1日 (日本時間2日) 、バスケットボール殿堂入りメンバーが発表されました。

今回殿堂入りを果たした11人に、トレイシー・マグレディが入っていました。マグレディは NBA 現役時代に、オールスターに7回選出され、得点王を2回獲得しています。


高い運動能力で圧巻のプレイ


全盛期のマグレディは、1対1のプレイに抜群の強さを見せました。

以下はマグレディのハイライト動画です。高い運動能力とバスケットボールのセンスの両方に優れたプレイは圧巻です。

2017/09/21

書評: ブロックチェーン・レボリューション - ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか (ドン・タプスコット / アレックス・タプスコット)


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ブロックチェーン・レボリューション - ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

世界経済に将来、最も大きなインパクトを与える技術が誕生した。
人工知能でも、自動運転車でもない。
IoT でも、太陽エネルギーでもない。
それは、「ブロックチェーン」 と呼ばれている。

インターネットに比肩する発明によって引き起こされる革命の全貌が、多数のキーマンや企業への取材によって明かされる必読の1冊。

この本では、ブロックチェーンとは何かが最初に説明され、ブロックチェーンが社会をどう変えるかを様々な業界や分野で考察しています。

2017/09/19

「リーダーは楽観的であれ」 小泉進次郎のリーダーシップ論。リーダーに必要な3つのこと


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今回のエントリーは、リーダーシップについて考えます。前半で小泉進次郎氏のリーダーシップ論をご紹介し、後半で私が考えるリーダーに必要なことを書いています。


リーダーは楽観的であれ


小泉進次郎氏は、リーダーは楽観的であるべきと語っています。以下は1分超の動画です。ぜひご覧ください。

2017/09/17

2017年8月にブログで注目を集めた本 (月間クリック数ランキング)


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このブログでは、訪問いただいた方に役に立つと思ってもらえるような本を紹介しています。読んだ本の書評を書いたり、エントリーの参考情報として本の内容を引用しています。

今回のエントリーでは、2017年8月の1ヶ月でクリックが多かった本をご紹介します (5冊) 。順番は第五位から昇順です。

  • 働かないアリに意義がある
  • 経営の教科書 - 社長が押さえておくべき30の基礎科目
  • なぜ、あの会社は儲かるのか? - ビジネスモデル編
  • How Google Works - 私たちの働き方とマネジメント
  • WHY から始めよ! - インスパイア型リーダーはここが違う

2017/09/15

スマートスピーカーができること、本質は何かを考える


Apple HomePod Speaker (By Rick4512 - Own work, CC BY-SA 4.0, Link)


人工知能 AI を搭載したスマートスピーカーが、日本でも2017年内に発売開始されそうです。

来年も含めると、日本ではグーグル、アマゾン、アップル、サムスン、LINE、ソニー、パナソニック、オンキョーなどの各社からスマートスピーカーが発売される見通しです。

今回のエントリーは、スマートスピーカーでできること、各製品の特徴を見極めるための3つのレイヤー、スマートスピーカーの本質は何か、スマートスピーカーに期待すること、普及するのかを書いています。

2017/09/13

「分析では比較される側の反論を考えよ」 。尊敬する上司からの教え


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分析の本質は何でしょうか。


分析の本質


分析とは、分析の目的を達成するために、何かと何かを比較して知見や示唆を得ることです。

良い分析かどうかを見分けるポイントは3つあります。

  • 目的が明確か
  • 分析での比較は目的に沿ったものか
  • 得られた知見や示唆は目的を達成するために有益か

3つともに 「目的」 が入っています。分析は目的に始まり、目的で終わります。目的を達成するために比較分析があり、得られたアウトプットは目的に貢献するかです。

2017/09/11

書評: 魔法のラーメン発明物語 - 私の履歴書 (安藤百福)


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魔法のラーメン発明物語 - 私の履歴書 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

無一文から再起し、世界初の即席めん 「チキンラーメン」 、世界初のカップめん 「カップヌードル」 を生み出した、日清食品創業者・安藤百福の不撓不屈の人生。

今回のエントリーは、チキンラーメンやカップヌードルの発明をイノベーションという視点で見ていきます。

2017/09/10

桐生選手が9秒98の日本新記録 (2017年9月) 。日本人初の 100m 9秒台が意味すること


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日本の陸上に新しい歴史が刻まれました。


日本人初の 100m 9秒台を記録 (9秒98)


21歳の桐生祥秀選手 (東洋大) が、陸上男子 100m で9秒98の日本新記録を樹立しました (2017年9月9日) 。公式記録での9秒台は日本人で初めてです。従来の日本記録は、伊東浩司選手が1998年に出した10秒00でした。

陸上男子 100m 桐生が日本選手初の9秒台|NHK ニュース
日本人初の9秒台、桐生祥秀が陸上男子100メートルで新記録|ハフィントンポスト


桐生選手の9秒98の走りはこちらです。

2017/09/09

書評: 米中もし戦わば - 戦争の地政学 (ピーター・ナヴァロ)


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米中もし戦わば - 戦争の地政学 という本をご紹介します。



本書の内容


本書を一言で表現すれば、アメリカの視点での 「現実的中国脅威論」 です。

アメリカの立場で、そもそも米中戦争は起こり得るのか、中国はどの程度の軍事力を持つのか、米中戦争があるとすればどのような戦争になるか等、様々な分析がされています。

読者に米中戦争が起こると感情的に煽るのではなく、データや情報をもとに冷静に論理的に書かれています。

本書が書かれた目的は、どうすればアメリカと中国の戦争を避けられるかを考えるためです。

2017/09/07

書評: プロの資料作成力 - 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心 (清水久三子)


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プロの資料作成力 という本をご紹介します。



著者の問題意識


以下は、この本の冒頭に書かれていたことです。ビジネスの資料作成について著者の問題意識です。

資料作成については、これまであまり重視されていなかったようです。読者のみなさんもこれまで、資料の作り方について、誰かに習ったり、本などから基礎を学んだことは、ほとんどないのではないでしょうか。

(中略)

しかし、これまでなんとかなっていた人も、ここで資料作成のノウハウを、いまいちど確認しておいたほうがいいでしょう。これからはなんとかならないようになるとともに、今後資料作成のスキルの重要性がますます高くなるからです。

2017/09/05

セオドア・レビットが語ったデータ分析とマーケティングへの示唆


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故セオドア・レビット (Theodore Levitt: 1925 - 2006) は、マーケティング界のドラッカーとも称されます。1960年代に近視眼的マーケティングを提唱したことでも有名です。

セオドア・レビットへのインタビュー記事が、ビジネス誌 ハーバード・ビジネス・レビュー (2008年11月号) に掲載されていました (記事は2001年6月のインタビューの再掲です) 。

ハーバード・ビジネス・レビュー 2008年11月号のテーマは、「マーケティング論の原点」 です。



セオドア・レビットの興味深い指摘


インタビューでセオドア・レビットは、データと情報について興味深い指摘をしています。以下は該当箇所からの引用です。

過度なデータ主義も奨励されるものではありません。人間から識別力や判断力を奪うには、膨大なデータや情報を注入することです。

データは情報ではないし、また情報は意味ではありません。データを情報に、情報を価値に変えるには何らかの加工が必要です。それが思考です。

引用部分で、印象に残ったのは後半にあった以下の2つでした。

  • データは情報ではなく、また情報は意味ではない
  • データを情報に、情報を価値に変えるには何らかの加工が必要で、それは思考である

以下、この2つについて考えます。

2017/09/03

書評: 子どもの 「いや」 に困ったとき読む本 (大河原美以)


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子どもの 「いや」 に困ったとき読む本 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は内容紹介からの引用です。

「ママじゃないといや!」 「買って、買って!」 「いま食べる!」 ……言いだしたらきかない。でも言いなりになるのも……。しつけとは何か?

多くのママたちが、子どもの 「いや」 を前にして、どう関わればいいのか自信がもてず困惑しています。ママたちの質問に答えながら、理論に基づいた具体的なしつけ方をアドバイス!


いやいや脳とおりこう脳


本書のキーワードは 「いやいや脳」 と 「おりこう脳」 です。この本で使われているオリジナルの言葉です。いやいや脳は 「本能」 、おりこう脳は 「理性」 です。それぞれ、次のような役割です。

2017/09/01

十七条憲法に見る聖徳太子の戦略思考


引用:聖徳太子 - Wikipedia (Japanese Painting Anthlogy, ed.et publ. by SINBI-SHOIN, TOKYO, 1941, パブリック・ドメイン)


十七条憲法は、聖徳太子が604年に制定した憲法です。

今回のエントリーは、十七条憲法を 「戦略」 という視点で読み解きます。聖徳太子は、日本人のあるべき姿を実現するために、どのような戦略を十七条憲法に反映させたのでしょうか。

2017/08/30

センス不要。「レイアウトの5つの法則」 で見違えるほど伝わるデザインに


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伝わるデザインの基本 (増補改訂版) - よい資料を作るためのレイアウトのルール という本には、デザインの基本が丁寧にわかりやすく紹介されています。



デザインの基本はデザインを専門にする人に限らず、ビジネスパーソンであれば知っておいて損はないルールです。

今回のエントリーでは、わかりやすい資料をつくるためのデザインのルールをご紹介します。


レイアウトの5つの法則


本書では、レイアウトの目的を 「情報構造を明確にし、相手に伝わりやすくすること」 とします。

では、情報の構造を明確にするためには、どうすればよいのでしょうか。

本書では 「レイアウトの5つの法則」 が紹介されています。法則というのはルールです。センスの有無よりも、知っているかどうかで相手に伝わりやすいレイアウトにできます。

レイアウトの5つの法則は次の通りです。

  • 余白を十分にとる
  • 揃えて配置する
  • 関連するものをグループ化する
  • 強弱をつける (重要な箇所を強調する)
  • 同じパターンを繰り返す

2017/08/28

羽生善治に学ぶ 「適切なリスクをいかにとるか」


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勝負哲学 という本は、将棋の羽生善治氏とサッカーの岡田武史氏の対談本です。



将棋とサッカーの違う立場から、勝負というテーマでの2人の対談は興味深く読めます。


いかに適切なリスクをとるか


印象的だったのがリスクをどう取るかの話でした。羽生氏はリスクについて、次のように話しています。

羽生:そのとき、考えの真ん中にあるのは 「いかに適切なリスクをとるか」 ということです。リスクとの上手なつきあい方は勝負にとってきわめて大切なファクターです。

将棋が急に弱くなることはありませんが、少しずつ力が後退していくことはあって、その後退要因としていちばん大きいのが 「リスクをとらない」 ことなんです。リスクテイクをためらったり、怖がったりしていると、ちょっとずつですが、確実に弱くなっていってしまうんですよね。

2017/08/26

NBA 2016-17 シーズンのハイライトシーン総まとめ


オクラホマ・サンダーのラッセル・ウェストブルック (引用: NBA Japan)


NBA は、2017年6月のファイナルが終わり、2016-17年シーズンが幕を閉じました。

今回のエントリーは、2016-17 シーズンの NBA ハイライト動画で、今年のシーズンを振り返ります。


ハイライトシーンのトップ 10


2016-17 シーズンの、ハイライトシーンのトップ 10 動画がこちらです。

2017/08/24

書評: 歯はみがいてはいけない (森昭)


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歯はみがいてはいけない という本をご紹介します。



本書の内容


この本には、歯みがきの常識を覆えす内容が書かれています。以下は内容紹介からの引用です。

「食後すぐの歯みがきは、世界で韓国と日本だけ」 「世界で一番口臭がひどい!?日本人男女」 「3列歯ブラシの効果はわずか 30% 」 「スウェーデンは80歳で歯が21本以上で寝たきりなし。日本は80歳で10本未満、寝たきり100万人以上」 ……

世界に30年遅れた日本の歯の常識をアップデートし、口腔細菌の増殖を抑え、全身病を回避する 「世界標準の予防歯科」 の知恵と具体的ケア法を教示する、すべての日本人必読の1冊。

日本の歯科常識は間違いだらけ!60万人の口を診た名医の結論!


「歯はみがいてはいけない」 の真意


本書のタイトルである 「歯はみがいてはいけない」 は、著者の言いたいことを正しく表現していません。むしろ、読み手に間違った理解をさせてしまいます。

著者が言いたいことは次の2つです。

2017/08/22

USJ を劇的に変えた戦略思考


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USJ を劇的に変えた、たった1つの考え方 - 成功を引き寄せるマーケティング という本には、戦略とは何かがわかりやすく書かれています。



戦略と戦術の違いを言えますか?


戦略と戦術の違いは、混同されがちです。例えば、以下のようなことはビジネスパーソンであれば、経験があるのではないでしょうか。

  • 上司である部長が戦術だとして言っていることは、戦術ではなく戦略ではないか
  • 部下が話している内容は本人は戦略と言っているが、戦術のことを話しているように聞こえる

なぜこのような状況が起こるのでしょうか?本書では、戦略と戦術の違いがわかりやすく説明されています。

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多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にてマーケティングリサーチ マネージャー (LinkedIn) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身。学生時代は京都。家族4人で東京23区内に在住、2人の子どもの父親。気分転換は毎朝 8km のランニングとピアノ。

書いている内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。