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投稿日 2026/03/01

マニュアル化ではなく 「属人化」 。一休の "賢者の盲点" を突くクリティカルコア戦略

#マーケティング #戦略 #クリティカルコア

ビジネスの世界では、常に 「最適解」 が求められます。

しかし、他社と同じ正解を追い求めるだけでは、やがてコモディティ化の波に飲み込まれてしまうかもしれません。

今回は、常識とは逆の道をあえて選ぶことで、独自の強さを築いている、高級宿・レストラン予約サービスの 「一休」 から、戦略の本質を考えます。

投稿日 2026/02/28

車のサブスク 「カーリースカルモくん」 。顧客理解からのバリア除去・ドライバー強化の実践

#マーケティング #顧客理解 #ドライバーとバリア

お客さんが本当に求めているものは何か、何が購入の障壁となり、何が背中を押す動機になるのか。これらを正しく理解できているでしょうか?

売り手が良かれと思ってやっていること、売り手が信じる商品価値と、買い手が本当に求める価値の間には、ギャップが存在することが少なくありません。このズレは、ビジネスの機会損失を招きます。

今回は、車のサブスク 「カーリースカルモくん」 の事例から、顧客理解の重要性と、購入を阻むバリアの除去、行動を促すドライバーの強化について実践方法を考えます。

投稿日 2026/02/27

推し活キャンセル保険。お客さんの困りごとを見極め、相手に刺さる言葉に翻訳するマーケティング

#マーケティング #顧客理解 #価値の翻訳

自社の商品やサービスは、本当に届けたい人にその価値が伝わっているでしょうか?

もし売上が伸び悩んでいるなら、原因は商品そのものではなく、「伝え方」 にあるのかもしれません。

既存の商品でも、視点を変え、お客さんの言葉で価値を翻訳すれば、全く新しい市場を切り拓くことができます。

今回は、普通の旅行保険を 「推し活キャンセル保険」 として再定義し、推し活層にヒットさせた事例を取り上げます。お客さんの心をつかむマーケティングに迫ります。

投稿日 2026/02/26

ギンビスに学ぶ、「変えない軸」 があるから全てを変えられるブランド戦略

#マーケティング #ブランディング #軸

ブランドを強くするために、「何を絶対に変えないか」 を明確にできているでしょうか?

変えるべき部分ばかりに目を向けてしまうと、本来守るべき価値まで揺らぎ、お客さんから信頼を失う危険性があります。一方で、変えない軸がはっきりしていれば、その他の部分は大胆に変え、新しい挑戦を積み重ねることができます。

今回は、ロングセラーのお菓子ブランドを持つ 「ギンビス」 の事例を取り上げ、「変えないことを知っているから、全てを変えられる」 というブランドづくりの秘訣を解説します。

投稿日 2026/02/25

カテゴリー戦略の理論と実践。顧客の頭の中に新しい世界を創造する

#マーケティング #カテゴリー戦略 #本

今回は、マーケティングの本を取り上げます。

ご紹介したいのは 「急成長企業だけが実践するカテゴリー戦略 - 頭に浮かべば、モノは売れる (田岡凌) 」 です。


こちらの本から、タイトルでもある 「カテゴリー戦略」 について、理論と実践への学びをぜひ一緒に深めていきましょう。

投稿日 2026/02/24

レンティオの防振双眼鏡レンタル。売り手の思い込みを覆す 「利用シーン」 の解像度

#マーケティング #顧客理解 #ビジネス機会の創出

自分の会社の商品は、意図した通りにお客さんに使われているでしょうか?

もしかしたら、売り手の思い込みと、お客さんの実際の使い方との間には、想像以上のギャップが存在するかもしれません。そして、その気づいていないギャップにこそ、ビジネスを急成長させる大きなヒントが眠っています。

今回は、家電レンタルサービス 「レンティオ」 での意外なヒット商品事例を紐解きながら、お客さんの利用シーンを深く理解することの重要性を解説します。

顧客理解の解像度を上げ、新たなビジネスチャンスを発見する方法に迫ります。

投稿日 2026/02/23

まるで麺になった気分の入浴剤 「さぬきうどんの香湯」 の商品開発に学ぶ、デザイン思考の実践

#マーケティング #商品開発 #デザイン思考

香川県から生まれた温泉の素の 「さぬきうどんの香湯 (かおりゆ) 」 。温泉の素なのに、体を温めるなどの効能が一切ありません。

ただ単に 「湯船に浸かると、まるで自分がうどんになったような気持ちになる」 という体験をもたらすだけですが、人気を呼んでいるようです。

なぜ人々の心をつかんだのか? その裏には 「デザイン思考」 を実践した商品開発プロセスがありました。

投稿日 2026/02/22

NFT で信頼の可視化。「ポカリスエット インハイ NFT」 の次世代ブランディング

#マーケティング #ブランド #信頼の可視化

自社のブランディング活動が、一過性のキャンペーンで終わってはいないでしょうか。

お客さんとの間に生まれた 「共感」 や 「感動」 も、時が経てば忘れられてしまう。記憶の風化は、ブランド担当者が抱える根深く解決すべき問題です。

その一瞬の輝きをブランド資産に変え、お客さんとの継続的な絆を築くためには、どうすればいいのでしょうか?

そのひとつのヒントとして、今回は大塚製薬の 「ポカリスエット インハイ NFT」 の事例を取り上げます。NFT で体験と信頼を可視化し、ファンを育てる新しいブランディングについて見ていきましょう。

投稿日 2026/02/21

成田空港で1本880万円のワインを売る THE LIQUOR NARITA AIRPORT 。高い顧客解像度が導く顧客接点戦略

#マーケティング #顧客設定 #出店戦略

自社のビジネスで 「顧客は誰か」 と聞かれたとき、明確に答えられるでしょう? 「30代の会社員」 「子育て中の母親」 といった漠然とした答えになっていませんか?

良い商品なのに売れない、広告の効果が薄いという事象の根本的な原因は、注力顧客の解像度が低いことにあるかもしれません。

成田空港には最高で880万円を超えるワインを売る店があります。なぜこんな高額商品が空港で売れるのでしょうか?

その裏には 「誰に、どこで売るか」 を徹底的に考え抜いた戦略にあります。

この事例から、顧客の解像度を高め、最適な場所とタイミングで商売をする方法を考えます。

投稿日 2026/02/20

「ファイト一発!」からの脱却。リポビタン DX のリブランディングに学ぶ、マーケティング活動の全体像

#マーケティング #顧客理解 #価値実現

 「ファイトイッパーツ!」 のキャッチコピーで、がんばる人々を応援してきた大正製薬のリポビタン。

象徴的なイメージを持つブランドが今、時代の変化に合わせて変化を遂げようとしています。

今回は、リポビタンが錠剤タイプの 「リポビタン DX」 によるブランド再構築の事例を紐解き、お客さんから選ばれ続けるためのマーケティングの要諦を解説します。

投稿日 2026/02/19

恩返しと利他。小説 「TEN (楡周平) 」 が示す働く意味の逆転

#マーケティング #ビジネスキャリア #本

自分の仕事は、いったい誰のためになっているのか――。日々の業務に追われる中で、ふとそんな気持ちを抱くことはないでしょうか?

ご紹介したい小説 「TEN 上 (楡周平) 」 は、その答えを示してくれます。


私たちに、働くことの本質を問い直すきっかけを与えてくれる本です。

投稿日 2026/02/18

コンビニ 「マルチコピー機」 と 「推し活」 。マーケティングのジョブ理論から解説

#マーケティング #ジョブ #ワーカー

取り上げたいのは、コンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機です。

マルチコピー機が、今やアイドルやアニメキャラクターなどを応援する 「推し活」 にとって、なくてはならない存在になっているという話です。

この現象をマーケティングの 「ジョブ理論」 で掘り下げると、商品が顧客に選ばれる本質が見えてきます。

投稿日 2026/02/17

ワイヤレススピーカー JBL Flip 7 に学ぶ、POP と POD による 「選ばれる理由」 のつくり方

#マーケティング #差異化 #POPとPOD

ヒット商品の裏側には 「負けないための基本」 と 「勝つための独自性」 を同時に成立させる巧みな戦略があります。

もし自社商品・サービスに、そのカテゴリーでお客さんから求められる最低限の条件が欠けていれば購入候補から外れ、逆に独自の魅力がなければ埋もれてしまいます。

今回は、JBL の最新スピーカーを事例に、基本機能で競合に劣らない土台を築き、その上に独自の価値を積み上げるというマーケティングを紐解きます。

投稿日 2026/02/16

セブンカフェティーに学ぶ、客数を増やす5つの打ち手

#マーケティング #新規顧客の獲得 #既存顧客の維持

売上を伸ばすためには、客数を増やすか、客単価を上げるかです。

今回は、セブン-イレブンの 「セブンカフェティー」 の事例から、戦略的に客数を増やすヒントを考えます。

投稿日 2026/02/15

プライドを捨てた新聞記者の 「文章アンラーニング物語」 。読者のモードを理解し、顧客起点で文章を書く方法

#マーケティング #顧客起点 #本

今回ご紹介したい本が 「新聞記者がネット記事をバズらせるために考えたこと (斉藤友彦) 」 です。


300万 PV 超のヒット記事を生み出すまでの実践的な文章術が、この一冊にぎゅっと詰め込まれています。

投稿日 2026/02/14

G-SHOCK は誰が買っていた? CASIO ID 統合が明かした顧客の真実とマーケティングの転換

#マーケティング #顧客定義 #価値提案

顧客データと顧客理解がマーケティングをどう変えるのか。その問いに鮮やかな示唆を与えてくれるのが、カシオ計算機の事例です。

カシオが進めた顧客 ID である CASIO ID の統合は、システム刷新にとどまりませんでした。これまで見えていなかった G-SHOCK ユーザーのリアルな姿を捉え、自分たちの当たり前を覆し、マーケティング戦略そのものを変える原動力となったのです。

今回はカシオの G-SHOCK の事例から、的確な顧客理解がブランドの可能性をいかに広げるかを掘り下げます。

投稿日 2026/02/13

花王・ファミマ・牛乳協会に学ぶ、対症療法から根治療法へ導くインサイト発掘と活用法

#マーケティング #顧客理解 #顧客インサイト

どれだけお客さんの心理までを深く理解できているでしょうか?

お客さんが本当に求めている望みや困りごとを的確に把握し、その期待に応えることができればビジネスは成長していきます。

人の行動の背後には無意識的な心理や動機が隠れていますが、では、どうすればそのような深層心理に迫ることができるのでしょうか?

今回は、ビジネスでの成功に直結する重要な概念である 「顧客インサイト」 について、発掘方法を具体的な事例を使って解説します。

投稿日 2026/02/12

小型スーパー 「まいばすけっと」 に学ぶ戦略の要諦。「やらないこと」 の決め方と 「戦う場所」 の見極め方

#マーケティング #戦略 #戦場

多くのビジネスが陥りがちなのが、戦略と称して 「やることリスト」 を増やすだけの足し算の発想です。

しかし、本当の戦略には何をやらないかが明確になっている 「引き算の思考」 があります。

今回は、都市部で急成長する小型スーパー 「まいばすけっと」 を題材に、戦略の本質を解き明かします。

投稿日 2026/02/11

なぜ学習は続かないのか? "バイアスブレイク" で変える社会人の勉強方法

#マーケティング #学び #バイアスブレイク

多くのビジネスパーソンにとって、学習の継続は共通するテーマかもしれません。

新しい知識やスキルを身につけようと一念発起しても、日々の業務に追われ、いつの間にか三日坊主になってしまう。そんな経験はないでしょうか?

特にマーケティングのような実践的な領域では、その悩みはさらに深くなります。

今回は、なぜ私たちの学習は続かないのか、その根本原因を掘り下げ、当たり前を壊す思考法 「バイアスブレイク」 というアプローチを使って、成果につながる新しい学びの形を考察します。

投稿日 2026/02/10

meito 「つくってたべよう! 幼虫 3D ゼリー」 に学ぶ、ヒット商品をつくるデザイン思考の実践

#マーケティング #商品開発 #デザイン思考

あなたの業界で 「絶対にやってはいけない」 とされているタブーはあるでしょうか?もしそのタブーこそが、次の大ヒット商品の種だとしたら――。

食品メーカーの meito は、業界最大の天敵である 「虫」 を商品化するという前代未聞の挑戦をしました。

その裏側には、常識を覆すデザイン思考の実践がありました。事例から、タブーを価値に変える逆転の発想法を紐解きます。

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多田 翼 (運営者)

書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信中。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。