先日、父方の祖母が亡くなりました (2014年1月) 。
祖母への最期の見舞い
亡くなる2週間くらい前、御見舞に行きたいとふと思いました。なんとなく 「行かないといけない」 と感じてのことでした。
会いに行った時は泣いて喜んでくれました。帰る時に握った手は温かく、あの御見舞は忘れられない時間です。そして、祖母と会った最後になりました。
自分に残された命をどのように使うか
あらためて思うのは命には限りがあるということです。人生の有限性を考えた時、時間をどのように使うかとは、自分に残された命をどのように使うかです。