今回は書評です。
ラストチャンス - 参謀のホテル (江上剛) という本をご紹介します。
この記事でわかること
- 本書の概要
- 再建請負人の経営哲学と手腕
- マーケティング STP (客観視, 強み, ポジショニング)
- 欲望と執着
記事で書いているのは、この本に書かれている概要と、後半では読んで思ったことです。
経営やマーケティング戦略の観点から、読んで考えさせられたことをぜひ伝えたいと思い書いています。
Aqxis 代表 (会社 HP はこちら) 。マーケティングおよびマーケティングリサーチのプロフェッショナル。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。
前職の Google ではシニアマネージャーとしてユーザーインサイトや広告効果測定、リサーチ開発に注力し、複数のグローバルのプロジェクトに参画。Google 以前はマーケティングリサーチ会社にて、クライアントのマーケティング支援に取り組むとともに、新規事業の立ち上げや消費者パネルの刷新をリードした。独立後も培った経験と洞察力で、クライアントにソリューションを提供している。
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名古屋出身、学生時代は京都。気分転換は朝のランニング。