2019/03/20

「ビジョンは大きく、ステップは小さく」 。ビジョンがあっての、早く小さな行動




1191回目のブログ更新です。

今回は、行動をすることについてです。「ビジョンは大きく、ステップは小さく」 という考え方から、思ったことを書いています。

このエントリーで読んでいただきたい内容は、以下です。

  • 「ビジョンは大きく、ステップは小さく」
  • 早く小さな行動をする。行動するためのマインドセット
  • ビジョンがあっての行動

最後に、内容をまとめています。


 「ビジョンは大きく、ステップは小さく」


ある方の言葉で、「変革を起こすような人は、ビジョンは大きく、ステップは小さく」 を聞きました。

ビジョンという成し遂げたい世界観を大きな構想として描き、実現するための行動やトライアルは小さく始めるという意味です。

この言葉が印象に残った理由を言語化すると、2つありました。

  • ステップが小さくには、行動を起こすハードルを下げ、失敗を小さく早めにする姿勢を持つ
  • ビジョンは大きくには、行動を早く小さくを繰り返していると、ややもすると視野が狭くなるので、大きなビジョンに立ち返る大切さ


早く小さな行動をする


ステップを小さくすることに加えて、ステップを早くするというのも大事です。

そのためには、行動への決断も早くする必要があります。悩んで手や足が動かないよりも、それ以上は時間をかけずに仮でよいので結論を出し、行動に移すことです。

行動を起こして、初めて思っていたことが実際にその通りなのかどうかがわかります。思っていたこととは、例えばプラン、戦略、直感です。

これらは、思った時点ではまだ仮説です。行動を小さく早くやり、何がうまくいくか、機能しないことは何かを確かめます。

失敗を早めにすること、失敗から何を教訓として学ぶかが重要です。失敗を早めに小さくやっておけば、少なとも次は、そのやり方以外を選ぶことによって成功する確率が上がります。


行動するためのマインドセット


小さく早く行動するために、いくつかのマインドセットがあります。

  • 行動した体験からこそ学ぶことができる。体験からの身体知や暗黙知を得て、自分の知恵にできる
  • 小さく行動して試すことは、適切なリスクテイクになる。リスクを大きく取ること、何も行動をしないことは、後から取り返しがつかない場合もあるが、小さく早めに行動をすれば修正ができる
  • 計画や仮説、戦略は実行されて初めて価値を生む。テストをし検証をすることによって磨かれる


ビジョンがあっての行動


ご紹介した 「ビジョンは大きく、ステップは小さく」 のビジョンについてです。

行動を早く小さくを繰り返していると、ともすれば目の前の行動に注力するあまり視野が狭くなります。

視野も含めて他にもあり、

  • 視点が偏る
  • 視野が狭くなる
  • 視座が低くなる

だからこそ、ビジョンという大きな構想に立ち返る大切さがあります。

ビジョンとは目的であり、存在意義、Why です。ビジョンという目指したい北極星があってこその、日々の小さな行動の積み重ねが生きてきます。


まとめ


今回は、「ビジョンは大きく、ステップは小さく」 という言葉から、思ったことを書きました。

最後にまとめです。

  • ビジョンという成し遂げたい世界観は大きな構想を描く。行動やトライアルは小さく始める。行動を起こすハードルを下げ、失敗を小さく早めにする

  • 早く小さな行動を積み重ねるためには、行動への決断も早くする。悩んでいるよりも、それ以上は時間をかけずに仮でよいので結論を出し、行動に移すこと。行動するためのマインドセットは、① 行動からこそ体験が得られ知恵になる、② 小さな行動は適切なリスクテイクになる、③ 計画・仮説・戦略は実行されて初めて価値を生む

  • 目の前の行動に注力していると、ともすれば視点が偏り、視野が狭く、視座が低くなる。だからこそビジョンに立ち返ることが大切。ビジョンがあっての行動

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 合同会社の代表 (会社概要はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。