2016/11/14

子どもに怒ってしまった時にこそ考えたい 「怒る」 と 「叱る」 の違い


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2016年11月現在、3才と1才の子どもがいます。

特に上の子は、母親から怒られることがあります。下の子は1才なので、それに比べると怒られることは少ないです。

母親と上の子を見ていると、食事を食べるのを嫌がったり、朝の着替えに言うことを聞かない時など、日常のちょっとしたことでも怒られているケースがあります。

怒られるかどうかは、お母さんの機嫌とも関係しているようです。見ていて気になるのは、感情的に怒っている場合です。

傍から見ていると子は怒られるほどのことをしていないのに、親の都合で怒られているように見えます。

自分がせっかく作った料理を食べてくれなかったり、食事中にこぼしてしまうと、怒りたくなる気持ちはわかります。しかし、子どもの側からすると、自分がなぜそこまで怒られるのかがわからないようのでしょう。子どもは怒られたことに悲しい表情をします。

後から母親が言うには、理想は子どもとは良い親子関係/コミュニケーションをとりたい気持ちはあるようです。しかし、現実は怒ってしまいます。感情的になってしまい、後から自己嫌悪を感じることもあるそうです。

子どもを躾けるという視点で考えると、「怒る」 と 「叱る」 を区別することが大事です。

この2つの違いは、

  • 怒る:感情的。自分の都合で怒る。怒った後は気持ち/ストレスが発散することもできる
  • 叱る:理性的。やってはいけない行動に対してや子どもにとって悪いことを正すために、相手のことを考えて叱る

子どもが自分の言うことを聞かない、思い通りにやってくれずについ感情的になって当たってしまうのは 「怒る」 です。子どもにとって悪気がないと、自分がなぜ怒られているのかも理解できないでしょう。

子どもに対しては 「怒る」 のではなく 「叱る」 ようにしたいです。

子どもがやってはいけないこと、子どもにとってはまだ危ないことをやらないように教えるときなど、あくまで子どものためを考えて叱ります。

ついつい感情的に当たってしまいそうなとき、怒ってしまうとき、一呼吸を置くように心がけます。「自分だけの都合で怒ろうとしていないか?本当に赤ちゃんのために叱ろうとしているか?」 と自分に問いかけるのです。

子どもを怒るのか叱るのかという視点で見ると、親である自分が子どもに 「叱る」 必要がある状況はまだ多くないことに気づきます。

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怒るのか叱るのかは、子育てに限りません。ビジネスにおいて、部下を伸ばすことが求められる上司にも当てはまります。


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