出典: ビックカメラ
今回は、「本当に競う相手は、変わり続けるお客さんのニーズである」 という話です。
おもしろいと思った炭酸飲料ボトルから、マーケティングに学べることを掘り下げます。
✓ この記事でわかること
- サーモスの 「保冷炭酸飲料ボトル」
- かつては早すぎた商品の復活
- 過去の失敗の捉え方 (学べること)
- お客さんのニーズ、背後にある心理と行動に目を向けよう
よかったら最後までぜひ読んでみてください。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
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名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。