2017/07/23

2017年4-6月のアクセス人気エントリー Top 10


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2017年の4-6月で、アクセスの多かったエントリーのトップ 10 をご紹介します。ページビュー (PV) 数のランキングで、データソースは Google Analytics です。

各エントリーへのリンクはそれぞれのパートの最後に載せています。なお、() 内の % は、3ヶ月での PV 数全体に占める、そのエントリーの PV 数の割合です。


1. スマホ証券 「One Tap BUY」 がおもしろい (でも自分は使わない) (13.9%)


オンライン証券会社 One Tap BUY の正式ローンチ (2016年6月) を取り上げたエントリーです。

One Tap BUY の特徴を一言で言うと 「手軽さ」 です。株の売買のプロセスを徹底してシンプルに、わかりやすく作られています。株をあたかも Amazon などで手軽に買えるのと同じ感覚で売買取引ができます。

エントリーでは、One Tap BUY のターゲット顧客、強み、今後の課題を書いています。

興味深い証券会社だと思う一方、私自身は One Tap BUY は使おうとは思っていないです (2017年7月現在) 。理由は、個別株の売買はしないという自分の資産運用の方針に合わないからです。

エントリーはこちらです。

スマホ証券 「One Tap BUY」 がおもしろい (でも自分は使わない)


2. Why からはじまるゴールデンサークル:シンプルかつ応用度の高い思考アイデア (9.4%)


TED の有名なプレゼンを紹介したエントリーです。

「優れたリーダーはどうやって行動を促すか」 について、ゴールデンサークルという Why → How → What の順番で考え、行動するというアイデアです。

ポイントはこの順番です。人は 「何を (What) 」 ではなく、「なぜ (Why) 」 というリーダーのビジョンや理念、動機など、自分が信じていることを語れば、共感が生まれ、人々を惹きつけられます。

ゴールデンサークルはシンプルかつ応用しやすく、リーダーシップ以外にも役に立つフレームワークです。

Why からはじまるゴールデンサークル:シンプルかつ応用度の高い思考アイデア


3. スティーブ・ジョブズのメッセージ 「点と点をつなげる」 ために大切にしている3つのこと (3.7%)


スティーブ・ジョブズの有名なプレゼンの1つが、2005年の米国スタンフォード大学卒業式の祝賀式で卒業生に向けて行ったスピーチです。日本語字幕付きの動画はこちらです。

スピーチでは、3つのことが語られました。点と点をつなげる、愛と挫折、自身の死生観についてです。

1つ目の 「点と点をつなげる」 とは、一見すると違う経験が後から別のところで役に立つという意味です。示唆は、目の前のことに全力を尽くせば、その経験は自分にとって大切なものになることです。

エントリーでは、点と点をつなげるために何をすればよいかを書いています。

  • 2つのことについて、共通点と相違点を意識する
  • 経験を一般化し、応用する
  • 全ての経験は無駄にはならないと考える

エントリーはこちらです。

スティーブ・ジョブズのメッセージ 「点と点をつなげる」 ために大切にしている3つのこと


4. WealthNavi を使い始めて1年の振り返り。資産運用ロボアドバイザーの運用成績・価値・不満点 (2.5%)


金融資産運用のロボアドバイザーである WealthNavi (ウェルスナビ) の利用を開始して、2017年5月で約1年が経ちました。このエントリーは、ウェルスナビを使った最初の1年の運用状況を書いたものです。

1年が経過した2017年5月時点で、ウェルスナビの資産は入金した額よりもプラスで推移していました (詳細は下記リンク先をご覧ください) 。ウェルスナビがもたらす価値と不満点も書いています。

WealthNavi を使い始めて1年の振り返り。資産運用ロボアドバイザーの運用成績・価値・不満点


5. 大局観を磨くための3つの視点 (2.0%)


経営の教科書 - 社長が押さえておくべき30の基礎科目 という本に、「大局観をいかにして磨くか」 というテーマが書かれていました。興味深かったので、ブログエントリーとして取り上げました。

大局的な視点でものごとを見るには 「多・長・根」 という3つがキーワードだとします。

  • 多:複数の視点から全体像を把握する
  • 長:短期ではなく長期のスケールで考える
  • 根:本質に立ち返る

エントリーでは、3つそれぞれについて掘り下げて考えています。大局観を持っておくための 「多・長・根」 は、一朝一夕にできるようになるのは難しいかもしれません。だからこそ、日常生活でも意識をしておきたい3つの視点です。

エントリーはこちらです。

大局観を磨くための3つの視点


6. Google の 20% ルールに見る失敗を良い経験にする方法 (1.7%)


グーグルの 「20% ルール」 について書いたエントリーです。20% ルールとは、自分の業務時間の 20% までは、本来の担当業務ではない仕事に使うことができる制度です。過去に 20% ルールから、Gmail などのサービスが生まれました。

エントリーでは、なぜグーグルは 20% ルールを大切にしているのかをご紹介しています。関連して、グーグルでは失敗をどのように考えているかも書いています。

グーグルでは、イノベーションを生み出すには良い失敗の仕方を身に着け、失敗から何を学ぶか、どう次に活かすかが重要だと考えます。どんな失敗プロジェクトからも、次の試みに役立つような貴重な技術、ユーザー、市場の理解が得られるはずだという考え方です。

エントリーはこちらです。

Google の 20% ルールに見る失敗を良い経験にする方法


7. 自分を変えた 「時間配分の見直し」 と 「片づけ」 の方法 (1.5%)


大前研一氏が言ったという 「人間が変わる3つの方法」 は次の通りです。

  1. 時間配分を変える
  2. 住む場所を変える
  3. つきあう人を変える

このエントリーでは、一つ目の時間配分について、どう見直したかを紹介しました。

時間配分を変えたときのポイントは、

  • 日々の無駄な時間を見える化
  • いつ・何に無駄があるかを確認
  • 優先順位づけをして 「やらないこと」 を決めた

もう1つやったのは、部屋の片付けでした。やったことは以下の通りです。

  • 全体像の把握
  • いる / いらない基準を決め、徹底的に捨てる
  • 置き場所や仕舞う場所を決める

断捨離をする場合に参考になればと思って書いたエントリーでした。

自分を変えた 「時間配分の見直し」 と 「片づけ」 の方法


8. 育児には積極的だった夫。でも妻が家を出た理由 (1.5%)


NIKKEI STYLE の記事 を取り上げたエントリーです。

ある夫婦についての話で、長男が1才になり保育園に預けたタイミングで妻も職場復帰をしました。共働きになり夫婦で決めた夫の役割分担は、子どもの朝の支度、食事の面倒、保育園へ送る、仕事が早く終わった日は入浴も担当、土日はできるだけ育児に参加、でした。

しかし現実は、夫の平日の帰宅時間は21時や22時になることも度々で、平日夜の子どもとの入浴はほとんどできない状態が続きます。

ある日の朝、些細な口論がきっかけで夫婦喧嘩をしてしまいます。夫が帰宅すると、家には妻も子もおらず、リビングのテーブルに 「出て行きます」 との書き置きがありました。

ブログエントリーでは、なぜ妻の不満が爆発したのかについて 「夫の有言不実行」 「夫婦での育児への認識の違い」 を考えています。

育児には積極的だった夫。でも妻が家を出た理由


9. 「絶対赤字」 の非常識に挑んだクロネコヤマトの競争戦略 (1.4%)


今では当たり前のようにクロネコヤマトの宅急便を利用しています。日常的にヤマトの運送トラックを目にします。

ヤマトが、個人向け宅配という新しい事業に挑んだ当時の挑戦を書いたエントリーです。

エントリータイトルにあるように、個人向けの宅配サービスは赤字が必至でした。しかし、ヤマトの創業者である小倉昌男は常識をゼロから疑い、果敢にチャレンジします。

持続的な競争戦略とは何かを、クロネコヤマトの事例を通して書いています。

「絶対赤字」 の非常識に挑んだクロネコヤマトの競争戦略


10. みんな大好き!コメダ珈琲店のビジネスモデル (1.4%)


コメダ珈琲のビジネスモデルを紹介したエントリーです。

お客さんによっては、滞在時間が1時間以上という人もいるそうです。喫茶店は回転率を上げて稼ぐのが一般的です。しかしコメダは、回転率ではなく滞在時間を伸ばすことを目指しています。コメダは、どうやって利益を上げているのでしょうか。

考え抜かれたコメダ流ビジネスモデルがありました。

エントリーでは、コメダのコンセプト、提供価値、どういう仕組みから利益を出しているのか (ビジネスモデル) を書いています。

みんな大好き!コメダ珈琲店のビジネスモデル

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多田 翼 (書いた人)


外資系 IT 会社にてマーケティングリサーチ マネージャー (LinkedIn) 。

1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身。学生時代は京都。家族4人で東京23区内に在住、2人の子どもの父親。気分転換は毎朝 8km のランニングとピアノ。

書いている内容は、所属組織や会社の正式見解ではなく個人の見解です。