2016/07/14

2016年4-6月のアクセス人気エントリー Top 10




2016年の4-6月でアクセスの多かったエントリーについて、PV 数でのトップ10をご紹介します。データソースは Google Analytics です。() 内は、3ヶ月での PV 数全体に占める割合です。


1. Whyからはじまるゴールデンサークル:シンプルかつ応用度の高い思考アイデア (20.0%)


アクセス数が最も多かったエントリーです。週間でも全期間でもアクセス数が多く、常に1位を取っています。全体の PV 数に占める割合も2位以下を大きく差をつけています。

TED の有名なプレゼンを紹介したエントリーです。

「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」 について、ゴールデンサークルという Why → How → What の順番で考え、行動するというアイデアです。

ポイントはこの順番です。人は 「何を (What) 」 ではなく 「なぜ (Why) 」 というリーダーのビジョンや理念、動機など、自分が信じていることを語ることで、共感が生まれ、人々を惹きつけられます。

ゴールデンサークルはシンプルかつ応用しやすく、役に立つフレームワークです。

Whyからはじまるゴールデンサークル:シンプルかつ応用度の高い思考アイデア


2. みんな大好き!コメダ珈琲店のビジネスモデル (3.7%)


コメダ珈琲のビジネスモデルを紹介したエントリーです。

お客さんによっては、滞在時間が1時間以上という人もいるそうです。喫茶店は回転率を上げて稼ぐのが一般的です。滞在時間を伸ばすことで、どうやって利益を上げているのでしょうか。

そこには、考え抜かれたコメダ流ビジネスモデルがありました。

コメダのコンセプト、提供価値、どういう仕組みから利益を出しているのか (ビジネスモデル) を書いています。

みんな大好き!コメダ珈琲店のビジネスモデル


3. わずか3問:NBA ファイナルで見た秀逸な質問力 (2.3%)


2011-12年シーズンの NBA ファイナルは、マイアミヒートが6年ぶり2度目の優勝をしました。

3 Kings の1人であるレブロン・ジェームスがファイナル MVP に選ばれ、優勝を決めた試合直後のインタビューを取り上げたエントリーです。

インタビューでレブロンが語った内容は興味深かったのですが、その答えを引き出したインタビュアーの質問がよかったです。エントリーのタイトルにあるように、わずか3問でレブロンから深いことを聞き出しました。

わずか3問:NBA ファイナルで見た秀逸な質問力


4. 「絶対赤字」 の非常識に挑んだクロネコヤマトの競争戦略 (2.3%)


今では当たり前のようにクロネコヤマトの宅急便を利用しています。日常にヤマトの運送トラックを目にします。

ヤマトが個人向け宅配という新しい事業に挑んだ当時の挑戦を書いたエントリーです。

エントリータイトルにあるように、個人向けの宅配サービスは赤字が必至でした。しかし、ヤマトの創業者である小倉昌男は常識をゼロから疑い、果敢にチャレンジします。

持続的な競争戦略とは何かを、クロネコヤマトの事例を通して書いています。

「絶対赤字」 の非常識に挑んだクロネコヤマトの競争戦略


5. Android のポッドキャストアプリ 「Podcast Addict」 が使いやすい (2.2%)


通勤や毎朝のランニング中に愛用している Podcast についてのエントリーです。

それまでは iPhone で Podcast を使っていましたが、Android アプリの Podcast Addict が使いやすく、取り上げました。細かくカスタマイズでき、操作方法が自分の好きなように設定できるのが気に入っています。

エントリーは 2014年でした。2016年7月現在も、この Podcast Addict (有料版) を使い続けています。

Android のポッドキャストアプリ 「Podcast Addict」 が使いやすい


6. 自分を変えた 「時間配分の見直し」 と 「片づけ」 の方法 (2.0%)


大前研一氏が言ったという 「人間が変わる3つの方法」 が、① 時間配分を変える、② 住む場所を変える、③ つきあう人を変える。このうち、一つ目の時間配分について、どう見直したかを紹介しました。

時間配分を変えたときのポイントは、

  • 日々の無駄な時間を見える化
  • いつ/何に無駄があるかを確認
  • 優先順位づけをして 「やらないこと」 を決めた

もう1つやったこととして、部屋の片付けをしました。やったことは、

  • 全体像の把握
  • いる / いらない基準を決め、徹底的に捨てる
  • 置き場所 / 仕舞う場所を決める

断捨離をする場合に参考になればと思って書いたエントリーでした。

自分を変えた 「時間配分の見直し」 と 「片づけ」 の方法


7. 育児には積極的だった夫。でも妻が家を出た理由 (1.4%)


NIKKEI STYLE の記事を取り上げたエントリーです。

ある夫婦についての話で、長男が1才になり保育園に預けたタイミングで妻も職場復帰をしました。共働きになり夫婦で決めた夫の役割分担は、子どもの朝の支度と食事の面倒、保育園へ送る、仕事が早く終わった日は入浴も担当、土日はできるだけ育児に参加、でした。

しかし現実は、夫の平日の帰宅時間は21時や22時になることも度々で、平日夜の子どもとの入浴はほとんどできない状態が続きます。

ある日の朝、些細な口論がきっかけで喧嘩をしてしまいます。夫が帰宅すると、家には妻も子もおらず、リビングのテーブルに『出て行きます』との書き置きがありました。

ブログエントリーでは、なぜ妻の不満が爆発したのかについて 「夫の有言不実行」 「夫婦での育児への認識の違い」 を考えています。

育児には積極的だった夫。でも妻が家を出た理由


8. なぜ 「10分1000円」 の QB ハウスに人は並ぶのか (1.2%)


「10分1000円」 のヘアカットサービスを提供する QB ハウスについて取り上げたエントリーです。当時、以前から興味のあった QB ハウスに行ってみて、実際の体験から提供価値を考えています。

「安い」 「早い」 という利便性を追求し、そのためのサービスだけをやり、利便性に結びつかないことは徹底してやらないという割り切りがありました。

美容院や床屋と比較すると、シャンプー、カラーリング、パーマ、ブロー、セット、髭剃り、眉カット、マッサージ、などのサービスはありません。設備面でも、予約対応などの電話、シャンプー用洗面台、待ち時間に読んでもらう雑誌も用意されていません。

QB ハウスは、コスト要因を見直し、安く早くのために必要なことに絞り、「10分1000円」 を実現したヘアカットサービスです。

なぜ 「10分1000円」 のQBハウスに人は並ぶのか


9. スティーブ・ジョブズのメッセージ 「点と点をつなげる」 ために大切にしている3つのこと (1.1%)


スティーブ・ジョブズの有名なプレゼンの1つが、2005年の米国スタンフォード大学卒業式の祝賀式で卒業生に向けて行ったスピーチです。日本語字幕付きの動画はこちらです。

スピーチでは、3つのことが語られました。点と点をつなげる、愛と挫折、自身の死生観についてです。

1つ目の 「点と点をつなげる」 とは、一見すると違う経験が後から別のところで役に立つという意味です。示唆は目の前のことに全力を尽くせば、その経験は自分にとって大切なものになることです。

エントリーでは、点と点をつなげるために何をすればよいかを整理しています。

  • 2つのことについて、共通点と相違点を意識する
  • 経験を一般化し、応用する
  • 全ての経験は無駄にはならないと考える

スティーブ・ジョブズのメッセージ 「点と点をつなげる」 ために大切にしている3つのこと


10. 資産運用ロボアドバイザーの THEO を開始。THEO の価値、不安要素や課題を考えてみる (1.1%)


日本でロボアドバイザーとして他よりも先行してサービスを開始したのが THEO (テオ) を取り上げたエントリーです。

THEO の申し込みから開始までのプロセス、THEO の価値、自分の資産運用での THEO 位置づけ、THEO に対する不安要素と課題を考えています。

THEO を使うメリットを一言で言うと、海外 ETF (上場投資信託) への分散投資を手間をかけずにできることです。これに対して手数料が発生し、手数料を払ってもプラスの運用成績が残せるか、他のロボアドバイザーとの差別化はどうするかが課題です。

少なくとも数年は使い、自分の資産運用に THEO をどう組み込むかを見極める方針です。

資産運用ロボアドバイザーの THEO を開始。THEO の価値、不安要素や課題を考えてみる

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多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にてマーケティングリサーチ マネージャー (LinkedIn) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身。学生時代は京都。家族4人で東京23区内に在住、2人の子どもの父親。気分転換は毎朝 8km のランニングとピアノ。

書いている内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。