2018/01/01

2018年も大切にしたい価値観と行動基準


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日頃から大切にしたい考え方があります。大げさに言えば人生での価値観であり、毎日の生活の中で、自分がそのように行動できればと思っていることです。

今回のエントリーは、2018年が始まるにあたって、大切にしたい価値観を書いています。

  • かっこよく生きる
  • 我が身を正しくする
  • より困難な道をあえて選ぶ
  • 「大切な人」 を大切にする


かっこよく生きる


自分から見て 「かっこよく生きているか」 です。他人から 「かっこいい」 と言われたいというよりも、自分自身が自分のことに納得のいく生き方ができているかです。

かっこよく生きているかどうかの判断基準は、自分自身が子どもだった時から見た視点です。

自分が小学生だった時の立場で、今の自分がどう映るかです。小学校2年生の自分をイメージします。小2の自分から見て、今の自分のような大人になりたいと素直に思えるかどうかです。

なぜ小学2年生かは、「純粋な目」 と 「ある程度の良し悪しの判断ができる」 という2つで一番バランスがよく、イメージしやすいからです。幼稚園児では純粋さはより高いものの判断能力に欠け、高学年から中学生になってしまうと純粋な視点が欠けるためです ( 「かっこいい」 にモテたい気持ちが入ってしまいます) 。

小学生の自分が 「かっこいい」 と思える振る舞いを、今の自分ができているかどうかです。現在の自分が、あの頃の自分から見てそう映り、尊敬される生き方でありたいという考え方です。


我が身を正しくする


我が身を正すことも、大切にしたいあり方です。我が身を正すために心がけたいのは 「慎独 (しんどく) 」 です。

慎独とは、古典の 「大学」 に書かれている 「君子必慎其独也 (君子は必ず其の独りを慎むなり) 」 から来た言葉です。慎独の意味は、自分一人の時も、行ないを慎み、道を外れないようにすることです。

何か後ろめたいことであっても、人が見ていないところではついやってしまうことは、人は誰しも起こり得ることです。慎独は、その状況でこそ、自分を律することができるかを問います。人が見ていなくても、見られている時と同じような行動が取れるかです。

他人が見ていないということは、その状況を誰かに言わなければ自分だけしか知らないことです。少しくらいならいいではなく、自分の行ないを慎み、人としての道を外れないようにできるかです。

大事なのは、人の目があるかどうかは関係なく、自分の持つ倫理観に背く行ないであればやらないことです。

自分の行ないや自分自身を律することができるかの判断基準は、誰か他の人が見ているかどうかではなく、あくまで自分自身の中の問題として捉えたいです。

慎独の積み重ねが、「我が身を正す」 ことにつながります。


より困難な道をあえて選ぶ


何かを決断をする時に、自分にとってより厳しい道を選ぶという判断基準です。

この考え方は、高校生の時にある雑誌で偶然知りました。読者が投稿し、北方謙三氏が人生相談をするという Q&A コーナーでした。進路に悩んでいるという読者の質問に対して、北方氏はこう答えていました。

 「より難しい道を選択してみろよ」 。

それを読んだ時、とても興味深く記憶に残りました。なぜわざわざ苦労するほうを選ぶのかと思ったのを今でも覚えています。

その後の大学の進路、就職、転職、その他いろいろな場面で自分が判断をする時に、この考え方が自分自身の決断を後押ししました。困難なほうを選んだことは、決して間違っていませんでした。

より困難な道をあえて選ぶことは、リスクを評価し適切に取ることです。この判断基準は、これからも大切にしたいことです。


 「大切な人」 を大切にする


自分にとって 「大切な人」 とは、家族であったり、親しい友人や知人、仕事での上司や同僚などです。その中でも家族は、自分にとっては特別な存在です。

本来、「大切な人」 は、文字通りに大切に扱わなければいけません。

言葉にすると簡単なことに見えます。しかし、自分の日常を振り返った時に、必ずしもそうはなっていないことに気づきます。家族だから、親しい関係ゆえに、ないがしろにしてしまっている時があります。

家族は親しい間柄だからこそ、自分の意見や感情をストレートにぶつけることができます。時には言い争いに発展することもあります。これは家族間ならではの、それだけ親しい関係ができているとも言えます。

時には喧嘩をしつつも、頭の隅には相手のことを大切に扱う意識を持っておきたいです。

 「大切な人」 を大切にすると意識するだけではなく、実際にそういう行動が取れているようにしたいです。

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多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にて 「シニア マーケティングリサーチ マネージャー」 (詳細は LinkedIn をご覧ください) 。スタートアップの経営・事業運営・マーケティング・専門技術のコンサルティング及びメンター。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝1時間のランニング。

内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。

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