大手企業の影に隠れがちな中小企業や地域密着型のビジネスですが、資本力で劣る企業が大手に対抗するカギは、意外なところに秘密が隠されています。
今回は北海道で愛されるコンビニエンスストアの 「セイコーマート」 を取り上げます。セイコーマートが独自の店舗運営を徹底し、お客さんに他にはない価値を提供している事例をご紹介します。
独自性と戦略的な選択がもたらすビジネスへの学びについて、ぜひ一緒に深めていきましょう。
大手企業の影に隠れがちな中小企業や地域密着型のビジネスですが、資本力で劣る企業が大手に対抗するカギは、意外なところに秘密が隠されています。
今回は北海道で愛されるコンビニエンスストアの 「セイコーマート」 を取り上げます。セイコーマートが独自の店舗運営を徹底し、お客さんに他にはない価値を提供している事例をご紹介します。
独自性と戦略的な選択がもたらすビジネスへの学びについて、ぜひ一緒に深めていきましょう。
ブランドは、人々やお客さんの頭の中に存在する 「良い記憶の総体」 のようなものです。
実はブランドが形成されるのには、五感での体験が深く関わっています。
今回はブランドを 「五感」 という切り口で紐解きます。
マーケティングには、お客さんの心理や欲求を表す言葉が複数あります。
一番よく使われるのは 「ニーズ」 です。ほかに思いつくものを挙げると、ウォンツ、ジョブ、インサイト、ペインポイント、ゲインポイント、ホープ、ドライバー、バリアです。派生してモーメントという用語もあります。
これらは10個のマーケティング用語は、もともとは英語の専門用語をそのままカタカナにして日本では使われていることもあってか、ニュアンスや意味することが人によって同じではないという印象です。
そこで今回は、先ほどの10個の人の心理や欲求を表すマーケティングの用語について、私なりの言語化をして、顧客心理の解像度を上げるという内容です。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信中。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。
名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。