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2018/01/11

消費者インサイトとは何か? 「インサイトを見い出す方法」 をわかりやすく解説します


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今回のエントリーはマーケティングについてです。消費者インサイトを解説します。

  • インサイトとは何か (what)
  • なぜインサイトが重要なのか (why)
  • インサイトをどのように見い出すか (how)


インサイトとは何か (what)


消費者インサイトとは一言で言えば、「人を動かす隠れた心理」 です。消費者自身も普段は意識していませんが、気付かされれば行動を起こす気持ちです。

消費者インサイトのポイントは3つあります。

2018/01/05

「意味のイノベーション」 は、あなたの思いから始める、全く新しい発想でイノベーションを起こせる方法


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今回のエントリーは、「意味のイノベーション」 についてです。


意味のイノベーション


意味のイノベーションとは、既存の価値に対して、新しい切り口からこれまでにない新たな価値をもたらすことです。

商品やサービスのそれ自体は変えずに、使い方や存在意義などの意味そのものをズラしたり変えることによって、従来とは異なる新しい価値を提供します。


ロウソクに見る意味のイノベーション


意味のイノベーションを起こした良い例が、ロウソクです。

2017/12/18

書評: 世界のエリートはなぜ 「美意識」 を鍛えるのか? - 経営における 「アート」 と 「サイエンス」 (山口周)


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世界のエリートはなぜ 「美意識」 を鍛えるのか? - 経営における 「アート」 と 「サイエンス」 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

これまでのような 「分析」 「論理」 「理性」 に軸足をおいた経営、いわば 「サイエンス重視の意思決定」 では、今日のように複雑で不安定な世界においてビジネスの舵取りをすることはできない。

「直感」 と 「感性」 の時代。

組織開発・リーダー育成を専門とするコーン・フェリー・ヘイグループのパートナーによる、複雑化・不安定化したビジネス社会で勝つための画期的論考!

本書の問題意識は、タイトルそのものです。なぜ、美意識を鍛える必要があるのかです。


美意識とは何か


本書で言う美意識とは、ビジネスや経営において良い悪いを判断するための認識基準です。

2017/11/22

あなたの今の状態は?仕事の生産性を上げるために大切な3つのこと


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今回のエントリーは、業務の生産性を上げ、より高い価値やアウトプットを出すために参考になればと思い、書いています。

以下の3つのそれぞれで、自分は今どのような状態になっているかを意識してみるとよいです。

  • 「悩む」 のではなく 「考える」
  • 「問題」 と 「課題」 を区別する
  • 「ディープワーク」 と 「シャローワーク」 を意識する

2017/10/19

書評: 世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか - グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 (ピョートル・フェリークス・グジバチ)


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世界一速く結果を出す人は、なぜ、メールを使わないのか - グーグルの個人・チームで成果を上げる方法 という本をご紹介します。



仕事の生産性をいかに上げるか


本書の 「はじめに」 には、次のように書かれています。

この本を開いたみなさんの中には、「なかなか仕事が終わらない」 「大事な仕事をしたいのに、どうでもよい仕事に追われて何もできない」 などと問題を抱えている方もいるでしょう。

だとしたら、本書でご紹介することは、なんらかのお役に立てるはずです。

この本のテーマの一つは、仕事の生産性をいかに上げるかです。本書には、著者の考えやグーグルの働き方が紹介されています。

2017/10/05

事象・問題・課題を明確に区別しよう


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今回のエントリーは、特にビジネスで、事象・問題・課題を区別する重要性について書いています。


事象・問題・課題


それぞれ次のようになります。

  • 事象:起こった結果。表面的なこと
  • 問題:事象の原因
  • 課題:その問題を本当に解決すべき場合に、やるべきこと

3つを具体例に当てはめてみます。

2017/09/07

書評: プロの資料作成力 - 意思決定者を動かすテクニックとおもてなしの心 (清水久三子)


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プロの資料作成力 という本をご紹介します。



著者の問題意識


以下は、この本の冒頭に書かれていたことです。ビジネスの資料作成について著者の問題意識です。

資料作成については、これまであまり重視されていなかったようです。読者のみなさんもこれまで、資料の作り方について、誰かに習ったり、本などから基礎を学んだことは、ほとんどないのではないでしょうか。

(中略)

しかし、これまでなんとかなっていた人も、ここで資料作成のノウハウを、いまいちど確認しておいたほうがいいでしょう。これからはなんとかならないようになるとともに、今後資料作成のスキルの重要性がますます高くなるからです。

2017/08/30

センス不要。「レイアウトの5つの法則」 で見違えるほど伝わるデザインに


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伝わるデザインの基本 (増補改訂版) - よい資料を作るためのレイアウトのルール という本には、デザインの基本が丁寧にわかりやすく紹介されています。



デザインの基本はデザインを専門にする人に限らず、ビジネスパーソンであれば知っておいて損はないルールです。

今回のエントリーでは、わかりやすい資料をつくるためのデザインのルールをご紹介します。


レイアウトの5つの法則


本書では、レイアウトの目的を 「情報構造を明確にし、相手に伝わりやすくすること」 とします。

では、情報の構造を明確にするためには、どうすればよいのでしょうか。

本書では 「レイアウトの5つの法則」 が紹介されています。法則というのはルールです。センスの有無よりも、知っているかどうかで相手に伝わりやすいレイアウトにできます。

レイアウトの5つの法則は次の通りです。

  • 余白を十分にとる
  • 揃えて配置する
  • 関連するものをグループ化する
  • 強弱をつける (重要な箇所を強調する)
  • 同じパターンを繰り返す

2017/08/16

日本軍の失敗の本質から考える、イノベーションに必要な10のポイント


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前回のエントリーは、失敗の本質 - 日本軍の組織論的研究 という本に書かれていた 「日本軍の失敗の本質」 を取り上げました。

前回エントリー:日本軍の失敗の本質が、現代のビジネスに問いかけるもの


今回のエントリーは後編です。内容は、具体的にどうすれば、失敗の本質を現在のビジネスへの教訓にできるかです。


日本軍の失敗の本質


日本軍の失敗は、現代の日本企業などビジネスにも通じます。逆に言えば、失敗からの教訓は十分に活かされていません。

本書で指摘されている日本軍の失敗の本質は、次のように書かれています。

日本軍の最大の失敗の本質は、特定の戦略原型に徹底的に適応しすぎて学習棄却ができず自己革新能力を失ってしまった、ということであった。

この失敗の本質は、前半と後半の2つに分けることができます。

現代のビジネス用語で解釈をすれば、前半の 「特定の戦略原型に徹底的に適応しすぎた」 はガラパゴス化、後半の 「学習棄却ができず自己革新能力を失ってしまった」 はイノベーションを起こせなかったことです。

特定の戦略や戦い方に固執したから自己革新ができませんでした。自己革新ができなかったからこそ、今のやり方に固執してしまったとも言えます。

どうすれば自己革新ができるのでしょうか。ここからは、イノベーションに必要な考え方、どんな行動を取ればよいかを考えます。

2017/08/08

書評: 革新的な会社の質問力 (河田真誠)


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革新的な会社の質問力 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は内容紹介からの引用です。

質問には、いまの閉塞感を突破し、革新を生む力がある!

質問コンサルタントである僕の仕事は、企業に行って、ただ質問をするだけ。「もっとこうしたほうがいい」 とアドバイスしたり、教えたりすることはありません。ずいぶんと不思議な仕事だな、と思われるかもしれません。

ところが、質問を投げかけるだけで、クライアントには大きな変化や革新が巻き起こります。質問するだけで、そんな成果が出るなんて不思議ですよね。

なぜそんな力があるのか。仕事をするということは、常に 「考え」 「行動する」 ことです。目の前の問題や目標を整理し、解決策を考え、行動することの繰り返しで、仕事は進んでいきます。その時の 「頭の中を整理する」 「新しいアイデアを生み出す」 「やる気になる」 きっかけとなるのが質問です。

本書では 「自分にしつもん」 「部下にしつもん」 「会議にしつもん」 「お客様にしつもん」 という4つの場面で、質問力を磨き、活用する方法を明解に解説します。

2017/08/04

大局観をつかむために 「3 x 3 の視点マトリクス」 を意識しよう


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外資系コンサルに学ぶ聞き方の教科書 という本に、人から話を聴くときに、相手が今は 「各論」 を話しているのか、「総論」 を話しているのかを注意する必要があると書かれています。


3つの目線を使い分ける


各論ばかりを聴いていては、「個別の事情はわかったが、結局はどうなのか」 となります。総論ばかりでは、「なんとなく話はわかったが、具体的にはどうなのか」 となります。

本書で紹介されるのは、話を聴く際には 「3つの目線」 を使い分け、質問をする時も3つの目線を意識することです。3つとは、虫の目、鳥の目、魚の目です。

2017/05/15

書評: 大事なことに集中する - 気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法 (カル・ニューポート / 門田美玲 (訳))


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大事なことに集中する - 気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法 という本をご紹介します。



本書の内容


内容紹介からの引用です。

SNS やメール返信に気を散らされて、私たちは1つのことにじっくり取り組み、深く考える能力が衰えているのではないか?

そんな問題意識をもった気鋭のコンピュータ科学者が、人気のブログ 「Study Hacks」 で 「ディープ・ワーク」 という言葉で自らの考えを発表したところ、直後に149ものコメントがつくなどたちまち大評判となり、テレビやブログで取り上げられ、書籍化された。

2017/03/30

一流のリーダーの条件から考える 「後工程への気遣いの大切さ」


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創業手帳 Web に、リーダーの条件についてのインタビュー記事があります。

秘書からどきっとするアドバイス!?幾多の一流経営者を支えた秘書が教えてくれるリーダーの基本|創業手帳 Web


インタビューは、10年間一流企業のエグゼクティブ秘書を務め、株式会社リンク CEO・人材育成コンサルタント・作家・一流秘書養成スクール校長である、能町光香氏です (肩書は2017年3月現在) 。


一流のリーダーの条件とは


以下は、インタビューで話されていたリーダーの条件です。

2017/03/06

本質を理解するヒントは、具体例の構造化 + 前提条件の明確化


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今回のエントリーでは、ものごとの本質を理解するためにはどうすればよいかを考えます。


具体例を一般化 (構造化) し、他の具体例に横展開へ


本質理解の第一歩は、具体的なことを一般化できることです。

一般化するためには、目の前の事象がどういう構造になっているかを理解する必要があります。仕組みを理解できているかです。

人・もの・金・情報の動きを把握し、1つが変化すると他がどう影響されるか時間軸も含めて、メカニズムがわかっているかです。その仕組みを図でシンプルに描けるかも大切です。

2017/02/27

データ分析の差別化。自分ならではの価値をどこで出すか


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分析とは、比較をすることです。何かと何かを分けて比較し、はじめて多いか少ないなどの違いがわかります。例えば、前月や前年の時系列比較、男女や年代ごとに分けて比較します。

「何のために、どのように分けるか」 の工夫が、分析では重要です。分け方には、分析者の力量が問われます。


分析で比較をするときの注意点


分析での比較にはいくつかの注意点があります。


1. 何を基準に比較するか

1つ目は、何とどう比べるのかという比較基準を明確にすることです。

  • できるだけ同じ同士を比較する (Apple to Apple)
  • 異なるものを比較する場合は、同じ要素と異なる要素を正しく見極め、異なる部分の影響をなるべく排除してから比較をする

2017/02/06

価値あるデータ分析をするためのチェックポイント


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データ分析を業務でやっていると、分析自体が目的化してしまうことがあります。本来、分析は手段であり、データ分析結果を使って何かを達成するという目的があるはずです。

価値のあるデータ分析とは、アクションにつながることです。

アクションにつながるデータ分析を行うためには、事前のプランが大切です。実際のデータ集計に入る前にどれだけ準備ができるかです。今回のエントリーは、データ分析に入る前に具体的に何に気をつければよいかのチェックポイントについて書いています。

2017/01/30

マーケティングリサーチとマーケティングの切っても切れない関係


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今回のエントリーは、自分の専門であるマーケティングリサーチについてです。


マーケティングとマーケティングリサーチの関係


マーケティングリサーチを企画するためには、「マーケティング」 と 「マーケティングリサーチ」 の関係を理解する必要があります。この整理は重要です。


マーケティング目的

自社商品やサービスのビジネスをする上で、マーケティングの目的があります。例えば、自社製品の大型リニューアルをし、減少傾向にある売上を回復 (増加) させることです。


マーケティング課題

通常、マーケティング目的を達成するためには何かしらの課題があります。

2017/01/13

天才が持つ3つの能力を、マーケティングリサーチャーが求められる能力に当てはめてみる


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あなたを天才にするスマートノート という本に、天才の人が持つ3つの要素 (能力) が書かれています。


天才の人が持つ3つの能力とは


以下は、本書から引用です。

「天才」 とは、以下の3つの能力を兼ね備えた人です。

1) 発想力
2) 表現力
3) 論理力

このそれぞれに関して高い能力を持ち、それが強い主体性によって1つの人格の中にまとまっている状態。これを 「天才」 と言います。

具体的な3つの力は、以下のように本書で説明されます。

2016/12/23

本番で堂々と落ち着いたプレゼンをするための、プレゼン準備や練習方法をご紹介


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先日、仕事に関する講演をしました。業界関係者の250名程度の方々へのプレゼンでした。

今回のエントリーでは、プレゼン資料ができあがった状態から、私がよくやっているプレゼン準備 (練習) についてご紹介します。

主には、次の4つをやります。() 内のパーセントの数字は、プレゼン本番の準備が整った状態を 100 とした時に、それぞれが終わった段階での完成水準です

  • 各スライドを一言で言えるようにする (20%)
  • スピーカーノートを暗記する (50%)
  • 強調したいところに 「感情タグ」 をつける (70%)
  • プレゼンリハーサル (自分のプレゼンの動画を撮る) (100%)

2016/12/22

相手視点でビジネスメールを書くためのロジカルシンキング


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以前のエントリーで、メールをどう効率的に処理するかについて、おすすめの方法をご紹介しました。

24時間以内のメール返信ルールを守るための Gmail の使い方をご紹介

今回のエントリーでは、メールの書き方を取り上げます。

毎日のやりとりに使うメールも、書き方次第でうまくコミュニケーションが取れます。工夫すれば、自分のロジカルシンキングを鍛える機会にもなります。

まず第一歩は、受け手である相手の立場で考えることです。置かれている状況や、背景や知識などの情報レベルはどの程度かです。


メールを書くときのポイント


相手視点でメールを書くためのポイントを3つご紹介します。


1. メールを出す目的を明確にする

そもそもなぜメールを出すのかという目的を明確にします。

最新エントリー

多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にて 「シニア マーケティングリサーチ マネージャー」 (LinkedIn) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身。学生時代は京都。家族4人で東京23区内に在住、2人の子どもの父親。気分転換は毎朝1時間のランニング。

書いている内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。