
今回は、問題設定についてです。
この記事でわかること
- 問題設定の順番は Where から Why へ
- 定量データの使い方
- 定性情報の活用
- 定量と定性を補完して使おう
今回は、問題解決の前にやる問題設定の方法を掘り下げます。具体的には、定量と定性の両方から問題特定をして、問題の原因を掘り下げていくやり方です。
ぜひ最後まで読んでいただき、お仕事での参考にしてみてください。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
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名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。