
このブログでは、読んだ本の書評を書いたり、エントリーの参考情報として本の内容を引用しています。ブログに訪問いただいた方に役に立つと思ってもらえる本を紹介しています。
今回のエントリーでは、2016年5月の1ヶ月で、クリックが多かった本をご紹介します (5冊) 。順番はクリック数の多かったものです。
究極の身体 (高岡英夫)
運動や体の本で、今まで読んだ中で最もおすすめの一冊です。人の身体構造や運動のメカニズムについて独自理論が、興味深く読めます。
本書の究極の身体の定義は 「人体の中で眠っている四足動物、あるいは魚類の構造までをも見事に利用しきって生まれる身体」 です。