サイエンス/テクノロジー 社会一般

「MAKERS」書評:Web世界で起こった革命がモノづくりでも起こる未来は明るいのか?

Web で起こったことがモノの世界でも起きる。それが21世紀の産業革命である。 こう主張するのは、かつてロングテールやフリーミアムの概念を提唱したクリス・アンダーソン氏です。 「MAKERS―21世紀の産業革命が始まる」 という本の主題です。 ■ Web の本質 そも...

12/30/2012 続きを読む →
書評 人生/生き方

2012年に読んだおすすめの本(前編)

数えてみると、今年は280冊くらいの本を読んでました。毎月コンスタントに20-25冊くらいは読むことができ、仕事にプライベートに色々あったわりにうまく時間が作れたかなと思っています。特に平日朝の出社前に、まとまった読書時間を確保したことがよかったです。仕事を片づけないといけない...

12/27/2012 続きを読む →
TV 音楽 書評 電子書籍

書籍 MEDIA MAKERS に書かれていた 「メディア変化がコンテンツをも変える」 論点がおもしろい

MEDIA MAKERS - 社会が動く 「影響力」 の正体 という本をご紹介します。 メディアに関する様々な論点が提示され、随所に具体例が書かれています。抽象的な内容で終わらず、読み応えのある本でした。 MEDIA MAKERS - 社会が動く 「影響力」 の...

12/24/2012 続きを読む →
サイエンス/テクノロジー 情報整理術

重宝しているGunosyから考えるネットの本質と課題

情報収集のツールは色々とありますが、その中でこれはオススメというのが Gunosy(グノシー) です。ネット上のニュースやブログ記事を対象としたキュレーションツールで、気づけばほぼ毎日使ってます。 ■Gunosyとは Gunosyの特徴は以下の3つと思っています。 ...

12/22/2012 続きを読む →
Apple

Apple地図問題の本質とスマホ位置情報の可能性

iOS 6 がリリースされて最も話題を集めたことはアップルの独自地図でした。パチンコガンダムという名前の駅、羽田空港が大王製紙に、東京都公文書館が海上にある、などなど。iOS 純正なのに、地図完成度の低さが話題になりました。 この問題について、Apple やスマートフォ...

12/16/2012 続きを読む →
社会一般 書評 歴史

世界と日本の経済を俯瞰しておこう

ちょっと前に読んだ本が野口悠紀雄氏の 「経済危機のルーツ ―モノづくりはグーグルとウォール街に負けたのか」 、 「大震災からの出発 ―ビジネスモデルの大転換は可能か」 の2冊。世界と日本の経済の全体像が俯瞰されていて、「なるほど!」と思うことも多く目から鱗とはこのこと、という感じ...

12/09/2012 続きを読む →
ビジネスノウハウ/スキル マーケティング リサーチ/調査

日本のマーケティングリサーチを変える「黒船」を考える

今週、JMRX勉強会の 「次世代マーケティングリサーチ討論会」 に参加してきました。 討論会の見どころは、マーケティングリサーチ(MR)の世界を30年ものあいだ牽引してきたRay Poynter(レイ・ポインター)氏と、トランスコスモス・アナリティクス取締役副社長で書籍 「...

12/01/2012 続きを読む →
雑記 歴史

スペイン旅行での発見

この1週間ほど休みを取りスペインに行ってきました。毎年一回は海外に旅行をしたいなと思っていて、旅行とはいえ外国に少しでも滞在すると普段の日常から離れられ、その国その国の考え方や習慣に触れると新しい発見がいくつもある。旅の魅力だと思っています。 ■新しい発見と常識 ...

11/25/2012 続きを読む →
サイエンス/テクノロジー 社会一般 書評

Suica が実現した 「未来の当たり前」 というイノベーション

イノベーションとは何でしょうか? イノベーションは未来の当たり前をつくること 現在はない 「未来の当たり前」 をつくることです。現時点やその時にはないものでも、イノベーションを起こす人には見えている 「未来」 や 「あるべき姿」 で、かつ人々はまだ気づいていないこと...

11/10/2012 続きを読む →
Google サイエンス/テクノロジー 自動車 社会一般

Google が 「自動運転車は5年以内に一般の人が利用できる」 との見通し (2012年9月) 。自動運転車は普及するのか?

グーグルの自動運転車 グーグルは2012年9月25日、研究を進めている自動運転車について 「5年以内に一般の人が利用できるようになる」 との見通しを示しました。 グーグルの見通し 以下は、日経産業新聞の記事からの引用です (2012年9月27日) 。 グ...

9/29/2012 続きを読む →
社会一般 書評

アイデアは組み合わせ:モノから情報への価値転換時代だからこそ覚えておきたい原理

社会構造を大きな視点で見ると、いくつかの変換点を経て今に至っています。梅棹忠夫は著書 「情報の文明学」 において、人類の産業の展開史は三段階を経たとしています。①農業の時代、②工業の時代、③精神産業の時代(以下、情報産業とします)。 梅棹の説明でおもしろいのは、農業・工業...

9/22/2012 続きを読む →
戦略/ビジネスモデル

「仕組み」 から考える雑誌のビジネスモデルいろいろ

無料で送られてくるニッセンのカタログ ニッセンという通販サービスがあります。定期的にカタログ雑誌が送られてきます。送付頻度は季節ごとなので、約3ヵ月に1度のペースです。 カタログは男性用 (メンズニッセン) 、女性用は細かくカテゴリーが分かれており、衣服以外にも便...

9/15/2012 続きを読む →
戦略/ビジネスモデル 電子書籍

電子書籍図書館は成り立つのか?

区の公共図書館が家から歩いていけるくらいの場所にあるので、わりと頻度よく利用しています。最寄図書館はそれほど大きくないので自分が読みたい本はなかったりすることもありますが、区内の図書館で連携していて、他の図書館で欲しい本があれば最寄図書館に取り寄せてもらえる仕組みになっています。...

9/08/2012 続きを読む →