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母方の祖父の十三回忌の法事がありました (2017年9月) 。
祖父は、私が幼少の頃からかわいがってくれ、もう一人の父親のような存在でした。
祖父の最期を看取ったこと
祖父は癌で、入院先の病院で亡くなりました。病院は当時住んでいた場所から近く、よく見舞いに行っていました。亡くなった日も病室に訪れていました。
息を引き取る場に立ち会い祖父の最期を看取ったことは、自分の死生観に強く影響を与えました。人はいずれ死ぬということを、肌で感じることができたからです。