#マーケティング #使っていないときの価値 #二段階の価値構造
自社の商品やサービス、お客さんが 「使っていない時」 のことまで考えられ、配慮されているでしょうか?
商品開発やマーケティングでは、使用時の機能や性能にばかり目が向きがちです。でも、商品を使わない時間のほうが長く、例えば設置や移動、収納、さらには処分までの商品のライフサイクル全体において、実は様々な不便や負担がお客さんの中に潜んでいるかもしれません。
無印良品の 「空気でできたソファ」 は、使っていない時の顧客体験にも光を当て人気となっています。背景には、商品開発における見過ごされていた価値定義の発想がありました。
ぜひ一緒にビジネスへの学びを紐解いていきましょう。