#マーケティング #二種類の棚 #ハレとケ
マーケティングでは、商品の特徴や価格帯、店頭への展開、ブランドイメージなどさまざまな要素を組み合わせながら 「お客さんから選ばれる状況」 をつくっていきます。
今回は 「二種類の棚」 という考え方と、それに通じる日本の伝統的な概念である 「ハレとケ」 について、ユニクロの事例からマーケティングに学べることを解説します。
#マーケティング #二種類の棚 #ハレとケ
マーケティングでは、商品の特徴や価格帯、店頭への展開、ブランドイメージなどさまざまな要素を組み合わせながら 「お客さんから選ばれる状況」 をつくっていきます。
今回は 「二種類の棚」 という考え方と、それに通じる日本の伝統的な概念である 「ハレとケ」 について、ユニクロの事例からマーケティングに学べることを解説します。
#マーケティング #価値定義 #顧客設定
長年ファミリー向けハンドソープとして親しまれてきたライオンの 「キレイキレイ」 。
生活者環境や市場の変化に合わせて、価値を再定義し、注力顧客を拡大するという取り組みから、成果をあげています。
キレイキレイの事例を詳しく見ながら、マーケティングに学べることを読み解いていきます。
#マーケティング #偶発購買 #本
これまでのマーケティングでは、「お客さんが何かを探して検索したり調べ、最終的に購入する」 という計画購買の流れが前提とされてきました。
しかし、SNS を眺めていてふと投稿や広告に目が留まり、「買うつもりはなかったのに、気づけばポチっていた」 といった経験はないでしょうか?
こうした衝動買い (偶発購買) は従来のマーケティングで常識としていた計画購買による行動とは異なるものですが、いまや私たちの身近な場面でよく起こっています。
今回は、偶発購買デザイン - 「SNS で衝動買い」 は設計できる (宮前政志, 松岡康, 関智一) という本を取り上げます。
従来のマーケティングのモデルとは異なる 「偶発購買」 について、ぜひ一緒に学びを深めていきましょう。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信中。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。
名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。