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投稿日 2023/12/31

2023年の振り返りと総括。2024年に向けて

#2023年の総括 #ビジネスキャリア #2024年の抱負

今回は、2023年の振り返りです。

自分にとって2023年がどんな1年だったかの総括と、2024年に向けての抱負を書いています。

✓ この記事でわかること
  • 2023年の総括
  • 仕事の振り返り
  • AI 活用
  • アウトプットとインプット
  • おすすめの読んだ本 17冊
  • その他 (プライベートなど) 
  • 2024年の抱負

投稿日 2021/04/20

センスとは何か?好きを見つける小学生向けワークショップと併せて


今回はセンスについてです。

✓ この記事でわかること
  • センスの定義と磨き方
  • 直観力の磨き方
  • 好きに気づくワークショップ

ぜひ最後まで読んでいただき、何か少しでも参考になればうれしいです。

投稿日 2021/04/19

小学校でマーケティングや戦略の授業をするとしたら?


今回は、マーケティングや戦略についてです。

✓ この記事でわかること
  • 小学生に身近なことで関心を持ってもらう
  • シンデレラに見るマーケティング活動
  • 鬼滅の刃と戦略思考
  • 体験型のワークショップ (顧客理解と価値提供) 

ぜひ最後まで読んでいただき、お仕事への参考になればうれしいです。

投稿日 2021/04/18

子ども時代の一番の幸せな思い出から、ブランディングへの着想


今回は子ども時代の思い出と、マーケティングへの横展開です。

✓ この記事でわかること
  • 子どもの時の一番の思い出は?
  • アメリカでの家族体験
  • 幸せな思い出の分解
  • ブランディングとの共通点

ぜひ最後まで読んでいただき、何か少しでも参考になればうれしいです。

投稿日 2020/07/13

子育てに学ぶ、本質理解と顧客インサイトを見い出す方法




今回は、本質理解についてです。


この記事でわかること


  • 子育てで大切な三つのこと
  • 本質理解への抽象化
  • 顧客インサイトへの応用


この記事で書いているのは、どうすれば本質理解に迫れるかの着眼点です。

子育てをヒントに着想を広げ、本質理解とそこから顧客インサイトを見出す方法を掘り下げています。

ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事やキャリアへの参考になると嬉しいです。

投稿日 2019/03/26

結果だけではなく 「xx」 を褒める (承認する) 。四段階で考える人のマネジメントの方法




今回は、相手を何をどう褒めるか、認めたり承認をするかです。

  • 部下やメンバーのマネジメント方法がわからない
  • マネジメントの方法を知りたい
  • 相手を一人の人間として向き合うマネージャーのあり方

こんな疑問に答える内容でブログを書きました。

仕事での人のマネジメントのヒントになればうれしいです。

投稿日 2018/10/26

経験則ではなく科学的に 「子どものいじめ問題」 を解決する BE A HERO プロジェクト。メソッドが科学的かはさておき、考えさせられたこと


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子どもたちのいじめを、科学で解決することを目指すプロジェクト 「BE A HERO」 を紹介する以下の記事を読みました。

参考: 「いじめは科学で解決できる」 岩隈久志投手が発起人のいじめ撲滅プロジェクト "BE A HERO"


今回は、この記事を読んで思ったことを書いています。

エントリー内容です。

  • 深刻ないじめが起こる要因
  • いじめ傍観者が動けば、いじめ行動が止まる
  • 思ったこと (4つ)

投稿日 2018/08/18

4歳の子どもの座る姿勢を良くするために、46,000円の椅子 (アーユルチェアー) を買いました


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アーユルチェアーという椅子をご紹介します。

値段は46,000円するのですが、子ども用に買いました。



エントリー内容です。

  • アーユルチェアーとは
  • 購入の経緯
  • アーユルチェアーの価値

投稿日 2018/07/22

書評: AI vs. 教科書が読めない子どもたち (新井紀子) 。意図せずして人間が AI と同じ土俵に立とうとしている現状


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AI vs. 教科書が読めない子どもたち という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容
  • AI の得意分野と弱点
  • 子どもたちの読解力の低下と、それが意味すること

投稿日 2018/06/25

キッズラインとティール組織。使ってみてわかった自律的な組織構造


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ベビーシッターのキッズラインを初めて使いました。今回は、キッズラインの仕組みを、組織の観点で考えています。

エントリー内容です。

  • 興味深いキッズラインの仕組み (3つ)
  • キッズラインには 「ティール組織」 の特徴が見られる

なお、キッズラインを使って、ユーザーとして思ったことは別のエントリーで書いています。



投稿日 2018/06/20

はじめてのキッズライン。利用目的と、使って思ったこと (7つ)


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キッズライン を使ってみました。キッズラインは、0才から15才までの子どもを見てくれるベビーシッターサービスです。

今回は、キッズラインを使って思ったことを書いています。エントリー内容は、以下です。

  • キッズラインを使った目的
  • 使ってみて思ったこと

投稿日 2018/06/12

書評: カリスマ体育教師の常勝教育 (原田隆史) 。心技体のうち 「心」 を重視し、自立型人間になる


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カリスマ体育教師の常勝教育 という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容
  • 目指すのは自立型人間。心を強くするために
  • 思ったこと

投稿日 2018/05/05

なぜピアノを習慣にできなかったのか。「継続サイクル」 から考える原因と学び


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ピアノについてです。

一時期、ピアノをやっていましたが、次第に弾かなくなってしまいました。今回は、なぜピアノを継続できず、習慣にならなかったのかを書いています。

エントリーの具体的な内容は以下です。

  • ピアノを弾かなくなってしまった経緯
  • 習慣にするための 「継続サイクル」
  • ピアノを 「継続サイクル」 に当てはめると
  • ついに目的を達成。しかし次の目的がない状態に陥る
  • ピアノを継続できなかったことからの学び

投稿日 2017/11/04

子育てを 「義務」 とするか、「趣味」 とするか


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超 AI 時代の生存戦略 - シンギュラリティに備える34のリスト という本に、子育てのことが書かれています。



子育てをどう捉えるか


以下は本書からの引用です。

先のことを考えたときに、若者の数が減っている問題は避けられない。ただ、子育てをするという必然性がないのは事実だ。ある意味、子育ては一番コストのかかる趣味だとも言える。それなので、子どもがたくさんいるのも普通だし、子どもがいないのも普通ということになっていくだろう。

そうしたときに、子育てに何が残るかといったら、「義務としての子育て」 より、「趣味としての子育て」 ではないだろうか。「趣味としての子育て」 と考えると、すごく楽しいと思う。つらいことも多いけれど、時間をたくさんかけるであろう。
投稿日 2017/09/29

子育てから学ぶ、本質を捉えるために必要な3つのこと


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2017年9月現在、4歳と1歳の子どもがいます。下の子は来月で2歳になります。今回は、子育てから学べることを書いています。

エントリー内容です。

  • 子どもの行動が何を意味するかを理解するために
  • 本質を捉えるために必要な3つのこと

投稿日 2017/09/03

書評: 子どもの 「いや」 に困ったとき読む本 (大河原美以)


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子どもの 「いや」 に困ったとき読む本 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は内容紹介からの引用です。

「ママじゃないといや!」 「買って、買って!」 「いま食べる!」 ……言いだしたらきかない。でも言いなりになるのも……。しつけとは何か?

多くのママたちが、子どもの 「いや」 を前にして、どう関わればいいのか自信がもてず困惑しています。ママたちの質問に答えながら、理論に基づいた具体的なしつけ方をアドバイス!


いやいや脳とおりこう脳


本書のキーワードは 「いやいや脳」 と 「おりこう脳」 です。この本で使われているオリジナルの言葉です。いやいや脳は 「本能」 、おりこう脳は 「理性」 です。それぞれ、次のような役割です。
投稿日 2017/08/12

1才半の娘の子育て方針 (子どもにやってほしいこと / 親としての振る舞い)


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娘 (1才半) の子育て方針についてです。

エントリー内容です。

  • 保育園での個人面談
  • 子どもにやってほしいこと
  • 親としての振る舞い
投稿日 2017/04/29

子どもの 「好奇心の芽」 を摘まないために、親がやってあげたいこと


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子どもの芽を摘まないで


危うし!小学校英語 という本の最後のあとがきで、あるノーベル賞の受賞者と著書との、子育てに関する話のやりとりが書かれています。

子どもの 「芽」 を摘まないで

ノーベル賞受賞者の子育てアドバイス

ノーベル賞受賞者の会合の司会をした時のことです。ノーベル物理学者章を受賞した物理学者と雑談する機会がありました。たまたま自分に初めての子どもが生まれたばかりだったので、「子どもをあなたのような科学者に育てるには、どうしたらいいのでしょうか」 と問いかけました。

すると、「何もしてはいけません」 という、意外な答えが返ってきました。
投稿日 2017/03/04

書評: 子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる! - 脳を鍛える10の方法 (林成之)


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子どもの才能は3歳、7歳、10歳で決まる! - 脳を鍛える10の方法 という本をご紹介します。



本書の内容


内容紹介からの引用です。

早期教育は年々激化し、ついに 「0歳児教育」 まで出現する有様。だが、子どもの才能を伸ばすのに一番重要なのは脳の発達に合わせた教育である。

0歳~3歳は脳の細胞が増え続ける時期で、未熟な脳に負担をかける知識の詰め込みは NG 。将来的に才能が伸びなくなる。3歳~7歳の不要な脳の細胞が減っていく時期は、悪い習慣をやめさせることが先決。7歳~10歳からは脳の回路が発達し始めるので、本格的に学習させるべきである。

本書では年齢ごとにどのようにしつけ、教育すればいいのかを、脳医学の知見からわかりやすく解説。


年齢に応じた子育てと教育


この本からの学びは大きく2つでした。

1つ目は、子どもの教育や子育てには、年齢に応じたタイミングがあることです。早期教育は必ずしもいいわけではないことです。

本書では0歳から10歳までの期間を3つの段階に分けています。子どもとの接し方について、それぞれの時期で適切なやり方が次のように紹介されています。
投稿日 2017/02/25

大切にしたい道徳観を教えてくれる教育勅語。作られた経緯とともに


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1890年 (明治23年) 10月30日、明治天皇が直接お与えになったのが教育勅語でした。正式名は教育ニ関スル勅語です。


教育勅語の中身


教育勅語の文章は、天皇が自ら国民に語りかける形式をとります。

12の徳目 (道徳) で構成されています。これを守るのが国民の伝統とし、歴代天皇の遺した教えと位置づけました。国民とともに天皇御自身もこれを守るために努力したいと、天皇の誓いとして締めくくられています。

以下、12の徳目です。原文と、() 内は現代訳です。

  • 父母ニ孝ニ (親に孝養を尽くしましょう)
  • 兄弟ニ友ニ (兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
  • 夫婦相和シ (夫婦は心を合わせて仲睦まじくしましょう)
  • 朋友相信シ (友だちはお互いに信頼し合いましょう)
  • 恭儉己レヲ持シ (自分の言動を慎みましょう)
  • 博愛衆ニ及ホシ (広く全ての人に慈愛の手を差し伸べましょう)
  • 學ヲ修メ業ヲ習ヒ (勉学に励み職業を身につけましょう)
  • 以テ智能ヲ啓發シ (知識を養い才能を伸ばしましょう)
  • 德器ヲ成就シ (人格の向上につとめましょう)
  • 進テ公益ヲ廣メ世務ヲ開キ (広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
  • 常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵ヒ (法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう)
  • 一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ (国に危機があったなら正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう)

12の徳目とも、至極真っ当なことを言っています。作られたのは明治時代ですが、現代でも通用します。時代によらず普遍的な道徳です。


なぜ教育勅語はつくられたのか


教育勅語の真実 という本には、教育勅語がつくられたプロセスに焦点が当てられています。

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。