2019/03/09

苦しい時ほど前に出る。難しいことに意思を伴った行動をする姿勢


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1180回目のブログ更新です。

今回は、苦しいと思う状況であえて意思を持って前に出る、行動することについて考えます。

このエントリーで読んでいただきたい内容は、以下です。

  • 苦しい時ほど前に出る
  • あえて 「難しいほうを選ぶ」
  • 意思と行動の両方があるか

最後に内容をまとめています。


苦しい時ほど前に出る


新 R25 の編集長・渡辺将基氏が、ボイスメディアの Voicy で、「苦しい時ほど前に出ると事態が好転する」 というテーマで番組配信をしていました。



苦しい時ほと前に出る例で、渡辺氏のご自身の取材経験のことが話されていました。

取材インタビューで、聞いている内容によっては相手が答えてくれなかったり、機嫌を損ねることがあります。

場の雰囲気が重くなった時に逃げてしまいたくなりますが、「○○ さん怒ってます?」 とあえてツッコんでみるとのことです。言い方にもよりますが、冗談っぽくなりすぎず、かと言って恐る恐る聞くのではなく、その場の空気を汲み取った言葉のトーンで聞くそうです。

怒ってるのかと聞かれた相手は、また話をし始めたり、さらにそこから一歩踏み込んだ取材につながるとのことでした。

このように 「苦しい時ほど前に出る」 とは、気持ちの上で逃げずに一歩前に出る、あえて踏み込むという姿勢です。


あえて難しいほうを選ぶ


Voicy でこの話を聞いて印象に残ったのは、私自身が大切にしたい価値観の一つに近いからです。

複数の選択肢があり簡単に決められない状況で、「難しいほうを選ぶ」 という考え方です。

これと近い考え方に、 「今苦しいほうを選ぶと、後から楽になる。今楽なほうを選ぶと、後から苦しくなる」 というものもあります。

あるいは、「今リスクを取れば成長につながるが、今リスクを取らないと変化に取り残される」 も近い考え方です。

Voicy での渡辺氏の話に共感できた理由です。


意思と行動の両方があるか


渡辺氏の話から示唆があると思ったのは、「難しいほうを選ぶ」 を因数分解できることです。

選ぶために、「気持ちとして前に出る」 という意思を持つことが先にあり、その後で決断し行動をするという 「行動として前に出る」 ということです。

選ぶ = 意思 + 行動

選ぶにあたって、意思と行動の両方が大事です。意思だけで行動が伴っていなかったり、自分の意思が入っていない行動 (例: やらされ感がある行動) でもありません。

自分の主体的な意思が込もった行動に移せるかです。


まとめ


今回は、Voicy で聞いた 「苦しい時ほど前に出ると事態が好転する」 という話から、あらためて考えたことを書きました。

最後にまとめです。

  • 苦しい時ほど前に出るとは、気持ちの上で逃げずに一歩前に出る、あえて踏み込むという姿勢。例えば、場の空気が重い状況でもあえて質問を相手に投げかけて、逃げずに事態を好転させる

  • この考え方に共感をしたのは 「難しいほうを選ぶ」 という自分の価値観に通じるものがあったから。「今苦しいほうを選ぶと、後から楽になる」 とも近い

  • 難しいほうを選ぶを因数分解すると、「意思」 と 「行動」 に分かれる。気持ちとして前に出て、行動としても前に出る。意思と行動の両方が大事。自分の主体的な意思が込もった行動ができるか

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書いている人 (多田 翼)

Aqxis 合同会社の代表 (会社概要はこちら) 。Google でシニアマーケティングリサーチマネージャーを経て独立し現職。ベンチャーから一部上場企業の事業戦略やマーケティングのコンサルティングに従事。

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1981年 (昭和56年) 生まれ。名古屋出身、学生時代は京都。現在は東京23区内に在住。気分転換は毎朝の1時間のランニング。