2013/12/21

子どもが泣いた時こそ親の果たす役割がある

娘が9月に生まれたので、今は生後4ヶ月くらいになります。

娘の感情表現に注目すると、以前はしなかったことをちゃんと表現するようになってきました。例えば、話しかけたりこちらが微笑みかけると、娘も笑顔になったります。感情表現とその理由にバリエーションが増えてきました。

ただ、相変わらず、よく泣きます。

泣くことは赤ちゃんにとっては仕事みたいなものだと思ってるので、泣くことは当たり前として受け止めています。が、家で仕事をしている横で泣いて中断しなければいけなかったり、抱っこしている中でずっと泣かれると、泣き止んでよと思ってしまいます。

赤ちゃんが泣くことについて、勉強になったなと思った本がこちら。「ちゃんと泣ける子に育てよう 親には子どもの感情を育てる義務がある」

内容を一言で言うと、子どもが泣くことに親としてどう向け合えばよいかが書かれていた本でした。タイトルが「ちゃんと泣ける子に育てよう」、サブタイトルが「親には子どもの感情を育てる義務がある」。この2つがまさに著者が言いたいことです。

そもそも、子ども、特に赤ちゃんはなぜ泣くのか?赤ちゃんは自分の感情そのままに表現します。多くの場合、それは泣くことで表します。まわりや親の気持ちなど気にせずに。

お腹が減ったり、眠かったり、オムツを替えてほしかったり、親に抱っこしてほしい、このあたりが赤ちゃんの欲求です。自分の生命や環境を守るために、泣くことで知らせているのです。

本書で「確かにそうだな」と思ったのは、泣いている子どもの感情をそのまま親として受け止めることが大事ということでした。

感情を受け止めるというのは、抱っこをしてあげたり、もう少し子どもが大きくなれば、子どもが泣いている元になった感情を親が言葉にして返してあげる。「さみしかったね」「くやしかったね」というこれらの言葉を、泣いている自分の子に親が言葉をかけられるかどうかです。

これだけで子どもにとっては安心感が得られるとのこと。自分が感じたままに泣けることが許されている感、これが大切。

自分の中に(特にネガティブな)感情が生まれ、それが一定のエネルギーに達すると子どもは泣きます。親が正面からその感情を受けとめ共有することで、子どもは自分の感情がわかる。このプロセスを通じて親は子どもの感情を育てることになるそうです。

本書では、ちゃんと泣ける子に育てるために、親としての覚悟が繰り返し述べられています。子どもが泣いた時には「自分の感情」ではなく「子どもの感情」を優先すること。

自分の感情を優先すると、親は泣いている子に対して「泣いてはだめ」と言ってしまいます。自分にとっては今泣いてほしくない気持ちがあるので、そういう反応を子どもにします。一方、子どもの感情を優先すれば、「悲しかったね」と子供が泣いている感情を言葉にできます。

子どもが泣いた時に自分の感情ではなく、子の感情を優先する。実際にこれをやろうとすると、行うは難しだと感じます。自分は親としてまだまだ。




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