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投稿日 2011/06/04

「意思あるところに道あり」 by 長友佑都




「意思あるところに道あり」 。この言葉は、現在セリエ A の強豪インテルミラノに所属する (2011年現在) 、長友佑都選手の好きな言葉です (もともとは出身である東福岡高校の校訓の一つ) 。

長友選手の自叙伝である 日本男児 を読むと、長友選手がなぜこの言葉を好んで使うかがわかります。
投稿日 2011/04/09

思いを乗せたゴールとカズダンス


Free Image on Pixabay


2011年3月29日、東日本大震災への復興支援の一環として、日本代表 × J リーグ選抜のチャリティマッチが開催されました。


思いを乗せたゴール


日本代表の遠藤選手のフリーキック、岡崎選手のゴールもよかったですが、なんといってもドラマは後半36分のゴールでしょう。カズこと三浦知良選手のゴールです。





日経新聞のカズのコラム


日本経済新聞のスポーツ面に、三浦選手は 「サッカー人として」 というコラムを連載しています。このコラムは毎回楽しみにしている記事の1つです (スポーツ面では他に野球評論家の豊田泰光氏の 「チェンジアップ」 もおもしろいです) 。
投稿日 2010/08/22

春夏連覇の興南高校と「もしドラ」に共通する組織マネジメント

今年の甲子園は沖縄の興南高校が県勢初の夏の甲子園制覇、そして松坂大輔擁する98年の横浜高校以来の春夏連覇で幕を閉じました。

昨日の決勝戦は興南の強力なバッティングが目立ちましたが、個人的には我喜屋監督の存在も忘れてはいけないなと思っています。同監督の組織マネジメントついて、日経ビジネス2010.6.14号が記事で取り上げていました。記事のタイトルは「組織マネジメント  企業流改革で日本一に」。勝つ組織を短期間で作り上げる秘訣を、監督の語録から探っていくというものです。


■我喜屋監督の組織マネジメント

我喜屋監督の組織マネジメントのベースには、興南高校卒業後の社会人野球選手や監督以外にも、サラリーマンとしての職務の経験があるようです。
投稿日 2010/03/14

書籍 「マネー・ボール」

現在プロ野球はオープン戦の真っ最中ですが、パ・リーグは20日(土)、セ・リーグは26日(金)にペナントレースが開幕します。個人的な感覚として、オープン戦の話題になると「冬が終わる」気がし、開幕戦を迎えると「春が来た」という感じがします。



今回の内容は、最近読んだ「マネー・ボール」(マイケル・ルイス 中山宥(訳) ランダムハウス講談社)という本についてです。

この本は、実話をもとに描かれたあるメジャーリーグチームの話です。主人公はアスレチックスのゼネラルマネージャーであるビリー・ビーン。彼はそれまでの球界にはなかった考え方で、年俸トータルはヤンキースの3分の1でしかないのに、アスレチックスの成績をほぼ同等まで導いていたという内容です。
投稿日 2010/02/24

マーケティングで見る浅田真央とキム・ヨナ

バンクーバー五輪で女子フィギュアのショートプログラム(SP)が行われました。結果は浅田真央が73.78点で2位、キム・ヨナは78.50点で1位。報道結果でしか知りませんが、二人ともノーミスでの非常にハイレベルな演技だったようです。

この前の日曜だったかと思いますが、「NHKスペシャル 浅田真央 金メダルへの闘い」という番組が放送されました。浅田真央とそのライバルであるキム・ヨナの今シーズンに焦点を当てたもので、見ていて思ったのが、二人の取り組みの方向性が対照的だということです。

簡単に書くと、次のようなものでした。

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

ブログ以外にマーケティングレターを毎週1万字で配信しています。音声配信は Podcast, Spotify, Amazon music, stand.fm からどうぞ。

名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。