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今回のエントリーは資産運用についてです。直近3年の資産運用のデータから考える、今年2017年の方針です。
資産運用の5つのカテゴリー
はじめに、金融資産を管理するために設定している5つのカテゴリーです。
- キャッシュ:手持ちの現金、銀行口座の預金、証券会社の MRF
- 日本株式:主に日本株式に投資するアクティブ投資信託、個別株
- 外国株式:先進国と新興国のインデックス投資信託、ロボアドバイザーなどの FinTech
- 外国債券:海外債券の投資信託、FX
- 年金:国民年金と厚生年金、個人型確定拠出年金 (401k)
2016年は日本株式と外国株式が増加
直近3年の金融資産額の推移は、以下のようになりました。2014年、2015年、2016年の12月末時点のものです。
2016年のハイライトは、青色のキャッシュ (預金や手持ちの現金) を減らし、日本株式 (赤色) や外国株式 (黄色) を増やしたことです。
この変化は意図的に、計画的に行ないました。