2018/12/29

良質なアウトプットをするための考え方、インプットの方法


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今回は、インプットとアウトプットについてです。

  • もっとアウトプットできるようになりたい
  • インプットは何をすればいいの?
  • 良質なアウトプットをする方法

こんな疑問に答える内容でブログを書きました。

この記事でわかるのは、日頃からアウトプットを行うために、インプットのやり方と、良質なアウトプットをする方法です。

以下は、記事で書いている内容です。

  • アウトプットのメリット
  • 観察の5つのポイント
  • アウトプットをするために大切にしたいこと (3つ)


アウトプットのメリット


いきなりですが、アウトプットにはどのようなメリットがあると思いますか?

具体的なアウトプットのメリットは、以下です。特に、自分だけではなく、人への共有や発信を伴うアウトプットをすると自分自身にも良い循環が起こります。


アウトプットのメリット
  • アウトプットのプロセスを通じて自分の理解が深まる。わかっていたつもりが、人に話したり文字や図に落とし込もうとすると正確に理解していなかったことに気づく
  • アウトプットを前提にしていると、インプットへのアンテナが敏感になる。気づきやどういう意味があるかを考えるきっかけが増える
  • 自分がアウトプットをしたことに対してフィードバックが返ってくる。賛否両論があり賛同には自分の自信になり、反対意見や批判の中にも学びを得ることはできる


インプットの5つのポイント


アウトプットにつながるインプットのためには、自分の目の前で起こっている出来事について、いかに観察ができるかです。

模倣の経営学 という本に、観察のポイントが5つ紹介されています。



インプットのために、観察するときのマインドセットは、以下です。


観察のマインドセット
  • ありのままを受け止める
  • 判断しない
  • 全てに疑問を持つ
  • 好奇心旺盛でいる
  • パターンを見つける


観察に慣れないうちは、特に意識すべきは最初の3つです。ありのままを受け止め判断をしない、様々なことに疑問を持てるかです。

観察で大事なのは、先入観を捨て、素直な目で見ることです。


アウトプットをするために大切にしたいこと


日頃からアウトプットを行うために、大切にしたいことは以下です。


アウトプットで大切にしたいこと
  • インプットはアウトプットを前提にする
  • インプットしたことは早めにアウトプットをする
  • 違和感を大切にする


1. インプットはアウトプットを前提にする


アウトプットが前提にあると、良いインプットができます。漠然と情報に接したり人の話を聞くよりも、最初からアウトプットへの具体的なイメージを持っていたほうが、インプットの質が上がります。


2. インプットしたことは早めにアウトプットをする


気づきや思ったことは、できれば忘れないうちにその場でメモを残しておく程度でよいでの早めにアウトプットをします。

その時は気づきとして印象に残っても、時間が経てば忘れてしまうこともあります。せっかくの良いアウトプットの材料を得たのに失うのはもったいないです。インプットを早めにアウトプットすることを心がけるとよいです。


3. 違和感を大切にする


自分の経験から、インプットで大切にしたいことは違和感に気づくことです。

何かを見ていたり話を聞いている際に、ちょっとした違和感が生まれることがあります。その場では何に引っかかったのかの理由がはっきりしないような微妙な違和感です。

なぜかはわからなくても直感的に気になったことは、深掘りをするシグナルです。

違和感が出たら、次のような対応をするとよいです。


違和感を感じた時にやること
  • すぐにメモに残すなど忘れてしまわないようにする
  • うまく言語化できなくても、違和感に関することを質問する
  • 後からでもいいので、自分がなぜ違和感を持ったかを考える


自分の直感的な違和感はインプットへのきっかけになります。違和感から深掘りしたことが、良質なアウトプットになることもあります。


まとめ


今回は、インプットとアウトプットについて書きました。

最後に今回の記事のまとめです。

  • アウトプットのメリットは、
    • 理解が深まる
    • インプットへのアンテナが敏感になる
    • フィードバックからさらに気づき得られ、理解が深まる

  • インプットのための観察のマインドセット
    • ありのままを受け止める
    • 判断しない
    • 全てに疑問を持つ
    • 好奇心旺盛でいる
    • パターンを見つける

  • アウトプットで大切にしたいこと
    • インプットはアウトプットを前提にする
    • インプットしたことは早めにアウトプットをする
    • 違和感を大切にする


最後に


今回は、インプットとアウトプットについて考えました。

アウトプットには手間がかかる分、アウトプットをし続けると自分に返ってくるメリットがあります。アウトプットがあるからこそ良いインプットができるという循環が起こります。

ただし、自分へのメリットがあるからだけの理由ではなく、自分からアウトプットをすることによって他者への貢献ができるという見返りのないギブの精神も持っておきたいです。

最後に、関連する本のご紹介です。学びを結果に変えるアウトプット大全 という本です。



書評のエントリーはこちらです。



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書いている人 (多田 翼)

ベンチャーから一部上場企業の経営・事業戦略を支援。マーケティング、コンサルティング・アドバイザー・メンター、プロダクトマネジメント。前職は Google でシニアマーケティングリサーチマネージャー、現在は独立 (詳細は LinkedIn または Facebook をご覧ください) 。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。