今回は、仕事においてまわりから信頼をどう築くかを考えます。
サッカーの内田選手の著書 僕は自分が見たことしか信じない に書かれていたことを元に書いています。
エントリー内容です。
- ドイツでの手応えをつかんだ試合
- 人から信頼を得るために
- 採用面接への示唆
サッカーに限らずチームスポーツにおいて、最も大事なことは周りから信頼を得ることだと思う。そのために僕が心がけていることは、練習をまじめにやる。文句や愚痴を言わない。普段からありのままの自分でいること。これは意識してやるようにしている。
でも、プロの世界ではこれだけじゃ足りないんだ。人間としては信頼を得られるかもしれないけれど、選手としては信頼を得るためには、やはり試合で結果を出して、実力を認めさせなければいけない。どこの国でも、どこのチームでも、そうしなければ本当の意味で信頼を得ることはできない。
「ぼんやり頭をスッキリ晴らす!仕事ができる脳、若々しい脳を取り戻す生活改善マニュアル」
努力をすれば報われると本人が思っているとしたら残念だ。それは自分以外の第三者が思うこと。もっと言うなら本人が努力だと認識しているような努力ではなく、第三者が見ていると努力に見えるが本人にとっては全くそうでない、という状態になくてはならないのではないか。
「ゆる体操」 の創始者であり、武道と現代スポーツの双方に通じ、日本古来の身体の動かし方の神秘を実践と体験を通じて研究してきた著者の身体論、待望の文庫化。
豊富な図解で、真の人体のすばらしさ、可能性がわかる。上下左右に動く魚類の脊椎、獲物を狙う猛獣の四肢を取り戻す。読むそばから身体の動きが変わってくる。自分の身体への希望が湧いてくる本。