2015/07/22

小さな子どもの「小さい望み」にこそ応えてあげよう




1才10ヶ月の長女がいます(2015年7月現在)。

「あふれるまで愛をそそぐ6歳までの子育て―子どもの心にひびく愛ひびかない愛」という本に、育児について考えさせる指摘がありました。

以下はその部分の引用です。

”小さな望み”に応えてあげる

生まれてから大人になるまで、子どもはいろんなことを親に要求しながら大きくなっていきます。その時々に子どもが望むことに、できるだけ応えてあげるのが親の仕事です。子どもが望むことに親がきちんと応えてあげれば、子どもは決して「困った子」にはなりません。

子どもが小さい頃に望むことは、「抱っこ」とか、「お外へいきたい」とか、「絵本読んで」とか、「みて、みて」というような、とても子どもらしい、”小さな望み”です。小さい子どもは、親ができないようなことは絶対に要求してきません。親が今、その手ですぐにできることばかりです。(中略)

小さい子どもの”小さな望み”には、すぐ応えてあげられますし、それにきちんと応えてあげれば、子どもは心が満たされて、その子本来の「よさ」を十分に発揮できるようになります。決して難しいことではありません。でも、なぜかその簡単なことをしてあげないで、子どもを「困った子」にしてしまうことが多いのです。

ここ最近の、親としての自分の状況が書かれていました。

娘の場合、朝起きてくると、抱っこと言ってくることがよくあります。また、自分のやりたいことがうまくやれなかったなど機嫌が悪くなると、抱っこで外に行きたいと玄関を指さします。

以前であれば、こうした娘の要求はあまり大切にしていませんでした。その時の自分の都合(例: していた仕事)を優先し、正面から向き合わず、応えないケースもありました。

抱っこや外の散歩をやらないと、結局は余計に娘の機嫌は悪くなっていました。親の目から映る娘は「困った子」になってしまっていたわけです。

この本を読んで以降、考え方を変えました。

上記に引用したように、娘の要求の全ては「小さい望み」です。自分がその場ですぐにできることばかり。親として物理的に不可能なことはなく、応えてあげるかどうかは気持ちの問題です。

以前は正直に言うと、面倒だと思うことすらありました。しかし、本書を読んだ今は、娘の要求への考え方が変わったので、自然と応えられるようになっています。

そうすると、娘の態度も変わってきました。抱っこや外への散歩に応えることで、落ち着いてきたように思います。

最後に、本書からもう1つ印象的だったことを引用しておきます。

親の都合で一方的にいろいろなことをしてあげても、それが子どもの望んだものでない場合には、親の思いは子どもに伝わりません。子どもが望んでいることを、子どもの心が満たされるまでしてあげたとき、その愛が子どもに伝わるのです。




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