Free Image on Pixabay
君たちはどう生きるか という本をご紹介します。
人としてどう生きるかというテーマに真正面から、それでいて難解に書かれていなく、考えさせられる本です。
エントリー内容です。
- テーマは 「人として立派に生きること」
- 心から感じたことから出発し、その意味を考えること
- 「どう生きるか」 を考えさせてくれる本
知的生産に従事する立場にある人であれば、 「常に行動を提案する」 という意識を持っておいてほしいと思います。 「行動を提案する」 というのはつまり 「ではどうするべきか?」 という問いに対して解答を出す、ということです。
そもそも、ビジネスの世界に限らず、わたしたちが知的成果として世に訴えられる情報は基本的に三種類しかありません。その三つとは 「事実」 「洞察」 「行動」 です。かつて世の中に生み出された知的考察の全てが、これらの三つのどれかに分類されます。
練習してもうまくならない?!
そして 「続いている人」 「続かなかった人」 。せっかく夢を持ってはじめたのに、多くの人が壁にぶつかって辞めてしまう。その原因は、ささいな、しかし重大な 「勘違い」 にあった。
ピアノの奥の深さを見直すことで、ピアノがうまくなり楽しみが湧いてきる。本書には、演奏の心構えから練習法まで、著者の長年の演奏活動と教師としてのノウハウが、惜しげもなく展開されている。まずは続けること。それからわかる、大人のピアノの楽しみ。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。
名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。