#マーケティング #ブランディング #ブランドコンセプト
なぜ、そのブランドは世代を超えて愛され続けるのでしょうか?
多くの商品が生まれては消えていく中で、何十年にもわたってファンの心を掴み続けるブランドには、明確な理由が存在します。
今回は、バンダイの 「たまごっち」 を事例に、顧客の心に深く根付くブランドをいかに構築するかを紐解いていきます。そこには、商品開発からコミュニケーションまで、すべてを貫く一本の 「軸」 がありました。
#マーケティング #ブランディング #ブランドコンセプト
なぜ、そのブランドは世代を超えて愛され続けるのでしょうか?
多くの商品が生まれては消えていく中で、何十年にもわたってファンの心を掴み続けるブランドには、明確な理由が存在します。
今回は、バンダイの 「たまごっち」 を事例に、顧客の心に深く根付くブランドをいかに構築するかを紐解いていきます。そこには、商品開発からコミュニケーションまで、すべてを貫く一本の 「軸」 がありました。
#マーケティング #顧客設定 #新規顧客
マーケティングでは 「ターゲット顧客は絞るべき」 と言われますが、本当にそれだけが正解でしょうか?
もちろん、限られた資源で効率的に成果を出すには有効な考え方です。しかし、その前提が逆に、まだ見ぬお客さんとの出会いを遠ざけているかもしれません。
今回は、充電器ブランドのアンカーがあえてターゲットを広げたことによって、どのように新しい顧客との接点を生み出したのかを紐解きます。
この事例には、注力顧客をあえて広げることで新たな市場をつくり出す、マーケティングのヒントがあります。
#マーケティング #情報発信 #営業とマーケティング
BtoB (法人向けビジネス) 企業でマーケティング部門が立ち上がっても、営業との連携がうまくいかず、せっかくの施策が頓挫してしまうケースは少なくありません。
「営業は目先の売上しか見ていない」 「マーケは現場を知らない」 。そんな対立構造に陥っていないでしょうか?
老舗鉄鋼メーカーの大和鋼管工業 (だいわこうかんこうぎょう) は違いました。最初は営業部門からの反発を受けながらも、5年間愚直に情報発信を続けた結果、月間アクセス数を20倍に増やし、年間4500万円の商談をつくりだすことに成功しました。
今回は、大和鋼管工業の事例から、営業とマーケティングが本当の意味で協力し合い、全社一丸となって成果を生み出すためのヒントを探ります。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信中。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。
名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。