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2018/06/11

書評: 買い物客はそのキーワードで手を伸ばす (上田隆穂 / 兼子良久 / 星野浩美 / 守口剛)


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買い物客はそのキーワードで手を伸ばす という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容。価値創造型プロモーションとは
  • 価値創造型プロモーションの方法と具体例
  • 思ったこと

2018/04/19

書評: ネット・プロモーター経営 - 顧客ロイヤルティ指標 NPS で 「利益ある成長」 を実現する (フレッド・ライクヘルド / ロブ・マーキー)


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ネット・プロモーター経営 - 顧客ロイヤルティ指標 NPS で 「利益ある成長」 を実現する という本をご紹介します。



本書の内容


以下は、本書の内容紹介からの引用です。

『顧客ロイヤルティを知る 「究極の質問」 』(2006年) の増補改訂版。CS 調査に革命を起こす 「NPS」 の全貌と進化がわかる一冊。20年以上の研究が生み出した最強の顧客ロイヤルティ管理ツールとは?

アップルからザッポスまで、数千社!「超優良企業」 の成長エンジンはこれだった!

「あなたが弊社の商品/サービスを親友や同僚の方に推奨していただける可能性はどのくらいありますか?」

この問いへの回答を的確に、分析することが、「ファン顧客」 獲得、維持、拡大につながる!


ネットプロモータースコア (NPS) とは


NPS について、以下の3つからご説明します。

2018/03/06

少年ジャンプの 「アンケート至上主義」 から考える、ユーザーのフィードバックへの向き合い方


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東洋経済オンラインに、あるインタビュー記事がありました。

参考: 「少年ジャンプ」 伝説の編集長が変えた男社会|東洋経済オンライン


記事の冒頭に次のように書かれています。

かつて、国民的漫画 「ドラゴンボール」 の鳥山明の才能をいち早く見出し、国民的 RPG 「ドラゴンクエスト」 の堀井雄二をライターからゲームの世界に送り出し、漫画界で "伝説" となった編集者がいた。

1996年から2001年まで同誌編集長を務め、現在では白泉社代表取締役として活躍する鳥嶋和彦さん (65) だ。80年代から90年代にかけ発行部数が500万部を超え、"黄金期" を過ごした思い出を語った。

今回のブログエントリーは、ジャンプの編集方針から考えたことを書いています。特に、顧客 (この場合はジャンプ読者) からのフィードバックとの向き合い方についてです。

2018/02/20

潜在意識から消費者インサイトを見い出すための質問方法を、具体的な事例で解説します


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今回のエントリーは、マーケティングにおける消費者インサイトについてです。インサイトを見い出すための質問を考えます。


インサイトとは何か


具体的な質問の解説に入る前に、インサイトについてご説明します。

インサイトとは一言で言えば、「人を動かす隠れた心理」 です。消費者自身も普段は意識していませんが、気づかされれば行動を起こす気持ちです。

ポイントは、隠れているということです。日常生活で意識できていることは、インサイトではありません。すでに顕在化した気持ちや感情ではなく、潜在意識です。

2018/02/14

書評: インサイト実践トレーニング (桶谷功)


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インサイト実践トレーニング という本をご紹介します。



本書の内容


以下は、本書の内容紹介からの引用です。

人は必ずしも、アタマで合理的に考えてモノを選ぶわけではない。

ヒット商品のウラに、インサイトあり。機能やデザインが多少よいぐらいでは、消費者に振り向いてもらえない。思わず買いたくなるスイッチを、いかに押さえるかがカギ。

では、どうやってインサイトをとらえ、自社の強みと関連させ、マーケティング施策に落とし込めばよいのか。実践的なツールを使いながら、段階を追って紹介していく。

この本に書かれている内容を自分なりにまとめると、次の3つです。

2018/02/08

書評: 半径3メートルの 「行動観察」 から大ヒットを生む方法 (高橋広嗣)


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半径3メートルの 「行動観察」 から大ヒットを生む方法 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

いま、古くて新しい「行動観察」というマーケティングの手法が注目されています。

行動観察の強みは、消費者が説明できない潜在的なニーズを明らかにしてくれる点にあります。

行動観察が注視しているのは、その人のなに気ない習慣であり、普段のありふれた生活。そこにこそ、ライバルが知り得ない宝の山が眠っているのです。

2018/02/02

書評: 「欲しい」 の本質 - 人を動かす隠れた心理 「インサイト」 の見つけ方 (大松孝弘 / 波田浩之)


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「欲しい」 の本質 - 人を動かす隠れた心理 「インサイト」 の見つけ方 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は本書の内容紹介からの引用です。

人は、自分が欲しいものを説明できない。

消費者は、商品を見せられて初めて、「欲しい」 かどうかを感じます。既にいまの時代、消費者に直接聞くことで分かるニーズは充たされており、これまでの延長線上のモノ・サービスでは 「欲しい」 と思われずに、売れない時代になっています。

これらを解決するのが、人を動かす隠れた心理 「インサイト」 です。閉塞的な状況にイノベーションを生み出し、新たなアイデアを生み出す武器といえます。

本書では、このインサイトの定義、見つけ方に留まらず、どうやってビジネスで生かすのかといった実践までを、豊富な事例とともに解説します。著者が600件以上の案件で培った、そのフレームワーク、メソッドを体系的に公開しています。

2018/01/31

有意義な定性インタビュー調査をするためのポイントを解説します


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今回のエントリーは、マーケティングリサーチで、定性調査についてです。


定性調査のポイント


定性調査は、少人数の調査対象者に対して、より深く知りたいことに迫ります。

例えば、2~6人程度のグループインタビューや、1人の人へのデプスインタビュー、感情を絵やイラストで示してもらう投影法、自宅に訪問し調査対象者の普段の行動を観察する調査です。

定性調査でやることをまとめると、次の通りです。

2018/01/23

書評: インサイト (桶谷功)


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インサイト という本をご紹介します。



エントリー内容です。

  • 本書の内容
  • インサイトとは何か
  • インサイトを見い出すための考え方と方法

2018/01/11

消費者インサイトとは何か? 「インサイトを見い出す方法」 をわかりやすく解説します


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今回のエントリーはマーケティングについてです。消費者インサイトを解説します。

  • インサイトとは何か (what)
  • なぜインサイトが重要なのか (why)
  • インサイトをどのように見い出すか (how)


インサイトとは何か (what)


消費者インサイトとは一言で言えば、「人を動かす隠れた心理」 です。消費者自身も普段は意識していませんが、気付かされれば行動を起こす気持ちです。

消費者インサイトのポイントは3つあります。

2018/01/09

TED プレゼンテーションで成功する秘訣を、マーケティングリサーチに当てはめてみる


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Business Insider に TED についての記事がありました。


今回のエントリーは、記事にあったプレゼンテーションを成功させる3つのポイントを、マーケティングリサーチに当てはめ、3つのポイントの本質を考えます。

2017/11/30

マーケティングリサーチャーの使命と大切にしたい姿勢


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今回のエントリーは、マーケティングリサーチ (市場調査) についてです。

確率思考の戦略論 - USJ でも実証された数学マーケティングの力 という本に、市場調査部の役割が書かれています。



市場調査の役割


以下は、本書の該当箇所からの引用です。

市場調査部の思想

市場調査部の組織もその構成員も、最も大切な思想は 「真実を追求する」 ことです。

2017/10/17

書評: データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法 (伊藤公一朗)


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データ分析の力 - 因果関係に迫る思考法 という本をご紹介します。



本書の内容


この本から学べることは、データ分析から因果関係を言うために、どう分析設計をすればいいかです。多くの事例を使いわかりやすく解説されています。事例は、政策・ビジネス・教育と多岐にわたります。

本書の特徴は、因果関係を知るための最先端のデータ分析手法について、数式を使わずに説明をしていることです。図が効果的に使われ理解しやすいです。

以下は本書の内容紹介からの引用です。

2017/10/09

[ニュース解説] ニールセンのデジタル広告視聴率 DAR に、YouTube アプリ広告が追加 (2017年10月)


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ニールセンデジタルの提供するデジタル広告視聴率が Nielsen Digital Ad Ratings (DAR) です。

日本の DAR に YouTube アプリの広告が追加されたことが、ニールセンから正式発表されました (2017年10月) 。YouTube アプリ内広告は、6月にアメリカで追加され、10月のこのタイミングはカナダと日本とのことです。

参考:ニールセン、日本で YouTube のモバイルアプリのリーチ計測を開始|ニールセン デジタル株式会社


今回のエントリーは、以下について書いています。

  • DAR とは何か、DAR の仕組み、DAR の本質
  • YouTube アプリ広告の追加が意味すること
  • DAR の提供価値とその源泉、これからの広告視聴率に期待すること

2017/07/31

マーケティングで 「強み」 を聞くための質問はこれだ!


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革新的な会社の質問力 という本に、マーケティングでの 「強み」 を聞く質問が紹介されています。


マーケティングで強みを聞く質問


該当箇所を引用します。なお、この本では質問のことを 「しつもん」 と表現しています。以下の引用した本文でも、あえて平仮名で表記されています。

「同業他社が数多くある中で、どうして私たちを選んでくださったのですか?」

これは、あらゆる業種の人に、ぜひ実践してほしい、相手の期待や自分たちの価値を探るしつもんです。相手の期待を知ると、自分たちがよかれと思って提供しようとしていた価値との違いに気づき、はっとさせられることもあります。

2017/06/27

書評: 大本営参謀の情報戦記 - 情報なき国家の悲劇 (堀栄三)


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大本営参謀の情報戦記 - 情報なき国家の悲劇 という本をご紹介します。



本書の内容


以下は、本書の内容紹介からの引用です。

「太平洋各地での玉砕と敗戦の悲劇は、日本軍が事前の情報収集・解析を軽視したところに起因している」

太平洋戦中は大本営情報参謀として米軍の作戦を次々と予測的中させて名を馳せ、戦後は自衛隊統幕情報室長を務めたプロが、その稀有な体験を回顧し、情報に疎い日本の組織の “構造的欠陥” を剔抉する。

本書が興味深いのは、大きくは2つの視点で読めるからです。

1つ目は、太平洋戦争において日本の軍部、特に大本営は情報をどのように扱っていたのか、筆者の目から日米を比較した際に、日本は情報を軽視し、敗戦に向かっていった当時の状況という歴史的な観点から読めることです。

2つ目は、著者である堀栄三の情報参謀としての考え方や振る舞いは、現在のビジネスにおいても示唆が多く得られることです。

今回のエントリーは、後者の視点で考えたものです。

2017/06/23

ヒット曲の30年の変貌から考えるアテンション時代に適したコンテンツ


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WIRED に、音楽についての興味深い研究結果が紹介されていました (2017年6月11日) 。

音楽ストリーミングがもたらした、全米ヒット曲の 「7つの変化」:研究結果|WIRED.jp


米国の大学院生が過去30年分の音楽のヒットチャートを分析した結果、いくつかの変化の傾向が確認できたようです。30年での変貌が興味深かったので、ご紹介します。

2017/06/13

常識外れの楽天イーグルスの観客動員戦略は、顧客視点では理にかなっていた


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問題解決ドリル - 世界一シンプルな思考トレーニング という本に、プロ野球の東北楽天ゴールデンイーグルスが観客動員のためにどのような戦略をとったかが、事例として書かれています。


楽天イーグルスの取り組み


2005年の球団創設の初年度から観客動員数を増やし、球団経営として黒字化を達成した背景にはどのような戦略だったが紹介されています。以下は本書からの引用です。

まず観客動員数を増やすことが球団運営にとって最重要課題でした。そこで、彼らはあることを捉え直したのです。それが 「競合」 です。

2017/06/09

C Channel の人気動画から考える、若者を惹き付ける動画のつくり方 #AWAsia 2017


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アドバタイジングウィーク アジア 2017 というイベントが、2017年5月29日から6月1日の日程で日本で開催されました。会場は六本木の東京ミッドタウンでした。アジアでの開催は去年に引き続き2回目です。


 「若年層を動かすマーケティングアプローチ」 セッション


去年のアドウィークでは、私も講演する機会がありました。今年は純粋にオーディエンスとして参加し、いくつかの基調講演やセッションを聞いてきました。

おもしろかったセッションの1つが 「若年層を動かすマーケティングアプローチ ~ 動画は今、どう見られているのか ~」 でした。博報堂 DY メディアパートナーズのメディア環境研究所 所長の吉川昌孝氏と、C Channel 取締役 CCO の三枝孝臣氏による、対談形式のセッションです。

2017/05/25

1日のスマホ利用は48回、アプリ総利用回数は90回、という調査結果


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マーケティングリサーチ会社のインテージが、スマホについての生活者の利用状況を公表しました (2017年5月24日) 。

スマホを触るのは一日何回? 行動ログデータで見たスマホ利用実態 - Intage 知る Gallery


スマホの利用状況調査


インテージからのリリースは、生活者のスマホ利用実態における基礎的な情報です。しかし、日本だけではなく世界的に見ても、ここまで精緻な調査方法によるデータは他にはなく (私の知る限り世界で初めてです) 、貴重な情報です。

使っているデータは自社シングルソースパネル i-SSP です。インテージの i-SSP は、調査協力モニターのスマホ、パソコン、テレビのメディア接触ログを自動収集している調査パネルです。

具体的には、スマホのアプリ利用ログ・ウェブアクセスログ、パソコンのウェブアクセスログ、テレビの番組と CM 視聴ログを24時間、自動で機械的に収集しています。こちらが i-SSP の詳細です。


1日でスマホを見たり使う回数は48回


今回の調査発表は i-SSP ならではユニークなデータです。具体的には、「スマホの利用回数 (ロック画面で通知や時間などを確認した回数も含む) 」 、そのうち 「ロックを解除した回数」 です。

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多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にて 「シニア マーケティングリサーチ マネージャー」 (詳細は LinkedIn をご覧ください) 。スタートアップの経営・事業運営・マーケティング・専門技術のコンサルティング及びメンター。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝1時間のランニング。

内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。

ブログエントリーのうち、ビジネスや仕事について書いたものは再編集し note にも公開しています。ビジネス本の書評に特化したエントリーは、はてなブログ で公開しています。