
今回は、クライアント課題を知る方法です。
具体的なヒアリング項目から、どのようにクライアント課題を理解するかをご紹介します。
この記事でわかること
- クライアントへのヒアリング項目
- 1. 事業課題とマーケティング課題
- 2. 既存の問題解決方法
- 3. 自社 (自分たち) への期待
マーケティングの文脈からになりますが、クライアントの課題を理解するためにヒアリングで何を聞けばいいかを掘り下げています。
ぜひ記事を最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
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名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。