2018/03/30

書評: デジタル時代の基礎知識『ブランディング』- 「顧客体験」 で差がつく時代の新しいルール (山口義宏)


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デジタル時代の基礎知識『ブランディング』- 「顧客体験」 で差がつく時代の新しいルール という本をご紹介します。



本書の特徴は、ブランドについて、広告やコーポレートアイデンティティ (CI) からの切り口ではなく、競争戦略としての位置づけで書かれていることです。他のブランドの本と比べてユニークです。


ブランドへの誤解


ブランドと聞いて、どのようなイメージを持つでしょうか。

一般的なブランドに対するイメージは以下の3つがあります。いずれも、ブランドを競争戦略として捉えるためには、適切ではない理解です。

2018/03/28

この春に高校や大学に入学する新入生へのアドバイス


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4月から新しく入学する高校生へ、3年間の高校生活が充実するためのアドバイスを考える機会がありました。

内容は大学生にも当てはまるので、高校生と大学生の方に向けて、このブログでも残しておきたいと思い、ご紹介します。

アドバイスは3つです。

  • 「自分の好きなこと」 や 「熱中すること」 に気づくこと
  • 「すぐに飽きてしまう」 は悪いことではない
  • 「自分の好き・熱中」 は、どうすれば社会の役に立つかを考える。あれば行動を

以下、それぞれについてご説明します。

2018/03/26

書評: 奈落の底からはい上がる ブランド再生ストーリー (フミ・ササダ)


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奈落の底からはい上がる ブランド再生ストーリー という本をご紹介します。



本書の内容


著者は、フミ・ササダ氏です。明治ブルガリアヨーグルトやキリン氷結などを手がけた方です。

以下は本書の内容紹介からの引用です。

創業25年目を迎えた生活用品メーカー、クリンビュー。

掃除用具カテゴリは低価格路線をひた走り、大口取引先であるホームセンターから取引停止を言い渡される。その窮地を救うべく、バブル入社のダメ部長・土門明夫が立ち上がった。

「ブランド委員会をつくろう」 -- 。

集められたのは、4人の女性社員。掃除オタク、アイドル追っかけ、お局マーケター、ゆとり社員。ブランドのいろはも知らなければ、覇気もやる気もない。そんな彼女たちを動かしたのは、一匹の 「猫」 だった…!

楽しく、やさしく、面白く学べる。 ストーリー仕立てで分かりやすい、ブランディングのノウハウ。


ブログエントリーの内容


今回の内容は、大きく2つについて書いています。

  • 本書をおすすめする理由
  • 読んで思ったこと

2018/03/24

「ダイエットは明日から」 に見る、過剰行動を抑える習慣化の難しさ。乗り越える工夫をご紹介します


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今回の内容です。

  • 習慣にしていること
  • 不足行動と過剰行動。難しいのは過剰行動を減らすこと
  • 過剰行動の抑え方


習慣にしていること


あまり多くの人がやっていないことで、自分が習慣にしているのは次の3つです。() 内は続けている年数です (2018年3月現在) 。

2018/03/22

ある夫婦のすれ違いから考える 「本当の顧客視点」


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売上につながる 「顧客ロイヤルティ戦略」 入門 という本に、顧客視点について考えさせられることが書かれていました。



顧客から見た自分たちの姿


本書に、「顧客の立場に立とうとして、顧客の姿が頭に浮かんだ人は失格」 という見出しで、顧客視点になる時の注意点が書かれています。

顧客の立場になろうとして、頭の中に浮かんだ人は誰かです。

印象的だったお客など、普段から自分がお客と呼んでいる人の顔が浮かぶのではないでしょうか。

2018/03/20

声のブログ 「Voicy (ボイシー) 」 を毎日使うように。ユーザー体験やおすすめ番組をご紹介


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2018年の今年になって新しく使い始めたのが、Voicy (ボイシー) というネットラジオです。通勤の歩いているときなど、ちょっとした隙間時間に重宝しています。

今回のブログエントリーは、Voicy とは何か、ユーザー体験や毎日使っていて何が良いと思っているかを書いています。おすすめの番組やポッドキャストとの違いもご紹介します。


Voicy とは


Voicy は、一言で言えばクラウドラジオ配信サービスです。

お気に入りのパーソナリティをフォローでき、ラジオよりも細切れの音声コンテンツにアクセスし、スマホやパソコンから簡単に聞くことができます。

2018/03/18

紙のノートは考えるときの相棒のような存在。紙ノートの使い方をご紹介


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紙のノートの使い方をご紹介します。次の3つについて書いています。

  • 紙ノートに書いていること
  • 紙ノートに書くときの 「やらないことルール」
  • ノートに書くことの効用

2018/03/16

書評: 最強のデータ分析組織 - なぜ大阪ガスは成功したのか (河本薫)


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最強のデータ分析組織 - なぜ大阪ガスは成功したのか という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容、おもしろく読めた3つの視点
  • データ分析者に必要な5つのこと
  • リーダーに求められる3つの力

2018/03/14

アットコスメストアに見る、顧客ロイヤリティを実現するための美しい戦略的 KPI


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売上につながる 「顧客ロイヤルティ戦略」 入門 という本に、@cosme store (アットコスメストア) の事例が紹介されています。



リアル店舗であるアットコスメストアの運営が興味深かったです。特に、戦略と KPI の具体性と一貫性です。今回のブログエントリーは、KPI 設定について考えます。

2018/03/12

糸井重里さんの 「寝返り理論」 が、消費者インサイトと共通点があって興味深い


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コピーライターで、「ほぼ日」 を運営する糸井重里さんは、著書の インターネット的 に、自身の問題解決法を書いています。



以下は、本書からの引用です。

ぼくの 「問題発見法」 というのは、とても簡単です。ずいぶん昔に考えついて、いまでもこれは変わっていないという、ぼくにしてはめずらしい 「大理論」 (?) です。"寝返り理論" といいます。

2018/03/11

酔い潰れるママがいるようなスナックに学ぶ、コミュニティを活性化させる5つのポイント


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人生の勝算 という本には、コミュニティが形成されるときの、5つのポイントが紹介されています。



コミュニティが形成される5つのポイント


著者の前田氏は、地方出張に行くと、必ず現地のスナックに訪れるそうです。

スナックは、もともと家族の影響で身近な存在であるとともに、スナックにある永続するコミュニティの本質に気づかされるとのことです。

2018/03/10

書評: お金2.0 - 新しい経済のルールと生き方 (佐藤航陽)


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お金 2.0 - 新しい経済のルールと生き方 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は、本書の内容紹介からの引用です。

仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済。「新しい経済」 を私たちはどう生きるか。

メタップス創業者が明かす、資本主義の先の世界。


資本主義から価値主義へ


本書で印象的だったのは、行き過ぎた資本主義から 「価値主義」 にシフトしつつあるという指摘でした。

2018/03/08

書評: ティール組織 - マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 (フレデリック・ラルー)


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ティール組織 - マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容
  • ティール組織とは何か。なぜティール組織なのか
  • どうすればティール組織がつくれるか

2018/03/06

少年ジャンプの 「アンケート至上主義」 から考える、ユーザーのフィードバックへの向き合い方


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東洋経済オンラインに、あるインタビュー記事がありました。

参考: 「少年ジャンプ」 伝説の編集長が変えた男社会|東洋経済オンライン


記事の冒頭に次のように書かれています。

かつて、国民的漫画 「ドラゴンボール」 の鳥山明の才能をいち早く見出し、国民的 RPG 「ドラゴンクエスト」 の堀井雄二をライターからゲームの世界に送り出し、漫画界で "伝説" となった編集者がいた。

1996年から2001年まで同誌編集長を務め、現在では白泉社代表取締役として活躍する鳥嶋和彦さん (65) だ。80年代から90年代にかけ発行部数が500万部を超え、"黄金期" を過ごした思い出を語った。

今回のブログエントリーは、ジャンプの編集方針から考えたことを書いています。特に、顧客 (この場合はジャンプ読者) からのフィードバックとの向き合い方についてです。

2018/03/04

書評: メタ思考トレーニング - 発想力が飛躍的にアップする34問 (細谷功)


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メタ思考トレーニング - 発想力が飛躍的にアップする34問 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は、本書の内容紹介からの引用です。

メタ思考とは、「物事を一つ上の視点から考える」 こと。その重要性はしばしば語られるが、実践するのは容易ではない。

そこで本書では、メタ思考を実践するための二つの具体的な思考法 ( 「Why 型思考」 と 「アナロジー思考」 ) を紹介するとともに、各々のトレーニング問題を多数用意。

「タクシー」 と 「土産物屋」 の共通点は? 「年賀状がたくさん来る人」 はどんな人? … 問題を解くうちに思考回路が変わり、考える力が飛躍的にアップする本!

今回のブログエントリーは、メタ思考とは何か、メタ思考のアプローチの1つである 「アナロジー思考」 について書いています。

2018/03/02

書評: なぜアマゾンは 「今日中」 にモノが届くのか (林部健二)


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なぜアマゾンは 「今日中」 にモノが届くのか という本をご紹介します。



本書の内容と特徴


以下は、本書の内容紹介からの引用です。

アマゾンジャパン立ち上げメンバーとして、サプライチェーン部門マネージャを務めた著者が明かす。世界 No.1 の物流戦略とロジカル経営。アマゾン一強時代に日本企業はどう戦っていくべきか?

「速く・確実に・高品質のモノが届く」 現代社会のインフラとも呼べる存在のアマゾンは、どうしてそんなに速くモノを届けられるのか。一体、どんな人間が、どんな仕組みで、どんな仕事をしているのか。

本書では、今まで謎に包まれてきたアマゾンの実態について解き明かしていきます!

本書の特徴は、著者の林部健二氏が、アマゾンの 「中の人」 だったことです。

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多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にて 「シニア マーケティングリサーチ マネージャー」 (詳細は LinkedIn をご覧ください) 。スタートアップの経営・事業運営・マーケティング・専門技術のコンサルティング及びメンター。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝1時間のランニング。

内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。

ブログエントリーのうち、ビジネスや仕事について書いたものは再編集し note にも公開しています。ビジネス本の書評に特化したエントリーは、はてなブログ で公開しています。