2016/07/18

毎朝のランニングを1年間続けられたのは、ちょっとした工夫から




2016年7月現在、毎日の習慣にしているのが朝のランニングです。ちょうど2015年の7月にランニングを始めたので、1年間毎朝のランニングを続けられています。

走る距離も開始当初よりも長くなっています。始めた頃は 2 ~ 3 km ほどでした。今は 6 ~ 6.5 km くらいです。

1年間ランニングを継続できているので、今回のエントリーでは毎朝のランニングを習慣にできた要因を考えてみます。ランニングだけではなく、何かを始め続けるためのコツとして役に立てればと思います。

毎日のランニングを継続できているポイントは5つあります。


1. 時間帯を決める (一日の中でその時間に必ずやる)


時間帯を決め、その時間には必ずやるという予定を組むとよいです。

メリットは2つあります。1つは、やることのスケジュールをあらかじめ確保し、何か他の予定によって習慣にしたいことができなくなる状況を防ぐことです。2つ目は、時間帯を固定すると、習慣として続けられる仕組みができることです。

私の場合は、朝の決まった時間になれば、仕事などのキリが良くなくてもランニングの準備に入り、外に出るようにしています。一日のうち、その時間になれば必ずやるように決めておくと、行動するきっかけにできます。続けるための仕組みづくりです。


2. 形から入ってみる


習慣にすることに関連するモノを新しく買ったりなど、自分のモチベーションを上げる工夫です。

ランニングのケースで言うと、ランニングシューズ、ランニングウェアで自分の気に入ったものを買い、やる気が上がりました。

ランニングを始めた当初はビギナーなので、特にウェアなどはこだわる必要はなく、家にあるジャージや T シャツでも事足ります。一方、ランニング用にシューズを買ったり、専用ウェアを用意すれば、新しく使うのにうれしく感じました。

気に入ったランニンググッズを使うために外に走りに行くのは、目的と手段が逆転しています。しかし、モチベーションのためには方法として有効でした。

私の場合は、アシックスのランニングシューズ (ロードジョグ 7) を買いました。クッション性が高く、走りやすいこともあり、ランニングシューズを履いて走るのが楽しいという状況をつくれました。


3. ご褒美をつくる


習慣にしたいことをやると、ちょっとうれしいものを自分へのご褒美として設定します。

ご褒美はささやかなものくらいのレベルがよいです。私のランニングのケースでは、ランニング後のフルーツがそれです。季節ごとのフルーツを冷蔵庫で冷やしておき、帰宅後に食べています。

ランニング自体の爽快感と、ランニング後の空腹も手伝ってフルーツを食べることによる満足感が得られます。ご褒美というインセンティブをうまくつくると、習慣にし続けるハードルを下げることができます。


4. 記録をつける (続けていることの可視化)


何かを始めた当初は、そのこと自体が目新しいので新鮮です。しかし、続けていくうちに新鮮味が失われます。それが習慣化したことを意味する一方、続けるモチベーションの維持が難しいこともあるでしょう。

そういう状況に対しておすすめなのは、続けていることを記録することです。習慣が可視化されるので、続けていることが実感できます。

私の場合は、Withings Pulse O2 というウェアラブル端末を使っています。歩数だけではなく、走行距離、時間、消費カロリーを自動測定してくれます。データはクラウドにあり、スマホアプリやウェブサイトでいつでも確認できます。


簡易的なトラッキングであれば、Android のスマホを使っている方には Google Fit もおすすめです。無料アプリをスマホにダウンロードすれば、スマホの加速センサーが自動測定してくれます。


5. 無理をしない


続けるために、時には続けなくてもよいというスタンスを持っておきます。一見すると矛盾した考え方ですが、何が何でも続けようと意気込むと、何かの理由でやらずに習慣がストップしたときに反動が来てしまいます。

完璧主義の人ほど陥りやすいのではと思います。せっかく続けてきたのに、たった一度だけ途切れただけでやめてしまうケースです。

これを防ぐために、無理をせずに続けられないこともあることを認めるくらいの気持ちでよいのではないでしょうか。完璧を目指さずに、一度やれなくとも次でまたできればいいくらいに思うことです。


まとめ


今回のエントリーでご紹介した、毎朝のランニングを続けられたポイントです。

  • 時間帯を決める (一日のうち、その時間に必ずやる)
  • 形から入ってみる
  • ご褒美をつくる
  • 記録をつける (続けていることの可視化)
  • 無理をしない

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多田 翼 (書いた人)