
2015年後半から2016年前半で聞くようになったのは、個人の資産運用に 「ロボアドバイザー」 を提供する日本のスタートアップ企業のニュースでした。
使っているロボアドバイザー
ロボアドバイザーは、資産運用の全て、またはほとんどを自動アルゴリズムがやってくれます。ファンドマネージャーなどの人がやっていたことを機械が担います。
2016年6月現在で、日本の資産運用ロボアドバイザーで興味があるのは、
- THEO (テオ):THEO は2016年2月からサービスを開始
- WealthNavi (ウェルスナビ):事前登録者のみで一般公開はこれから (2016年6月現在)
- FOLIO (フォリオ) :2016年秋頃のサービス開始を目指している
これら3つのうち、THEO とウェルスナビを使っています (2016年6月現在) 。以下は関連エントリーです。
今回のエントリーでは、資産運用ロボアドバイザーを自分の資産運用にどう活用するかを考えてみます。