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このブログでは、訪問いただいた方に役に立つと思ってもらえる本を紹介しています。読んだ本の書評を書いたり、エントリーの参考情報として本の内容を引用しています。
今回のエントリーでは、2017年3月の1ヶ月でクリックが多かった本をご紹介します (6冊) 。クリック数の多かった順番で並んでいます。
ビッグデータの正体 - 情報の産業革命が世界のすべてを変える (ビクター・マイヤー = ショーンベルガー / ケネス・クキエ)
本書では、ビッグデータがもたらす3つのパラダイムシフトが提示されています。
- 限りなく全てのデータを扱う。母集団から標本データ抽出ではなく、母集団そのものの全数データ
- 量さえあれば精度は重要ではない
- 因果関係ではなく相関関係が重要になる